今日のpeko地方、朝から快晴、少し気温が高めで日中は扇風機のお世話になってました。
昨夜の十五夜も久々にゆっくり楽しむことができました。そして就寝時に2階の部屋へ・・月明かりに誘われてベランダへ出てみると真正面に月月が見えました。カメラを・・と、下へ・・再度ベランダへ出てみたら・・・
網戸を開けて出た位置で偶然、左のように屋根のトユに月明かりが映っていたので撮って見ました。日付が変わって20日零時過ぎの満月です。8年後の満月も元気で見れるように健康一番で過ごしたいと思います。
さてさて、今回はbe「映画の旅人より」「伊豆の踊り子」を・・
大好きな方達の写真もあったので(これだけでもう嬉しくて・・)トンネル部分の紙面がかけてしまいました
勿論この三浦夫妻の映画は当時映画館へ見に行きました。数ヶ月前にBSで放送時も録画して見てます。
この「伊豆の踊り子」はヒロイン「薫」を「田中絹代さん」「美空ひばりさん」「鰐淵晴子さん」「吉永小百合さん」「内藤洋子さん」も演じてらしゃいます。「吉永さんと高橋英樹さん」のものは吉永さんの特集番組で「写真やカット映像」を見た記憶があります。「内藤洋子さん 黒沢年男さん」のは何ヶ月か前にBSでみました。
昔文庫本で読んだこともあって、ストーリーは熟知してるので、「内藤洋子さん」の時も、「百恵 友和コンビ」の時も主役の表情とセリフ(声)に集中しながら見ていたという感じですね。
「百恵版」のテーマは「差別と被差別」で、これは差別問題に敏感だった川端氏の原作に近い形で描かれていて、メガホンを取った「西川監督」が「山口百恵」という影を持った少女の資質を感じ取った結果だろうと研究家の方が語られていました。
さらに、被差別と百恵ちゃん演じる「薫」の無垢なるものの結合という、原作の本質を表現しようとする監督の意地も感じられる映画だと・・
天城峠の茶屋の場面、雨を避けて駆け込んできた学生に、踊り子が自分の座布団を裏返して席を譲り、目線の移動と、表情だけで初対面の戸惑いを表現する場面で、15歳の少女が見せたはにかんだ表情に惹きつけられたという当時の撮影監督(萩原氏)さんが、「この子、相当できるな」と思ったという話と、百恵ちゃんは「影響されたくない」と、過去の踊り子映画を一切見なかったこと、撮影現場には台本を持ってこなかった、どんなに忙しくてもセリフを覚えているのは、後の作品でも同じだったという記事を見て、改めてこの人のファンだったことを誇りに思いました。
西川監督が「相手役の公募」を押し切って、CM共演していた(そうですよ~あのCMは最高でしたよ~~)「三浦友和さん」の起用を主張してくださったおかげでゴールデンコンビと呼ばれたのですから~
ほんとに記事にもあったように、兄弟のようなカップルから成長していく姿はスクリーンの外でも恋愛ドラマの続きのように常に話題になりましたものね。
今回のサブタイトルも世紀のカップル誕生の原点になった「伊豆の踊り子」と記載されてましたが、私はお菓子メーカーのCMを見た時から「二人は多分結婚するだろう(して欲しい)絶対合ってるになるよ~~」と思っていましたよ。
未だまだ昼間は暑いよね~
昨日は飲み会だったんだけど、お店もクーラーが入っていましたね~
本当に今年の名月は天候も良く最高でしたね~
次回まで元気で又、見て見たいです~
私は「美空ひばり・吉永小百合さん」のを見た記憶が有りますね~~
天城トンネルは有名だよね~今でも観光客が
多いんだよね~
やはり芸人さんも凄く苦心して役造りをしているんだね
BSテレビの再放送は、懐かしく良い映画をしてくれるよね~~
私も良く洋画とか録画していますね~
今日も日中は暑かったです~
未だに蝉が鳴いてますものね~~
吉永さんの時の作品は(現在の薫)の回想という描き方だったらしいですね~
石川さゆりさんの「天城越え」の歌詞にも「浄蓮の滝」が出てきて、聴くたびに物語を思い浮かべますものね。
最近はほとんどBSの映画を観てます~