咽喉の痛みが引かない。ウイルスには抗生物質などが効かないので投薬は考えなかった。しかし、痛みがあるから咳も出来ない。炎症が起こっている咽喉の周りに負担を掛けないようにそっとしていた。すると痰すら出ない。咳が出来ることは代謝でウイルスを放出する事でもある。そこで此の侭ならな週末まで長引きそうなので炎症を抑えることを考えた。手元に日本からのヴィンテージ物のロキソニンが沢山あった。鎮静剤はあまり使わないので古いものが余っているのだ。先ずは一錠試してみたが、二時間程で効果が表れ、副作用もあまりなさそうだ。
お陰で買い物にも出かけれてのど飴等も補給、更に週末の準備も済まして、燃料を満タンにした。リットルで一時は270セントに近づいていたのが155セントで入れれた。物価は落ち着きつつある。ミュンヘン往復110ユーロとして宿を入れても200ユーロで収まるようになってきた。
化学成分変化もそれ程悪い方には進んでいないようで、少なくともロキソニン本来の効用は現れた。知らなかったのは上咽喉への効果が明記されていることで、何故生理痛と同じなのかなと、ホルモン系で効きやすいのか、兎に角炎症を押さえてくれた。これでもう一錠投与して、夜中も熟睡可能となれば、それで正解だ。対症療法というのが嫌いな人間からすると、なにか死の直前のようにしか感じないのだが、痛みなどを取ることで源泉にアタックする。如何にオミクロンが巧妙なところに宿っているか。此の侭では決着が中々つかなかったと思う。
これぐらいに体調が回復すると無理してショック療法で対峙する必要もなくなってきた。この凍てついた時に態々怪我を恐れながら運動をする必要もなくなる。ミュンヘンの宿泊先も5ユーロでガレージに駐車可能な様で、そこを使えると予定されている零下15度で不凍液以外にもそれほど負荷を与える事にならないだろう。エンジンオイルはいつもより少しだけ多めに補充しておきたい。
やはりこれほど冷えるとなると、お惣菜を購入してアパートメントで飲む方が愉しいかもしれない。精々ビール一杯ぐらいを劇場で引っかけていくべきか。先ずは早めにチェックインするので様子を見よう。少なくともアイスボックスの意味は定温を保つのみで、こちらに戻って来ても零下の可能性が強い。
その他では、往路と夜までのピクニックの準備。また翌朝の朝食を計画。昼食はどこかでゆっくりと摂りたいので、店を調べておきたい。旧市街から歩いて行けないところでいい場所が何処にあるのか。
イザールフィルハーモニーに行くのは初めてで、駐車所との距離感なども少し不明なところもある。当日は乾いている予定ではあるけれども、道の状況は分からない。そうした細かなところで不安要素があるのは、常連ではない所ではいつもの事である。そもそも今回の旅行の衣装もそれにも影響される。ミュンヘンのオペラの大劇場に通うだけならば何ら未知の要素はない。
泊りで行くので、滞在地で着替えることには変わりないので、そこでのコーディネートの問題となる。兎に角寒いので重量も考える。
参照:
回答が出される週末 2022-12-14 | 生活
なによりも良かった沈黙 2022-12-12 | アウトドーア・環境
お陰で買い物にも出かけれてのど飴等も補給、更に週末の準備も済まして、燃料を満タンにした。リットルで一時は270セントに近づいていたのが155セントで入れれた。物価は落ち着きつつある。ミュンヘン往復110ユーロとして宿を入れても200ユーロで収まるようになってきた。
化学成分変化もそれ程悪い方には進んでいないようで、少なくともロキソニン本来の効用は現れた。知らなかったのは上咽喉への効果が明記されていることで、何故生理痛と同じなのかなと、ホルモン系で効きやすいのか、兎に角炎症を押さえてくれた。これでもう一錠投与して、夜中も熟睡可能となれば、それで正解だ。対症療法というのが嫌いな人間からすると、なにか死の直前のようにしか感じないのだが、痛みなどを取ることで源泉にアタックする。如何にオミクロンが巧妙なところに宿っているか。此の侭では決着が中々つかなかったと思う。
これぐらいに体調が回復すると無理してショック療法で対峙する必要もなくなってきた。この凍てついた時に態々怪我を恐れながら運動をする必要もなくなる。ミュンヘンの宿泊先も5ユーロでガレージに駐車可能な様で、そこを使えると予定されている零下15度で不凍液以外にもそれほど負荷を与える事にならないだろう。エンジンオイルはいつもより少しだけ多めに補充しておきたい。
やはりこれほど冷えるとなると、お惣菜を購入してアパートメントで飲む方が愉しいかもしれない。精々ビール一杯ぐらいを劇場で引っかけていくべきか。先ずは早めにチェックインするので様子を見よう。少なくともアイスボックスの意味は定温を保つのみで、こちらに戻って来ても零下の可能性が強い。
その他では、往路と夜までのピクニックの準備。また翌朝の朝食を計画。昼食はどこかでゆっくりと摂りたいので、店を調べておきたい。旧市街から歩いて行けないところでいい場所が何処にあるのか。
イザールフィルハーモニーに行くのは初めてで、駐車所との距離感なども少し不明なところもある。当日は乾いている予定ではあるけれども、道の状況は分からない。そうした細かなところで不安要素があるのは、常連ではない所ではいつもの事である。そもそも今回の旅行の衣装もそれにも影響される。ミュンヘンのオペラの大劇場に通うだけならば何ら未知の要素はない。
泊りで行くので、滞在地で着替えることには変わりないので、そこでのコーディネートの問題となる。兎に角寒いので重量も考える。
参照:
回答が出される週末 2022-12-14 | 生活
なによりも良かった沈黙 2022-12-12 | アウトドーア・環境