マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

陽炎の辻「居眠り磐音 江戸双紙」に嵌ってます

2022-11-19 | メディアより(好きな人達)
3・4年前から年齢的なものもあって、CSの「時代劇」(といっても今でも活躍中の好きな俳優さん達が過去に出演されたものなのですが・・)をよく見るようになりまして、2013年NHKで、放映されたシリーズ物で「陽炎の辻」という題名、副題「居眠り磐音 江戸双紙」というのが目に入って、何年か前CSの「日本映画チャンネル」で、「松坂桃李さん」の「主演映画特集」で、この「居眠り磐音」を見たことがあってすごく印象的な内容だったので、先月からずっと「陽炎の辻1ー1話」(磐音がある事件で脱藩して、おこんさんと出会って江戸の長屋に住みだすところから始まる物語)からを録りながら観ています。
昨日見たのが「陽炎の辻3-6話」でした。そこからピックアップで・・
国元でふがいない事件に巻き込まれて、幼馴染(琴平)を斬らないといけなくなって、出奔したわけですが、この(幼馴染3人)位牌だけを持って、琴平の妹「許嫁の奈緒さん」の足跡を探し当てながら江戸へ向かってから「ウナギ割き職人」で生活をしていくのですが、長屋の人々や、最初に出会った「おこんさん」と楽しく暮らしている中で、両替商の「今津屋」の「元締めさん 近藤正臣さん」達や、江戸で「花魁」になることが決まった「奈緒さん」とやっと出会えて、その「奈緒さん」に関係する事柄や、奉行所の方達、剣の師匠「佐々木冷園 榎孝明さん」等の周りの人達と関係を築きながら、国元の藩の江戸詰めの人たちの悪行や、市井にはびこる悪業物を秀でる剣でるやっつけるという痛快人情時代劇です。
P2も終わってあっという間にP3が始まってもう中盤です。
この回は、「田沼意次」の陰謀で命を狙われている「将軍家治」の子「家基 中村隼人さん」の護衛を頼まれた「磐音 山本耕史さん」、危うく殺されそうになりますが、彼が助けた敵の「忍び」に助けてもらって命拾いするのです。(このころも可愛さ感じますが、0歳からCMモデルしてたということで、前になにかの昔のCMが出てきてこれです僕!!って言ってらしたのを見たことがあって、その画面見た時、そうこれこれ、凄くかわいい子って思ってたのを思い出して、この方だったんだとわかって、納得でした)
 刺客は「竹内力さん」です。悪そうですね~冷園師匠(映画では佐々木蔵之介さんでした)と磐音の活躍で敵は去っていくのですが・・次の回では「磐音」が瀕死状態・・って予告でした。
「おこん 中越典子さん」今は出羽の国の「紅花商人」(この商人役 二役で、山本耕史さん、「奈緒」が身請けで嫁ぐ決めてはこれだったのですね。そっくりですものね。 対峙されてたところは遠くからの映像でした)に嫁いだ「奈緒 笛木優子さん」、この回で、女二人、「磐音」に対してのお互いの気持ちを語り合いました。
 「磐音」は食事の時は無心にがつがつ頂くので、周りが話しかけても気にも留めずに一心不乱なのです。(周りはまたこれだ~~)って笑いの渦です。
P2の後半でやっと「磐音」が「奈緒」を吹っ切って「おこん」に気持ちを打ち明けて、「おこん」のお父さんとは「舅殿」「婿殿」と言い合える中になっているのですが、浪々の身だからと、「舅殿」や、長屋のみんなから「いつになったら・・」って言われてる有様です。
どうなるのかあと6話くらいかな?楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スライドショー

ポチっとしていただければ幸いです。


人気ブログランキング