走って、風呂に浸かって、風邪は殆ど治った。喉の痛みも嗽ぐらいで治るだろう。懐かしい普通の感冒はコロナと違って処しやすい。同じ熱が出ても何か普通の感じなのだ。オミコロンの喉の痛みは違った。
駐車で当てたヴォルヴォのオヤジから電話があったので、買い物のついでに会ってきた。どこに住んでどういう人かは分かったのだが、ドイツで期待できるメカニックなどにイヤに詳しい技術屋職人ではなかった。だから塗装傷について可笑しな仮説を出してきた。つまり直接当たらないでも下が圧されて剥げたというのである。これは初めて聞いたのだが、到底信じられない形状で剝がれていて、更にバムバーの傷は違うだろうという。しかし、塗装傷よりも一目瞭然のそれに事故前には気が付かず、その塗装傷は今回初めて気が付いたと主張する。こちらも説得にしに行ったのにこれでは堪忍袋の緒が切れる。
オヤジは自分で払うから第三者の事故鑑定士に見させれば、われわれが争う必要などないというので、勝手にしろとなった。それで後にネットで調べると、そもそも1000ユーロも掛からないような傷に対しては保険会社は事故鑑定士を送らないという。それ以前に事故として問題になる例は警察を呼ぶわけだが、今回の様な場合はその被害も事故調査も必要なかったので、そういうことになる。
そして、そうした小さな塗装傷の起こる可能性は石が当たったり清掃の時に傷ついたりでその様な例は載っていない。そもそも傷の形状が違う。そして中に汚れがあって接触がなければあり得ない。職人系の人ならばそれぐらいは自信をもって判断するのだがこのオヤジには出来なかった。
悪意があってというよりも如何にも小市民的な、傷んでいるから直さないといけないので何とかという感じであるが、人のせいにするなと言いたい。写真等は必要最小限にもあり、そこで新たに拡大写真を撮ったので、現状維持は出来た。オヤジに兎に角触れないでくれと言っておいた。
さて来週はミュンヘン行であるが、往路は降りそうであるが、昼間ならば時間さえかければ何とかなる。復路の夜半の走行時刻に降らなければこれも何とかなる筈だ。寧ろ翌日まで泊って降りだすと動けなくなる。外気温が零下10度近くになって氷が降れば万時休すである。どれ程新しいタイヤを履いていても厳しい。
先ずは、「ローエングリン」のお勉強で、四十年ぶり程の二度目の観劇となる。先日中継のあった新制作で、それを踏まえて、十分に内容を検討しておかないと演出の批評はできないかもしれない。「ヘンゼルとグレーテル」は初めての観劇で、これはショルティ指揮か゚での名録音なども聴いておきたい。リヒャルトシュトラウスが初演をしていると初めて知った。あまりにも序曲が有名で、それ以上には全部は聴いていない可能性も強い。ミュンヒナーフィルハーモニカーの方は、「エーデルマン」組曲、グリークのピアノ協奏曲、「パッサカリアとフーガ」編曲だから、ある程度は押さえれるだろう。
残席は残り20席を切るぐらいになって、戻り感や招待券などが10席ほど投入されていた。しかしそれも売れて、残り10席ほどになっている。しかしそれでも残件表示になっていないので、、まだ週末に出るのではなかろうか。兎に角、沢山入ってくれるだけでいい公演が期待される。その前に数回練習しているようなものである。
参照:
ビキニポール踊り予約 2022-12-05 | 生活
法人口座の調査終了 2022-11-30 | 生活
駐車で当てたヴォルヴォのオヤジから電話があったので、買い物のついでに会ってきた。どこに住んでどういう人かは分かったのだが、ドイツで期待できるメカニックなどにイヤに詳しい技術屋職人ではなかった。だから塗装傷について可笑しな仮説を出してきた。つまり直接当たらないでも下が圧されて剥げたというのである。これは初めて聞いたのだが、到底信じられない形状で剝がれていて、更にバムバーの傷は違うだろうという。しかし、塗装傷よりも一目瞭然のそれに事故前には気が付かず、その塗装傷は今回初めて気が付いたと主張する。こちらも説得にしに行ったのにこれでは堪忍袋の緒が切れる。
オヤジは自分で払うから第三者の事故鑑定士に見させれば、われわれが争う必要などないというので、勝手にしろとなった。それで後にネットで調べると、そもそも1000ユーロも掛からないような傷に対しては保険会社は事故鑑定士を送らないという。それ以前に事故として問題になる例は警察を呼ぶわけだが、今回の様な場合はその被害も事故調査も必要なかったので、そういうことになる。
そして、そうした小さな塗装傷の起こる可能性は石が当たったり清掃の時に傷ついたりでその様な例は載っていない。そもそも傷の形状が違う。そして中に汚れがあって接触がなければあり得ない。職人系の人ならばそれぐらいは自信をもって判断するのだがこのオヤジには出来なかった。
悪意があってというよりも如何にも小市民的な、傷んでいるから直さないといけないので何とかという感じであるが、人のせいにするなと言いたい。写真等は必要最小限にもあり、そこで新たに拡大写真を撮ったので、現状維持は出来た。オヤジに兎に角触れないでくれと言っておいた。
さて来週はミュンヘン行であるが、往路は降りそうであるが、昼間ならば時間さえかければ何とかなる。復路の夜半の走行時刻に降らなければこれも何とかなる筈だ。寧ろ翌日まで泊って降りだすと動けなくなる。外気温が零下10度近くになって氷が降れば万時休すである。どれ程新しいタイヤを履いていても厳しい。
先ずは、「ローエングリン」のお勉強で、四十年ぶり程の二度目の観劇となる。先日中継のあった新制作で、それを踏まえて、十分に内容を検討しておかないと演出の批評はできないかもしれない。「ヘンゼルとグレーテル」は初めての観劇で、これはショルティ指揮か゚での名録音なども聴いておきたい。リヒャルトシュトラウスが初演をしていると初めて知った。あまりにも序曲が有名で、それ以上には全部は聴いていない可能性も強い。ミュンヒナーフィルハーモニカーの方は、「エーデルマン」組曲、グリークのピアノ協奏曲、「パッサカリアとフーガ」編曲だから、ある程度は押さえれるだろう。
残席は残り20席を切るぐらいになって、戻り感や招待券などが10席ほど投入されていた。しかしそれも売れて、残り10席ほどになっている。しかしそれでも残件表示になっていないので、、まだ週末に出るのではなかろうか。兎に角、沢山入ってくれるだけでいい公演が期待される。その前に数回練習しているようなものである。
参照:
ビキニポール踊り予約 2022-12-05 | 生活
法人口座の調査終了 2022-11-30 | 生活