今日も朝から猛暑で、買い物を済ませて昼食時から嫌いだったクーラーのお世話になってしまったpekoであります。
さて昨日はpeko、予定どおり、美術に造詣の深い友人と「ボストン美術館展」へ行ってまいりました。
今回は前回の、平日に来たのに断念した「ルノワール展」の時のような待ち時間もなく、↑の見終えて出てきて振り返った、入場整理をされるところも行列はありませんでした。
よくある時代別の展示ではなく、「肖像画」「風景」「日常生活」といった、テーマ別展示がされていて、最初の展示室からなんと「ベラスケス」と「マネ」の肖像画を並べて見ることができ、各作品の共通点や、相違点を読み解けるようになっていました。
私達が観賞していると、美術家の団体さんが来られて先生らしき方の説明をちょっと盗み聴くことができて、ラッキーな場面もありました。
時代や国を超えた巨匠の名画80点を、今回じっくり堪能できてほんとに至福の時間を過ごせました。
「クッキー缶」は絵に惹かれて
買ってきました。
上左からゴッホの「オーヴェールの家々」ちょっと見辛いですが、ルノワールの「ガーンジー島の海岸の子どもたち」、下左、ミレーの「馬鈴薯植え」モネの「アルジャントゥイユの自宅の庭のカミーユ・モネと子ども」が描かれています。
そして今回チョイスしたポストカードは・・
シスレーの「サン=マメスの曇りの日」(1880年頃) ピサロの「ポントワーズ、冬のジゾールへの道」(1873年)
左から、ピサロの「エラニー=シュル=エプト、雪に映える朝日」ロートレックの「画家のアトリエのカルマン・ゴーダン」、ルノワールの「レスタックの険しい岩山」
此方はファイルです。やはり展冊子にもなってる前出のモネの絵のものを選びました。「光の画家」モネと言えば「睡蓮」が有名ですが、今回一部屋に10点展示されていた↑のファイルの風景画がとても印象深くて、何度も何度も1枚1枚見る位置を変えて光の表現の仕方を観賞していました。
そして・・・
絵画を堪能後、あまりの暑さにかき氷を求めて「神宮道」のお菓子司「平安殿」に入って休憩です。此方のお店には木のお菓子の型が鴨居の上に数え切れないほど並べられてまして、飾られてた色紙何枚かは「武者小路実篤氏」のものばかりでした。老舗のお菓子司のようで、何組かしか入れませんがお店の片隅で「ぜんざい」が楽しめるようになっています。
そうそうこの「ミルク金時」、黒く見えてるところが「小豆」なのですが、この浅目のお鉢の全部に上品な甘さの「小豆」が満タンなんです。練乳も甘さ控えめでとっても美味でした。
お久しぶりです~~毎日、暑い日が続いていますね~
お変わり有りませんか・・・
私も今月の21日に帰って来ました~
北海道も結構、暑かったけど矢張り本州の暑さには負けますニャァ~
帰ってからは参っていますよ・・・
pekoちゃんも、色んな所に行って素敵なブログに頑張っていますね~
又、寄せて貰いますね~ヨロピクね~
ほんとに今年の暑さ
今日は30度下回ってくれて、家の中は比較的爽やかです~
北海道の写真見せていただきに早速