紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

3年ぶりの開催~小樽商大緑丘祭

2022-06-29 11:59:23 | 今週の一枚

             <3年ぶりに見た「翔楽舞」のYOSAKOI演舞 7月の潮祭りでも見られるかな>

 

昨年は一部オンライン開催となったものの、3年ぶりの開催となった商大の緑丘祭。この春から授業も随時対面で行われるようになったばかりとか。2年生が中心の実行委員会もさぞ戸惑ったことと思われます。ともかく無事開催にこぎつけられ、お疲れさまでした。

6月初めには、北大祭が行われましたが、こちらは見学が、事前予約制であったためパス。それだけに緑丘祭が公開できたことは、OBにとっても嬉しいの一言。一般公開は、6月25~26日の土日でしたが、二日間とも見学・撮影に行ってきました。

まずは初日の25日(土)、小樽駅前からタクシーで向かうことに。校門入り口で、緑丘祭の小冊子をもらい、ぱらぱらとめくるも、よくわからない、まあいいか…。とにかく写真部の写真展を見て、茶道部の野点で一服出来れば満足。教室はどこかな?

3号館の102号室で「屋内発表」があると書いてある。内容が書かれていないが…行ってみると、アカペラ音楽の練習中で入れない。あれれ写真部の展示は?野点は?係に聞いてもわかりませんとの返事。あちこち教室を回るもそれらしき写真展も、野点も見つからない。

 


飾りつけはあるが、イベントの部屋がない。一旦、3号館から外に出よう。

 


出ると、出店エリアには10店ほど、例年の3分の1くらいかな?

 


何だ、この奇妙な似顔絵は?ブラジルのサッカー選手らしい。名前聞いたが忘れた。このテントではブラジル産の赤い焼きたてソーセージが売られていて、それで、2本400円と書かれていたのだ。
唇が赤いのは、そのせいか?でもこの厳つい顔には、似合わない。可愛い女子学生の似顔絵なら即買うのだが…。

 


チャイナドレスの江頭亭の3年生二人。同じ柄で色違いのドレス、留学生ですかと尋ねると、日本人ですとのこと。江頭亭は、竜宮神社の屋台でも見かけました。
江頭ゼミは、地域経済学のゼミとか、Tシャツの裏の似顔絵が、本人そっくりだとか(笑)。
なお、紫色のドレスの子が持つ看板に、九州大学と業務提携とあるので、聞くと、つい最近決まったようで、詳しい内容は不知とのことでした。
<参考 江頭ゼミの先生の似顔絵>

6月21日の龍宮神社祭の出店時の垂れ幕から切り取りました。
そういえば、前回の緑丘祭のテントで、江頭亭の生徒たちとこの顔の先生が歓談しているのを思い出しました。それにしても似ていると、感心したことを(笑)。

 


あれれ、どこかで見たようなギャル達。よく見ると違うかな?一瞬「小樽潮風高校」のキャラたちかと思いました。小樽商大をモデルにした小春六花たちのポスターを、この緑丘祭では見かけないが、なぜかな?
ここのブースの担当者に聞いても、解りません、とのこと。緑丘祭で取り上げてもいいのにと思いました。
<参考>

小樽商大をモデルにした「小樽潮風高校」、左から小春六花(2年生)、花隈千冬(1年生)、夏色花梨(3年生)。
詳細は「小樽潮風高校」をクリック、当ブログ2021.11.25日付中段以降参照のこと。


さて、学生開館を覗いてみると(初日は関係者以外もトイレ等に入れました)、正面が食堂になっていて(土日休業)メニューを見ましたが、安いね。
なお、緑丘祭二日目は、会館内には演舞関係者以外立ち入り禁止、建物の日陰に入ることも禁止になっていました。おいおい、なぜだ???

 


3号館1Fの102号室では、アカペラの合唱が始まっていました。

 


3F307号室では、ギネスに挑戦と題し、1分間に何本の鉛筆が建てられるを競うもので、最高記録は60本とか、結構難しく、10本ほどがせいぜいの様子。他にもピンポン玉を使ったゲームなどの挑戦がありました。

 


2Fのグローカルラウンジでは、カジノゲームが行われていて、順番待ちの長い行列ができていました。

 

以上は殆どが25日、緑丘祭初日の行事ですが、26日二日目は、11時過ぎからのステージ演舞「翔楽舞」のYOSAKOIソーランとバンド演奏を見るために、小樽駅発10時45分発の無料シャトルバスで商大へ向かいました。
あれれ、正門前に行列ができている。ステージからは音楽が流れています。実行委員会の係に尋ねると、正門脇のテントで、パンフレットを渡すので、2-3人ごと入れているとのこと、前日貰っているのでパンフ不要と申し出るも、不可、順番を待てとのこと。テントには6‐7人の係がいるも、パンフ担当は2人のみ、時間がかかっている。
この日は小樽は30℃越え、しかも湿度90%、汗だくになりながら、炎天下15分ほど待機。無性に腹立たしく思いました。
なお、ステージ横の学生会館の日陰に入ることも禁止され、炎天下椅子に座れと強制されるし、ステージ前広場から出店エリア、3号館方向への石段も通行禁止、図書館横の日陰や縁石へも立ち入り禁止。前日に比べ禁止エリアが大幅に増えている。その説明が一切なしとは…聞いてもわかりませんとは、あきれる。

 


やっとYOSAKOI演舞を見ること、撮ることができた。

 


ダンス部演舞

 


4号館1F160教室での軽音楽部のバンド演奏。

 


同じくバンド演奏。ものすごい音量に、圧倒される。炎天下に曝された影響か、水分補給はしたつもりだが、気分が悪化。途中で退出。そのまま自宅に戻る。

 

実行委員会の不慣れがあるとはいえ、納得のいく説明がなく(訪ねても、答えられない)、今回二日目は見学者にとっては散々でした(個人の意見ですが)。湿度90%の蒸し暑い中、30℃の炎天下にさらされるし…

 

 

 

 

 

 

 

 


小樽街中ふらり…時々写真展

2022-06-22 10:42:46 | 街中ウォッチング

            <26の個人+1グループの桜写真を各1点宛紹介したパンフレット 会場FreeLance>

 

先々週の札幌YOSAKOIソーラン祭りには、大変がっかりしましたが、道新の読者の投稿欄にも、同じ意見が投稿されていました。そうだろうなぁ、と改めて思いました。まあ、終わったイベントは置いておいて、6~7月の小樽は、お祭りのシーズン真っ盛りです。

①水天宮例社祭 (6月14~16日)、水の神様だけあって、例年雨に見舞われます。今年も初日、三日目は雨模様で終始曇り空。
②龍宮神社例大祭 (6月20~22日)、明治維新時の蝦夷共和国総裁「榎本武揚」が、後に寄進建立した神社。
③小樽総鎮守住吉神社例大祭(通称「小樽祭り」7月14~16日)、かつて明治・大正期には、札幌・函館とともに北海道3大例大祭と称されていました。
④おたる潮まつり (7月22~24日)、元は昭和33年の小樽博覧会が起点となり、商工観光祭りを経て、昭和42年におたる潮まつりとなる。全市をあげて様々なイベントを盛り込んでおり、まさに小樽を代表する祭りとなりました。

さて今回のブログでは、観光客の戻った三角市場、旧手宮線界隈、ジャズ喫茶FreeLanceの桜写真展、水天宮例大祭の四つを取り上げました。6月15日(水)、16日(木)の両日撮影です。

 

☆小樽駅徒歩1分にある三角市場に観光客が戻ってきました。

 


入った瞬間、あれ客が少ないと思いましたが、進んでいくと、いました大勢の観光客が…、でもピーク時の6~7割であろうか。特に外国人が少ない気がしました。以前は東南アジア系の人たちでにぎわってましたが…

 


食堂が立ちならぶ辺りでは、前に進めない。

 


待合通路の椅子には順番待ちの人たちが…、以前は立って待つ人でびっしりでした。その分インバウンド客がまだまだ当時に水準に戻ってないね。

 


さて市場を出ると、街路樹のプラタナスにも若葉が出てきました。なお晩秋には造園業者が枝葉を切り払います。なんせ葉が大きくて風に舞い、厄介です。

 

☆旧手宮線沿いを散策して運河プラザに

 


花壇で見かけた、この丸いボールのような花は?グーグル画像検索してみると「エキノプス」とありました???
なおこの白いチョウは、札幌の大通公園12丁目のバラ園でも見かけましたが「エゾシロチョウ」と言うようです(グーグル画像検索)。

 


散策路も草が伸びてきて、草ぼうぼう状態。確実に春から初夏に変わりつつあります。

 


駅前の中央通りを下がってきて、振り返れば、メタセコイアの木が青々としてきました。
なお、メタセコイアは化石としてしか存在していませんでしたが、1946年に、中国南西部に自生していることが判明。その後全世界に植栽が普及したといいます。(ウイキぺデイアによる)

 


運河プラザの入り口広場には、ニセアカシアの花(画像中央部)がびっしり咲いています。
なお画像では、葉の色に染まって花(画面中央)が黄緑に見えますが、実際はもっと白いのです。

 


散ったニセアカシアの花びらです。

 

☆ジャズ喫茶FreeLanceで行われている桜の写真展

 


Free Lanceは石造りの倉庫を改装したジャズ喫茶で外見上は、なんとなく入りにくい感じがします。私自身、ジャズは苦手で、ここには以前一度入りましたが…。今回は桜写真展に引き寄せられ、思い切って入ってみました。1Fには若い女性が食事中でした(12時10分ころ)。早速写真の展示されている2F へ、コーヒーを注文。周囲4面に桜の写真がびっしり。

 


29人の写真家、グループ、各5~10点ほどの作品が展示されています。

 


壮観の一言。

 


サイズもまちまち、とても1点づつは紹介しきれません。
なお、店内の照明の影響もあって写真ではオリジナルの色が出ませんので、予めご了解ください。

 

☆水天宮の例祭を見にに行ってきました。最終日の16日でしたが、あいにくの曇り時々小雨でした。

 


メルヘン広場の堺町郵便局の横小路から、さらに日東印刷ビルを左折して小道を登りますが、相変わらずこの小径沿いは廃屋が多い。午後6時ころ、ぶんぶん唸る藪蚊を振り払いながらやっと境内に到着。なお水天宮は海抜53m程の高台にあります。
この小道、外人坂ほどではないが、かなりの急坂、名称はついてないようです。
境内は、出店のテントが三つだけ、昔は奥に舞台があって、のど自慢や物まね大会が催されていたんですが…コロナ禍で、規模縮小とあれば仕方がないですね。

 


しばらく休憩していると、参拝客が三々五々と集まってきました。彼らが花園橋の露店街の方に降りていくと、境内は再び、ガラ~ン。

 


社務所下の小径から、石段が続く花園町方向を見ると、結構な人出の様です(午後6時20分)。
夕景撮影になると思い、カメラをCANON に替えて持参、結構重たいが、ストレスなくシャッターが切れる。

 


花園十字街で露店は終わりです。以前はこの花園銀座街(画面左方向)一杯に出ていましたが…、コロナの影響とはいえ寂しい限り。

 


相変わらず金魚すくいは人気の的です。手前のピンクのリボンの子供(2-3歳?)が、1枚のすくい紙で、3匹捕ったのにはびっくり。2度目のすくい紙でも同じく3匹、周囲の大人もびっくり。

 

さて、次回は、竜宮神社の例大祭か、小樽商大の学園祭を取り上げるか…

 

 

 

 


札幌街中ふらり

2022-06-14 08:46:58 | 街中ウォッチング

               <大通公園西12丁目では バラのほかラベンダーらしき花々が…>

 

写友のF氏から連絡が入り、知り合いから札幌市内で行われる写真展の案内状が来たという。ついては一緒しませんか、という誘いでした。6月8日からは、YOSAKOIソーラン祭りが始まるので、うまくいけば写真展だけではなく、YOSAKOIの踊りが撮れる可能性もあります。即OKし、6月10日(金)に行くことに決まりました。

PCで調べると、当日の写真展会場の札幌市資料館(大通西13丁目)では、二つの写真展が行われています。さらに、西6丁目のFUJIフォトサロンでも写真展が行われているし、YOSAKOIソーランも撮れるかもと期待が膨らみます。

 

☆札幌市資料館では、2号室で「写団新雪写真展」が、5号室で「フォトジョイクラブ写真展」が行われいました。

 


案内状の写真は、映画の街と言われる夕張市の民家に掲げられた映画のポスターです。

 


ぐるっと室内を見回すと、見つめられているような…視線を感じる作品が多い。

 


モノクロの作品の中で、ひときわ目を引いたのが「片目の男」です。くぼんで瞳が見えず、他方はメガネ?で隠れていて、不思議です。

 


これもモノクロですが、異民族の女性が俵を背負い、微笑んで見つめる先が気になります。

 


5号室で行われている写真展を覗いてみます。案内状の写真は、旭岳の姿見の池です。

 


右上の写真、手前の水苔にピントが来ていますが、その奥にある縦型の物体?が気になりますね。

 


羊蹄山と二本のサクランボの木+雲なのでしょうが、上空が多すぎるかも…

 


右の写真が強烈、よく見ると、赤い花びらと黄色の花芯、ここにスポットライトを当てています。目を引く作品でした。

 

☆大通西6丁目のFUJIフォトサロンでは、「自然を楽しむ科学の眼」が行われています。

 


残念ながら、今回の展示は撮影禁止なので、案内状を掲げておきます。写真を展示された「日本自然科学写真協会」の会員の方々は、著名な写真家で、カメラ雑誌などでよく見かけます。

 

☆YOSAKOIソーラン祭りは…
札幌市資料館のある大通西13丁目から、YOSAKOIのメイン会場のある西8丁目に向かって歩いても、全く音楽が聞こえてきません。
8丁目会場では、今まさに有料観覧席を製作中で、数人の作業員が鉄パイプを運んでいるところ。周囲は緑色の網で高く覆われていて、中の様子を見ることもできません。ところどころに、撮影禁止マークが取り付けられています。パレードの会場となる沿道にも有料観覧席を造作中です。
どうやら今年のYOSAKOI  は全席有料観覧席のようで、沿道や周囲からの観覧・撮影が不可能のようです。チョイがっかりです。
なお、5丁目、6丁目の「北のフードパーク(飲食コーナー)」も鉄柵で囲われていて、入場制限されるようです。昼時ですが、鉄柵の中に入る気はしません。

 

☆大通西12丁目のバラ園では、今が最盛期か…

 



話が前後しますが、資料館を出て、12丁目に足を踏み入れると、紫色のラベンダー(?)の様な花が一面に咲いています。白いチョウがあちこちから舞い降りて…

 


なかなかじいっとしていない。ピントが合わせられないよ。

 


モデル撮影しているようです。カメラ構えたお兄ちゃんはボケで隠しました。

 


日中20℃を超えていて、裸足で水虫退治には最適日和だ。

 


大通西4丁目に来ると、超ミニスカートの4人組女の子が、スマホで録画中でした。手前にマネージャーか監督らしき中年男性が色々指示を出してましたが…
なかなか、4人のダンスがそろわない。

 


そろわないところがいいのかな?チーム名?聞き洩らした。3曲ほど歌って踊ったとこで地下街に昼食に降りました。

 

☆6月12日(日)は、家内、長女、孫2とイオンモール札幌発寒店へ行ってきました。家内たちはそれぞれ買い物で、私はただ写真を撮りに…館内をふらふら。
まずは3Fのフードコーナーで4人で昼食。今日は日曜日ということもあって、家族ずれが多く、広い店内空きテーブルがない。15分ほどしてやっと4脚分を確保。
以下の画像は何階のどこで撮ったか不明、悪しからず。

 


ひぇ~、足の長いマネキン、と見ていると、奥から出てきた店員がスマホで何を撮ってるのか盛んにパチリ。

 


煉瓦風の壁紙に綴られた英語のキャッチコピーがいいね。

 


大きなスクリーンに次々モデルが現れ、メッセージを語ります。見ている人はほとんどいないけれど。

 


こちらもウエアを次々変えて登場するが…注目する人がいない。

 


衣料品の宣伝ポスターだったかな?よく見るとTシャツ+パンツ店。250万本売れているらしい。
ユニクロで、娘から、カメラロゴの入ったTシャツ2枚買ってもらった。PENTAXとリコーのGRだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小樽街中ふらり…その2

2022-06-06 05:56:01 | 街中ウォッチング

            <どこで出会ったか忘れた ペロッと舌を出したのがいいね 誰だ!3,00にガムくっ付けたのは>

 

5月下旬の26日(木)に、今季初めて26℃の夏日を経験した後は、連日曇り・雨の日が続き肌寒い日の連続です。石油ストーブを点灯する日もあります。それにしても「リラ冷え」がひどいよ。我が家でも孫、家内が相次いで風邪をひき、私自身も腰痛に加え、体調不良で寝込む日もありました。もっとも、農薬付着のブドウを、洗わず食べたのが原因(?)、自業自得かも(笑)。

なので撮りに歩くどころか、フォトコン応募も遅れがち。ということで、今回は前回ブログの続編、あげきれなかった画像を追加アップということでご了解のほどを。一部追加で撮ってきましたが…。

 

☆小樽市民公園(5月17日、6月4‐5日撮影)追加編
なお、小樽市民公園は正式名称ではありません。市の表記は「小樽公園」ですが、これでは固有名詞なのか普通名詞なのか紛らわしくなるので、市民公園とさせていただきました(勝手に)。

 


以前Twitterにどなたかが、アップしておられましたね。小樽市民会館1Fの階段海側に50~60cmの錆びた窓があることを。手すりは後で付け加えられたものと思われますが、なぜ窓枠があるのか不思議です。
この壁の向こうには「市民食堂」の案内板があります。駐車3-4台可能。

 


普段目にすることのない言葉「おばんざい」が目に飛び込んできました。
おばんざいを、改めて検索すると「京都の一般家庭の日常的な総菜」とありました。道産子には全くなじみのない言葉ですが…。
午後2時少し前、入ってみました。画面左側オレンジ色の通路の奥へ進みます。

 


総菜は量り売りで、セルフでトレーに乗せ、グラム単位で計量。ごはん+みそ汁は別料金、画面の食材合計で、税込み850円でした。普段から小食の私には、チョイ余り気味でした。
選ぶのに手間取るので、昼飯時は込み合うかも。この時間(午後2時近く)来店客は5‐6人でした。
店が地下1Fなので窓が1カ所だけ。店内が暗く閉塞感がしました。
なお食事については、味音痴の私ですので、あれこれ評価できません。

 


以下2枚の画像は、6月4日撮影 CANON EOS 70D+TAMRON18-200mm「逆付」による。
公園見晴らし台から、海側に5分ほど石段を下りると、藤棚があります。6月4日訪れた時にはすでにピークが過ぎて7‐8割は枯れていました。
ここ3年ほどは、軽量のOLYMPUS E-M10MarkⅡを使っておりましたが、過日CANON EOS 70Dをチェックすると、稼働することがわかりました。故障したとばかり思っていたのですが…。
そこで、今回レンズ逆付による撮影(ボケが大きい)をしてみました。画像を見ていただくとわかるように、逆付ですのでピントがシャープではなく、ボケっとしています。詳しくは、当ブログ2009.3.21付け「超マクロ撮影~…」を参照してください。(クリックすると、当該ページへジャンプします。)

 


同じく逆付でツツジを撮ってみました。

 


6月5日 CANON EOS 70D+17‐270㎜で通常撮影。
日本庭園のふじ棚から見晴らし台の駐車場に戻る途中で見かけた白い花、樹木名がわかりませんが…。Twtterに載せると、さっそくツィッター友の「たるしげ」さんが「エゴノキ」と教えて下さりました。

 

☆小樽水族館(6月5日、リベンジ編)
5月23日家族で訪れたた際、薄暗い水槽での撮影は、ピントが合わせられず、クラゲの写真が1枚も撮れませんでした。
今回はカメラをCANON EOS 70Dに替えてチャレンジしました。

 


何だ、この小魚?熱帯魚か?解説板によれば、北海道ではなじみの魚「ホッケ」だそうです。生まれてから小さいうちは海面近くで過ごし、周囲の青い色に染まって敵の目を欺くんだそうです。忍者魚か!

 


上段の魚は…忘れました。下段のごつい魚は「フサギンポ」とありました。

 


やっとクラゲに出会いました。H26年当時に比べ、クラゲの水槽が少ないね。

 


このクラゲ直径3cmくらい。

 

☆WingBay小樽(5月31日、5月25日撮影)
5月31日(火)午前中、家内と諸物価大幅値上がり前に、食料品や日用品を多少なりとも買いだめするべく手宮の大型店に行ってきました。一通り買い終わり、午後は日用雑貨を買うべくWingBay小樽へ行きました。

 


まずは昼食を、あれれ2F飲食店は殆どがクローズだ。唯一回転寿司「魚一心」だけは開いているが、すしは苦手なので、1Fに降ります。
珍しくここ「中国料理華花」がオープンしている。高かそうだが、家内が奢るというので入ってみることに、チンジャオロース定食が1200円、餃子600円(たった3個で)、あんかけ焼きそば1400円、計3200円。御前中の節約が帳消しか?

 


広い店内に客は、われら夫婦と他1名のみ。そういえば、WingBayに来ても開店しているの見た事がないもんね。

 


さて、ダイソーで写真の裏面に応募用紙を貼付する際の粘着テープを買いに行こう。
おお、右最下段に「Love Letter」の主演女優・中山美穂の画像がある!(クリックすると2014.3.6付け当ブログ「北のみやび…」にジャンプします)
さらに進んで、100円ショップのダイソーにて探すも、目当てのテープがない。けっきょく1Fのビバホームに行くことに。ここでも、店員に探してもらうも文具コーナーにはないという。資材コーナーで探すも、グリーンの養生テープしかない。
そうだ!テープの名前思い出した。マスキングテープだった。聞くと、塗料売り場にあるという。ええなぜ塗料売り場なんだ?そうか元々一部下地を残すためにマスキングするのにつかわれるからだ。そのテープが今やアートや写真展示の剥がせるテープとして使われているのだ。

 


すまし顔の猫に惹かれた。こんなリュックサックもあるんだ。

 


例によって1Fグランドパークホテル海側の通路、携帯各社が並ぶはじっこの、ロイズコーヒーにて一服。家内が代金払うので、気にも留めなかったが、メニューを見てコーヒーの値段にびっくり。一番安いので550円?缶ジュース4-5本分か?
カップにスプーン入れたまま撮影したら、家内に写真撮るならスプーンを取り出して手前に置きなさいと言われた。食い物飲み物の写真なぞ、撮ったことないからわからんヮ(笑)。スプーンが濡れている、ペロッと舐めればよかったかな?

 


どこで撮ったか忘れたよ。