ライラックよりも、ツツジがとても奇麗で爽やかでした
前回5月21日付のブログで、ライラック祭りについて画像入りで紹介しましたが、撮影機材であるコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)を紛失したことを紹介しました。無事コンデジが見つかり、手元に戻ってきました(経緯は後程)。
5月18日(土)、5丁目会場に着いた際には、会場のあまりの混雑さに驚き、数枚カメラに収め、そうそうと、西6丁目の富士フォトサロン札幌の写真展を見るべく立ち寄りました。
☆富士フォトサロン札幌では、江口真一氏と彼の仲間たちの写真展「光の森」が開かれていました。サロン内は写真OK、コンデジで数カット撮影。
フォトサロン受付でいただいたパンフレットから転載。
江口氏とその仲間たちの写真が飾られています。以下はすべてコンデジで撮った画像です。
立ち寄られる方が次々と…
☆西6丁目会場は、テント内で休むことも前に進むこともままならない状況
以下、戻って来たコンデジ内の画像から。
以下、戻って来たコンデジ内の画像から。
飲食店で買い物する客が長蛇の列、加えて前に進む客と、戻る客が入り交う混雑。
テント内では、座るスペースが見つからない。中央の男性は結局日の当たる暑いテーブル席へ移動。
☆このような混雑ぶりに嫌気がさして、西13丁目の札幌資料館へ、タクシーを利用。そのタクシー内にコンデジを置き忘れるという失態。
資料館でも多分写真展が行われているだろうとの思い込が、大外れ(笑)。事務室にコンデジをタクシー内に忘れたことを言付け、早々に帰宅しました。
資料館でも多分写真展が行われているだろうとの思い込が、大外れ(笑)。事務室にコンデジをタクシー内に忘れたことを言付け、早々に帰宅しました。
丸二日待機しても資料館からは連絡がない。しょうがないと半分諦めていましたが、ダメもとで札幌のタクシー協会(正確には、ハイヤー協会)に紹介したところ、何と遺失物として、協会傘下の「札幌交通(本社厚別区)」に届いているという。翌日小包瓶で無事コンデジが戻りました。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたが、戻って来たことに感謝しております。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたが、戻って来たことに感謝しております。
改めて、日本の連携システムの良さを再認識させられました。
自分の事のようにがっかりしていました。
良かったですね! ライラック祭りの混雑を見せていただき
来年も行くなら始まる前日が良いと・・なおのこと
思いました。
それにしてもタクシー会社の忘れ物連絡システムがしっかりしていることに驚きました。
体から離れないように、フック付きのコードを付けて、上着とカメラ連動させるようにしました。(笑)