紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

今週の一枚~合同写真展開催中

2013-07-25 18:00:00 | 今週の一枚
☆☆合同写真展のご案内☆☆

このほど、豊友会の写真展に、去年に続きフォートピアのメンバーも参加することになりました。豊友会7名+フォートピア4名の計11名が各自5点+会長特別出品1点の合計56点の作品を展示しております。


期間:平成25年7月24日(水曜)~28日(日曜)
    午前10時~午後5時まで、最終日28日は午後4時まで
場所:小樽市美術館市民ギャラリー1F
    小樽市色内1丁目9-5(旧手宮線横、旧日銀小樽支店向かい)
   
出品者
   ☆豊友会会員    太田照二(会長兼フォートピア代表)   池谷昭三
               小林和子                小林孝子
               長尾年彦                鹿戸芳之(兼フォートピア会員)・HPブログ「yotutiの写真日記
               吉川陽子
               
   ☆フォートピア会員   貝沼正雄                紅露雅之・HPブログ「紅露の写真日誌」(当ブログ)
               成沢克朗                嵯峨秋雄・HPブログ「嵯峨秋雄 北の風景


以下、豊友会会員並びにフォートピア会員の出品作品の一部をご紹介いたします。私の出展作品は下記の通り、桜シリーズ5点としました。


作品1「青春万歳」北海道庁の満開の八重桜をバックに、一斉に飛び跳ねる若者たち。


作品2「八重桜光る」北海道庁の前庭の池をバックに、逆光に輝く八重桜と葉が美しい。


作品3「佳き日」手宮緑化植物園で偶然目にした本物の結婚式。これぞ日本の原風景、という声が通りがかりの人から発せられた。


作品4「朝里ダムの桜」ダムの水は普段濃い緑色をしているが、この日は光線の加減であろうか、コバルトブルーに輝いていた。


作品5「笑顔満開」旧手宮線沿いは八重桜が満開、そんな中愛知県の高校生が、鉄路(旧手宮線・廃線)に並んで記念撮影。まさに桜満開、笑顔満開というところ。

前日に展示作業を終えてみんなで記念写真。



以下フォートピア会員、豊友会会員の作品を数名分に限って紹介します。(画像不鮮明等で全員分紹介できませんでした)


<フォートピア会員 成沢克郎作品> 左:「祭りの日」法被姿の後姿をソラリゼーション風に加工 右:「秋」コスモスと羊蹄山


<フォートピア会員 嵯峨秋雄作品> 左:「美声(メジロ)」右:「気迫(カワヒラとスズメ)」


<豊友会会員 小林孝子作品> 左から:「日影がいいね」「ゴールドアイズ」「お気に入りの場所」


<豊友会会員 長尾年彦作品> 左:「秋のカラマツ林」右:「春の葡萄園」


<豊友会会長兼フォートピア代表 太田照二作品> 左:「梅花香る」右:特別出品「春景(赤岩山頂より)」


7月25日会場内で、香港から見えた方に、英語で作品を解説する太田会長 奥の会場では絵画展も行われています。

なお残り会期も本日含めてあと四日、会期後半は、小樽潮祭りと重なります。お祭りにお出かけの際に、当会場隣の旧手宮線で行われている「ガラス市」とご一緒にご高覧頂ければ幸いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古平町夏の例大祭~火渡りの儀式でハプニング

2013-07-19 06:00:00 | 祭り・イベント
例年7月には、積丹町美国神社と古平町琴平神社の夏季例大祭が行われ、その行事の一環として「火渡り」の儀式があります。積丹町は7月の5日、6日の二日間、古平町では7月の第2土曜日と日曜日に行われます。積丹町の火渡りは都合で行けませんでしたが、古平町の火渡りを、7月14日(日曜)フォートピアのメンバー5人で撮影に行ってきました。なお古平町の場合は9月にも恵比須神社秋の例大祭で火渡りの儀式が行われます。

火渡りの会場が、土曜日(7月13日)と日曜日(14日)で異なることを、今回初めて知りました。過去2度ほど撮影に来ておりますが、いずれも土曜日で、会場が町役場隣の恵比須神社の境内でした。ここは割と狭く役場側が急斜面となっていること、また国道に近くて対面にコンビニがあって、正面から鳥居のある入口方向を撮影すると、コンビニの明が映り込んだり、交通標識の反射板が映り込みます。一方、今回日曜日の開催場所はかなり広い公園の中(新地町みどり公園)ですの、で周囲の明が映り込む心配がありません。

夕やみが迫り午後8時頃になると、それまで町内を練り歩いていた神輿3基が会場に近づいてきます。囃子方の太鼓の音とともに、わっしょいの掛け声や掛け声に合わせた笛(競技用のホイッスル)の音がすぐそばまで来ています。氏子や祭りの世話役の動きが激しくなります。会場に到着した神輿は、大勢の観客の前で再三再四上下に激しく担ぎ上げられ、雰囲気を盛り上げます。


祭りの世話役が準備する中、会場入り口付近で神輿が雰囲気を盛り上げる。間もなく開始の神事が行われ、天狗(猿田彦)の清めの火渡りが始まります。


まずは緑と赤の神楽が火の回りを回り、天狗の露払いを行います。


何度か火の周囲を回り気分を高めます。


近くによっては、もっと炎をと催促します。


裏方さんが、大量のかんな屑を放り入れると、炎は一気に広がり、火の粉が風下の観客に降り注ぎます。火渡りエリアに張られたロープの内側に陣取った祭りの関係者・神輿のサポーターたちが、アチチと言いながら火の粉をあわてて振り払う。


再三火の状況を見ながら天狗が一気に火を渡りました。大きな拍手が湧き上がります。

天狗の火渡りは3回ほど行われます。一瞬衣が火を帯びます。世話役が素早く手で打ち払いますが、足元を見ると、すねに巻いた白い布と白足袋から煙が舞いあがっていました。よく火傷をしないものだと感心します。天狗の火渡りが終わると、赤と緑の獅子神楽が火を渡ります。そしてその後、榊を積んだリヤカーが火を渡ります。最後に3基の神輿が渡ります。


火の状況をうかがいます。


燃え上がる炎の中、無事に獅子神楽が火渡りを渡りました。その次は、榊が火を渡り、最後が神輿です、


一番大きな神輿が渡ります。


一度渡り終えた神輿は再び火をくぐって戻ります。


戻った神輿が再びこちらにやってきます。偶然周囲のカメラマンの発光したストロボ口と同調し、明るくなりました。


上の画像の連続したカットです。


2基目の神輿が渡りました。先頭の神輿リーダーは熱さのためか、顔をそむけています。


火の中に入った瞬間炎が広がりました。


2基目の神輿が再びこちら側に戻ってきました。

この2基目の神輿が3度目の火渡りの時です。ハプニングが起きたのは…。その間を5カット連続で見て頂ければご理解できるかと思います。


<その1 後棒の担ぎ手に何かが…>


後ろから3番目の担ぎ手に異変が、体が90度外側を向いてしまいました。

<その2 担ぎ手が転倒…>


後ろから3番目の担ぎ手が仰向けに転倒しました。

<その3 つられて直後の担ぎ手も…>

神輿は急には止まれず、つられるように直後の担ぎ手が、転んだ担ぎ手につまずいてしまった。

<その4 最後尾の担ぎ手もかわし切れず仰向けに神輿の間に転倒…>

周囲の担ぎ手や神輿サポーターが駆けつけ転倒者を火の傍から引き離す。

<その5 左側面の後棒を失った神輿は…重心を失って、右側面の担ぎ手をも転倒させてしまった…>

世話役たちも駆けつける。右端の人物に注目、ハプニングにもかかわらず、冷静に(?)動画を撮り続けている。


こうしたハプニングにもかかわらず、神輿は平然と火渡りを続けていきます。
<注>5人の方が火傷をされたとの忠告が後日ありました。一刻も早い回復を祈っております。


何事もなかったように再度火渡りが開始されました。


3番目の神輿が無事火を渡ってきました。舞い上がる火の粉をバックに、神輿がとても美しく見えるような気がする…


神輿が戻ってゆく。


渡りきる寸前炎が拡大。

午後9時過ぎに火渡りの全儀式が終了しました。火渡りの撮影については、積丹町美国の火渡り、古平町の夏秋の火渡りを、過去何度となく撮影していますが、今回のように担ぎ手が転倒するという場面には初めて遭遇しました。なお、過去に古平町の火渡りで、赤獅子が全身炎上する光景を目撃しましたが…周囲のサポートが素早く大事に至りませんでした(2010.9.18付当ブログ「古平恵比須神社秋の例大祭~火渡りを撮る」最終画像参照)。

なお古平町の例大祭における火渡りについては、上記2010年9月18日付ブログ以外にもありますので参照してみてください。
2012年7月22日付「美国神社と古平恵比須神社の火渡り
2009年7月13日付「古平琴平神社の火渡り

(注)古平町には、新地町に琴平神社が、浜町(役場横)に恵比須神社があります。明治8年には、琴平神社が古平郡の鎮守に指定され、恵比須神社が村社に指定されました。その後恵比須神社は琴平神社の西宮となり、さらに昭和25年ころ両神社が合併、併祀されたこともあって、区分が曖昧になったようです。夏の例大祭は琴平神社祭、秋の例大祭が恵比須神社祭ですが、夏の例大祭の火渡りの初日が、役場横の恵比寿神社の境内で行われます。今年は13日(土曜)の火渡りが恵比須神社で行われました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルートレインを撮る

2013-07-15 06:00:00 | 写真
                         札幌駅3番ホームに接近するブルートレイン「北斗星」 先頭機関車は重連
   

1980年代に始まったブルートレインブームは、JRの合理化に伴う寝台特急の廃止が相次だこと、そして2009年の山陽本線・東海道本線を走る寝台特急「はやぶさ」の運行廃止以来、すっかり下火となってしまいました。現在ブルートレインは、「あけぼの」(上野~青森間)と「北斗星」(上野~札幌間)の二本のみとなってしまいました。2009年3月14日のダイヤ改正では、「はやぶさ」と「富士」が廃止されたことにより、東京駅発着の元祖「ブルートレイン」は全廃となり、東海道本線、山陽本線および九州島内からブルートレインが消滅してしまいました。このときの東京駅最後のブルートレイン撮影するファンが大勢東京駅ホームに押し寄せて来たことはまだ記憶に新しいところです。(下記画像)


(出所)WIKIPEDIAブルートレインの項目から

ブルートレインの厳密な定義はないと言われています。まずは車体が青であること、寝台特急の定期列車であることが条件で、車体が青でも札幌~青森間の寝台急行「ハマナス」はブルートレインとよんばないとか。またカシオペアのような臨時列車や、トワイライトエクスプレスなどもブルートレインとは呼んでいないようです。ともあれ、自称鉄ちゃんではない私には車体が青でも緑でも構わないのですが…、とにかく札幌に出た折に、北斗星とトワイライトエクスプレスを撮影しましたので紹介します。


<北斗星>
上野~札幌間を一日1往復しています。JR札幌駅には11時15分3番ホームに到着します。そして17時12分に上野に向けて札幌を出ます。


この日は3分ほど遅れて3番線に入ってきました。


ヘッドマークがはっきりとわかります。3-4番ホームの先端から撮影しています。撮り鉄は私一人でした。もっとも平日の午前ですから、当然かもしれません。先頭はDD51型ジーゼル機関車が二台、重連で牽引しています。


10両編成でしょうか、長い長い列車です。通常道内の列車は快速エアポートでさえ6両編成ですから。


やっと停車で、最後尾が見えました。車掌が指さし確認をしています。


北斗星を降りた乗客が、記念写真を撮っています。


北斗星のエンブレム。


先頭車両を撮るべくホームを歩いて向かう。ブルトレを撮影している人が何人かいました。


食堂車も半分かたずけられています。


先頭は、DD51というジーゼル機関車が二台で牽引しています。


ホームぎりぎりに停車しているので、ヘッドマークをコンデジで腕を伸ばしてやっと撮影。


ほどなくして北斗星はいったん手稲の機関区に回送されます。



9時52分、青い機関車DD51型二台でけん引されてトワイライトエクスプレスが、札幌駅3番ホームに近づいてきます。


車体はダークグリーンです。


後姿も北斗星とは違っています。


上品かつ立派なエンブレム。


先頭車両に向かう。


先頭はほーむぎりぎのところまで来ていて、機関車のヘッドマークを撮影しにくい。ホームの先端から手を伸ばしてコンデジでやっと撮影しました。


10分後列車はいったん手稲の機関区に回送されます。

トワイライトエクスプレスは、週4回運行されます。札幌駅発は、毎週火曜、木曜、土曜、日曜です。14時5分大阪に向けて発車します。


<その他の特急列車>
北斗星、トワイライトエクスプレスを撮影するべく、ホームに待機中に偶然見かけた特急たちです。まずは寝台特急「カシオペア」です。


9時52分着のトワイライトエクスプレスを撮ろうと3番ホームに駆け上がると、4番ホームにはカシオペアがいました。数枚あわてて撮影していると、回送列車として動き出してしまいました。


運転日は全くの不定期で、月に1~2回運行されています。出発と到着の時間は決まっているようです。


札幌釧路間を走る振り子特急「おおぞら」、丹頂鶴の図柄が用いられています。


札幌~室蘭間を走る特急「スズラン」です。


なお、寝台特急北斗星やトワイライトエクスブレスについては、このブログでも過去3回ほど取り上げておりますので参照してみてください。
カラー文字の部分をクリックすると、そのページに飛びます。

2009.12.6日付ブログ「JR駅及び駅前広場~札幌駅のケース
2010.1.19日付ブログ「ブルートレインを撮る~冬の北斗星
2010.5.20日付ブログ「札幌の街へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

開拓の村でモデル撮影会

2013-07-11 06:00:00 | 写真
                                                日傘が回る…

7月7日(日曜)に北海道開拓の村でモデル撮影会がありました。開拓の村主催の撮影会も夏と冬の2回行われていますが、今回は北海道写真協会(通称=道写協)札幌支部と北海道新聞が主催する「モデル撮影会&フォトコンテスト」です。写友から参加しないかとの打診があり、即OK。フォートピアのメンバー5名(私以外は道写協の会員)で参加することになりました。撮影会の案内によれば、午前10時から、途中昼食の休憩を含め、午後3時半頃終了ということです。モデルは3名で、道写協の審査会員3名が指導に当たるということです。参加者は、道写協の会員、非会員(一般)合わせて140名ほどの参加者だそうです。

写友から撮影会の誘いがあった時点での、7日の天気予報は曇り時々雨のマークがついていました。撮影会は雨天でも実施予定です。まぁ、雨が降れば降ったでそれなりの写真が撮れるとは思っていたものの…。最近の天気予報は外れが多く、それもいい方にはずれています。当日朝8時半頃、札幌市厚別区の開拓の村に向かうべく、車に乗り込んだときは、なんと雲一つない快晴。やっぱりいい方にはずれました。

開始15分ほど前に開拓の村に到着し、さっそく受付を済ませます。道写協の会員でない私は、65歳以上の一般参加料2000円を払います。そこでフォトコンテストの応募用紙も頂きました。撮影会開始にあたり、モデルと撮影指導に当たる審査会員が紹介され、さらにいくつかの留意点が指示されました。

その中のひとつに、Facebookやブログに掲載する場合は、開拓の村の建築物に肖像権があるので、掲載前に開拓の村事務局の了解を得てくださいというものでした。今回のフォトコンテストの応募についてはその限りではありませんという。う~ん、事前に許可得ることに、幾分面倒くささを覚えましたが…。ここへは外国人(台湾、韓国)も大勢来ます。現に何人も来てバチバチ撮影しています。また一般の観光客も大勢訪れます。彼らにも周知・徹底しているのでしょうか?もしも徹底して周知されておらず、彼らがFBやブログに写真を乗せた場合はどうなるの?という疑問もありますが、とにかく撮影に専念することにします。


モデルの自己紹介が始まりました。右側の二人は現役の高校生ということです。


モデルを立木の下に立たせて、指導の先生は奥の方の立ち木を入れて奥行き感を…と指導しますが、立木の根元1.5m付近に雪囲い用(倒木防止)の支え木があって、目立ちすぎるので敢えてはずしました。バックの芝生のタンポポが綺麗にぼけて…


「旧開拓使工業局庁舎」の前で。この建物は黄色い外壁に緑色の枠取りがされていてとても目立つ建物です。ややもすると建物が目立ちすぎますので、センターフォーカスフィルターを使ってモデル以外のバックをぼかしました。

なお、建物がはっきり映り込むと、後日ブログやFacebookにアップする際に問題になりかねないという不安も出てきます。事前に許可・承認を云々は、撮る側にしてみると、かなりプレッシャーになります。今回の撮影会では、極力建物の全体が入らないよう、極々部分的にしか映り込まないように、あるいは映り込んでもぼかすようにしました。


建物と建物の空き地にはタンポポが今が盛りと満開。モデルがしゃがんでいるときにパチリ。右手の甲の映り込みが邪魔だったかな。


別のモデルの撮影グループに行ってみました。開拓の村のメイン建物「旧開拓使札幌本庁舎」の前で撮影が行われています。


モデル撮影会はこのように行われています。一グループ30~40人ほどのカメラマンが集まりますので、一通り撮影すると、前列と後列が入れ替わります。


麦わら帽子の隙間から零れ落ちる光が…、麦わら帽子3連発 こちらはCANON EOS40Dで撮影。


LUMIXのコンデジで撮影後、クリエイテブレタッチモードで、「モノクロ」に変換、さらに同モードで「ソフト」に変換しました。


同じ操作でレタッチしました。やわらかい雰囲気になったと思います。


再び最初のモデルチームに戻って撮影。EOS40D+シルキーソフトフィルター使用

撮影は午前の部がまだ続いていますが、12時15分ほど前に、写友5人とも入り口広場右手にある食堂に向かいます。参加者140名のほか一般見学者が、好天に誘われ相当来村しているようで、村内に一か所しかない食堂は相当込み合いが予想されるので、早めに昼食です。なお、午後の撮影開始は1時半から、モデルは浴衣姿ということです。


紙風船で遊ぶモデル。


黒い板塀をバックにすると、モデルの表情が生きてくる。


室内の電灯もアクセントに…


黒い板塀の前で日傘をさして、これだけで絵になりますね。


その日傘をくるくる回してもらい、シャッタースピードを遅めにすると…


今度はシャボン玉遊び風に、


バックのガラス戸に周囲のカメラマンが映り込まないようにするのが一苦労。


どうせなら周囲のカメラマンの映り込みも取り込んでしまえ、ってなわけで、右端でコンデジ構えている日焼けしたデブが私。ああ、もう少しダイエットしないと…、この画像を見て反省しきり。

撮影に夢中になっている間に撮影終了の3時半が近づいてきました。相変わらず一般の観光客が次々と入ってきます。そのうちの子連れの一組が、通りかかり、子供がiPhoneでモデルを撮り始めました。その様子が様になっている。


「ママ、うまく撮れたよ」将来はカメラウーマン間違いナシ。


☆なお、開拓の村村内で撮影した画像のブログやFacebookへの掲載にあたっては、7月9日事前に郵送及びメール(画像)にて申請、10日に画像掲載について内諾を得ました。正式承認は郵送の関係上多少日時がかかります。
☆平成25年7月23日付で北海道知事名による承認書が届きました。承認番号「承認第4-38号」
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする