マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

生け花と美術のコラボ「和歌山城ホール」にて

2021-11-05 | カルチャー 見聞
前回の続きです。「和歌山城ホール」で開催されていた「和歌山文化協会総合美術展」へ、「古典芸能」を鑑賞した後で、こんな機会も持てることがないと・・立ち寄りました。
 目に留まった展示を順にご紹介します
  
  
  「小原流」「未生流」「嵯峨御流」「池坊」「草月流」等の華道と、「絵画」「書」「俳句」「版画」等の美術作品との「題」ごとのコラボでの展示がされてまして、どの作品も「題」にちなんだ表現で、それそれの趣が感じられて初めての「コラボ作品」を堪能できました。
この展示をよく見たら右側が「二坂県知事」の「誕」(ホールが誕生したということでしょうね)の書とのコラボ、左側が「尾花市長」の「水墨画」とのコラボが展示されてました。
丁度私達が奥の展示室に移動して観て回ってた時に、近くで「県民便りのコラムの写真」でしかお目にかかれない「二坂氏」が知人の方達と談笑されてるお姿が・・(友人達に教えたら、ほんと、二坂さんだ~こんな近くでお会いできるとは・・)という偶然でした。
展示している「花木」も展示最終日が次の日ということで、交換の花木を持ち込んで、作業をされていました。
そうですよね「生け花」は入れ替えないといけないので、花木の姿が少し変わってしまうこともしばしばで・・大変ですよね。
長い間こういった展示に出向くこともできなかったので、つかの間でしたが、カルチャーできて良かったです。
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