<二日間にわたり仮設ステージで、J-POP、歌謡ロック、ソウル、あらゆるジャンルの音楽が…>
7月月も後半に入って、やっと北海道にも夏がやってきました。とともに、各種イベントのシーズンでもあります。札幌市の大通公園ではビアーガーデンが始まり、当小樽市では7月26日(金)~28日(日)に最大のイベントである第53回「おたる潮まつり」が始まります。さらに音楽ファンとってはたまらないシーズン到来です。2019おたる浅草橋オールディーズナイト(7月20~21日)、運河プラザ中庭サウンド(7月26~28日)、北運河サウンドエナジー(8月17~18日)、さらに小樽シティJAZZフェスティバル(8月10~13日、有料)と続くからです。
7月21日(日)に、マリン広場(小樽運河海側の旧合同庁舎跡地)で行われた「2019おたる☆浅草橋オールディーズナイトvol.16」を見てきました。当日は気温もぐんぐん上昇し、今季最高気温の27度まで上昇、おまけに蒸し暑く、じっとしていても汗だくでした。出演バンドの一覧表をもらいましたが、注目のバンドはすでに、前日の20日(土)に出演済みでした。数組の演奏を聴きましたが、残念ながら知らない曲ばかり、暫し離れて、周辺を歩いてみました。運河クルーズ船発着所は、利用客が数珠つなぎ…
☆浅草橋オールディーズナイト会場は二日目午後1時ころ着くと(AM11時~PM8時まで)、ギターの轟音と熱気でむんむん…
午後1時ころ結構空席が目立ちましたが、2時、3時になるとと続々観衆が増えてきました。
この日はビール日和、あいにく車利用なので、飲めませんでしたが…
暑いので麦わら帽子姿が目立ちます。
帽子につけられたキラキラ細工がいいですね。
ほろ酔いに加え、サウンドが心地良いのか、うつらうつら…
多分出演者の方でしょうが、格好いいTシャツ姿が、目を惹きました。
夏ですね、スマホで撮影する女性もヒマワリ模様のワンピース。
見て、聞いているだけではつまらんと、ついつい、ステージ前に飛び出して、体を動かす人も…
通りかかりの外国人ペアが、踊りだしました。軽快なステップに、ついつい、格好いいな~と、思っちゃいました。
☆マリン広場会場向かいの観光船乗り場に入ると…港内遊覧船が出たばかりで、閑散としてますが…待合室にはいろんなポスターが貼られています。
26日(金)から始まる「潮まつり」のポスターが目に飛び込んできました。納涼花火大会が、26日と28日の両日に行われます。数年前までは最終日に行われていたんですが、雨の可能性もあるので、二日に分けて行なわれるようになりました。
大泉洋主演のこのドラマは、小樽観光に大きな役割を果たしたようです。
この絵は、観光用に書かれたものではないようですが、従業員用出入り口に張られておりました。とても素敵な絵でしたので取り上げました。
☆マリン広場から50mほど離れた運河には、大勢の観光客が来ており、運河クルーズ船乗り場も長蛇の列です。
運河クルーズ船待合室も、乗船予約客でいっぱい。
クルーズ終了後、乗務員に、記念写真を撮ってもらってる外国人観光客。
運河は絶好の記念撮影スポット。
☆運河プラザで冷たい飲み物を…と思ってはいると、観光客向けのビデオが上映されている。常時放映されていますが…
サカナクションのリーダー山口一郎は、小樽出身です。彼を中心とする、男女5人組のロックグループだそうですが、私自身は全くっ知りません。曲も聞いたことがない。
愛用のギターや直筆の文書など、ファンからすれば垂涎の逸品が数多く展示されています。
ここ運河プラザで30分ほど休憩後再び会場へ…残念ながら聞きなれない曲が多く、会場を後にしました。