マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

「徳川家康と三人の女」P2

2024-11-21 | メディアより(好きな人達)
前回の続き「後半編」です。
いよいよ「大坂」へ出向かないといけなくなった家康が・・
宿敵「石田三成 風間トオルさん」と「淀殿 星野真里さん」との初対面になるのですが・・
   大阪から戻った家康に「大政所が病気という疑わしい秀吉からの文」がきて「きっと兄の策略だから帰らない、やっとの幸せなここの暮らしを続けたい」と固辞する「朝日」に「家康」は「誠だったら後悔するぞ・・」と大坂へ戻れと促すのです。「朝日」は帰郷します。
   再度の上洛時に「朝日」が病だと知った家康が「聚楽第」へ出向き・・
   
   「家康」が「粥」を食べさせてあげる仲睦まじさに、「藤吉郎」に対して不信感を抱いてる「大政所 中村珠緒さん」が安堵する場面もあって・・「家康との幸せな後年」を最後に「朝日」は翻弄された生涯を閉じたのですが・・
題名通り「三人の女」との関わり合いの中でのこんなシーンなんかはあまり戦国時代劇にはないので、ほのぼのしました。
そしていよいよ「淀殿」とのかかわりへ・・
   
   
  あまり描かれなかった「家康」に向かって本心をさらけ出している場面での「星野淀殿」の迫力はすごかったですね。
   「関ヶ原」での寝返りで有名な「小早川秀秋」は大河出演中の「柄本 佑さん」でした。16年前のお姿です。 
   関ヶ原から数年たって「大坂の陣」で(夏の陣)でとうとう「淀殿」は自害となります。
   「家康」が戦乱の世の中で運命に翻弄された「三人の女」を思い出しながら・・
  自身も何度も命拾いをしながら生き延びてきた「家康」が太平の世を作ってくれたというのが今更ながら(「もしもあの時こうしていたら・・」と、歴史関連番組で「選択」を考えたりしてますが、)運命的なものを感じてしまいますね。

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