「わらわがシャーロットじゃ。」 同じくバードランドの姫様ペンギン、シャーロットちゃん。
2014年9月バードランド生まれ。イギリスでは5年ぶりに誕生したキングペンギンです。(5年前にはエディンバラでマクリーン君が生まれました。)
「ではまいろうか、ついてまいれ。」 フィーディングタイム、飼育員さんを出迎えて、解説給餌会場(飼育場の真ん中あたり)に向かいます。
シャーロットちゃんは飼育員さんの手で育てられました。7年先輩のスパイク君は、カノジョに飼育員さんを取られてムッとしているのだそうです。
「これ、それ以上入るでないぞ。」 観客に注意するシャーロットちゃん。手を出してペンギンに触っちゃう人けっこういますが、監視カメラにちゃんと映ってますからね。
シャーロットちゃんの名前も、ネット投票の結果圧倒的多数で選ばれました。英国王室のシャーロット王女に因む名前ですが、相手が王様ペンギンだからか、「失礼だ」という意見はなかったのでしょうね。