水曜日の夕方に走って、木曜日の夜は喉が痛んだ。風邪を引いたのかと思って、急いで喉飴などぉ舐める。してみると冷えて来ていたのである。早起きして峠登りをするつもりで比較的早めに床に就いた。そして夜中も寒さを感じた。朝、目を覚ますと、屋根の上には霜が降りていた。天気予報よりも冷えていた。予想以上に晴れたからだろう。ここは我慢して休むことにしよう。日曜日までの運動量は十分である。
冬のお篭り部屋の電気スタンドの電球が切れた。ベット横のデスクスタンドのフォーカスタイプだ。なぜベット横の光をフォーカスしないといけないか。間接照明にしているからだ。電球を右から左へと取り換えているうちに、デスク横のもう一つのデスクライトの首が抉れ出した。そこで枕元と交換してみることにした。そして設置してみると、同じ強さの電球でも光が暗いのだ。それに引き換えて抉れた方のラムプは解放されているので間接照明にしても格段明るいことに気が付いた。
そこで電球の光の強さやフォーカスや全方向などの付け替えを試しても、デスク横に持ってきたデスクスタンドの方は暗いのだ。そして時間が経つとメタルの黒いシェードが熱くなって焼けだす。100W電球まで使えることになっているのにも拘らず覚束ない。
観察してみるとシェードの内側も外側と同じように真っ黒になっているのである。これは光を完全に吸い込んでいることが分かった。まるで石焼きのように熱を溜めて光を出さないのだ。シェードの内側をラッカーで白くすることにした。新聞紙を巻いたりして、手すりの修理に使った白のラッカーの残りを内側に塗布する。
誰でも分かるように、黒色は可視光を吸収して殆ど反射しない。しかし白色の反射は激しい。だからその効果は十分に想像できるだろう。但し反射するところがシェードの内側なのでどのように反射してくるかは試してみないと分からない。いざ電気を流してみると、予想以上だった。開いているもう一つのシェードよりも眩しいぐらいになっている。なによりも予想外なのはその光がシェードの開いている方向だけでなくて、四方八方へと乱反射が激しいことだ。
余りに光が強すぎて、シェードの温度も高いので、またより小さめのフォーカス型の電球に変えてみる。光の強さよりも、拡散の効果が大きく、大分使い易くなった。やはり光は吸収されてしまうととても使いにくい。エネルギーの無駄になるのだ。
参照:
消えた灯がまた灯る 2014-09-09 | 料理
LEDよりもハロゲン電球 2013-11-20 | アウトドーア・環境
強い意思と「努力」あるのみ 2012-03-12 | 文化一般
冬のお篭り部屋の電気スタンドの電球が切れた。ベット横のデスクスタンドのフォーカスタイプだ。なぜベット横の光をフォーカスしないといけないか。間接照明にしているからだ。電球を右から左へと取り換えているうちに、デスク横のもう一つのデスクライトの首が抉れ出した。そこで枕元と交換してみることにした。そして設置してみると、同じ強さの電球でも光が暗いのだ。それに引き換えて抉れた方のラムプは解放されているので間接照明にしても格段明るいことに気が付いた。
そこで電球の光の強さやフォーカスや全方向などの付け替えを試しても、デスク横に持ってきたデスクスタンドの方は暗いのだ。そして時間が経つとメタルの黒いシェードが熱くなって焼けだす。100W電球まで使えることになっているのにも拘らず覚束ない。
観察してみるとシェードの内側も外側と同じように真っ黒になっているのである。これは光を完全に吸い込んでいることが分かった。まるで石焼きのように熱を溜めて光を出さないのだ。シェードの内側をラッカーで白くすることにした。新聞紙を巻いたりして、手すりの修理に使った白のラッカーの残りを内側に塗布する。
誰でも分かるように、黒色は可視光を吸収して殆ど反射しない。しかし白色の反射は激しい。だからその効果は十分に想像できるだろう。但し反射するところがシェードの内側なのでどのように反射してくるかは試してみないと分からない。いざ電気を流してみると、予想以上だった。開いているもう一つのシェードよりも眩しいぐらいになっている。なによりも予想外なのはその光がシェードの開いている方向だけでなくて、四方八方へと乱反射が激しいことだ。
余りに光が強すぎて、シェードの温度も高いので、またより小さめのフォーカス型の電球に変えてみる。光の強さよりも、拡散の効果が大きく、大分使い易くなった。やはり光は吸収されてしまうととても使いにくい。エネルギーの無駄になるのだ。
参照:
消えた灯がまた灯る 2014-09-09 | 料理
LEDよりもハロゲン電球 2013-11-20 | アウトドーア・環境
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