<足の長~い、へそ出しルックに見惚れたわけじゃなく、中央の黄色い異星人を撮ったのだ>
9月25日(日)は幸い朝から好天、絶好のイベント日和。小樽運河に近いマリン広場で車に関するイベントがあるらしいと聞いていたので、撮りに行ってみました。午前10時ころ広場には100台近い車が集まっています。中には痛車もあれば、全く飾り気のない乗用車もあります。はて、どのような集まりなのか半信半疑のまま会場内はいると…
突然大型のワゴン車から、地響きを立てるような轟音が…、びっくりして振り向くと5-6人の若者が、フロントガラスを抑えています。サイドに回ると、車内に短パン足長の女の子が数人いて、車のサウンドをチェックしていたようです。はてさて、どういう集まりなのかまだ理解ができない。
痛車のような、そうでないような乗用車のフロントガラスに、案内板のような、あるいは自車のPRのようなカードがありました(下記画像)。
「小樽オール…ミーティング」これが正式イベント名かな?
生息地=国立 音ノ木坂学院、とある。国立市にある学校かな?以前八王子支店勤務時(H12~14)、官舎が立川市にあって隣が国立市でした。音の木坂学院を検索すると…「このウェブサイトはラブライブ!のファンがパロディとして作りました!」。ええ!実在してない架空の学校か。あはは、笑うしかないょ。
さて、広場の北側(余市方向)から、会場に入ると、目についたのが、このハローウイン仕様の車。骸骨が2体音楽を奏で、メダマをぎょろぎょろ、ちかちか。
なお、GooBlogは動画がアップできないので断っておきます。
さて会場内をぐるっと…
鬼滅の刃は、痛車でもよくつかわれていますが、イノシシ姿の「はしびらいのすけ」の絵は珍しいかも。
日本車で昭和の車ですね。車名聞きましたが忘れました。
この車の近くにいた娘さんに並んでもらいました。「函館から来たの?」「札幌からです、車購入時が函館なのでナンバープレートは、函館のままです」とのことでした。大きな車だね。
あれれ、松山千春も参加してると思いきや、頭をそり上げ、千春風にしてるんだとか、愉快なお兄さんでした。
エンジンルームを色とりどりにして…、ん?北○○が発射したって?ミサイル上等じゃねえか!そんな会話が聞こえてきそうだ(笑)。
何か違和感が!
茨城県大洗町の民宿旅館の車に、栃木県宇都宮のナンバープレートが付いている???所有者が近くにいない。「ま!」いいか。
小樽アニメPT でも見かけたが、車内のディスプレーにも凝った車が…
痛車とくれば、やはりアニメ風コスプレィヤ―がつきもの。まだ秋口なのに、だるまの模様がちょいと気にかかる(あれ、トンコ節だ!こんな古い歌、知ってるわけないよね)
これはまた、絵もド派手だが、ドアがウイングする車と言えば、高級外車かな?
あちこちに飲食物やグッズを販売する車が…、この車もスピーカーを積んでいるので、サウンドミーティングの仲間ですね。
中央のテーブルには、小町餃子、小樽餃子の名札がある。右の窓には、とり皮餃子400円、昔風焼きそば350円、揚げたこ焼き400円とある。助手席ドアの窓には小樽ザンギ5個500円とあります。
さて、広場の南側(札幌方面)を見ると、これまたえええ!ヒールが高く、足の長~い、へそ出しルックの娘たちが…それにつられて撮ったわけじゃないよ!
いや~右端の女の子、是非是非キツネダンスを披露してほしい。日ハムファンで無くたって見たいよ。
なお、ここでは奥に見える黄色い異星人を撮ったのだ!こんなとこに異星人が見学に来るとは!
異星人が、ヘルメット脱いで、そばにいるミニスカを下から覗こうとして…取り押さえられるところだった。スカートを懸命に抑えているが…、実は、このメイドは男の子だった(笑)。
さっき、黄色い異星人、こんなふうに取り押さえたよ。ここは、コスプレーヤー達のミーティング(記念写真の撮り合い)の場所でもあったのだ。
当初さっぱりわからなかった車がこれ!
なぜ車体に「鮮」の文字が?型にはまらない鮮度の追及?って何のことだ?
車体下部のアドレスを調べると、なんと小樽堺町の鮮魚店名が出てきた。なるほど「鮮」の意味が飲み込めた。でも堺町をこんなド派手な車走っているの見た事がないぞ(笑)。
う~ん、これだけ痛車や普通車を見てきたけれど…やっぱり何のミーティングなのかわからん。まあそういうミーティングもあるという事だね。面白かったよ。