<WingBay1番街2Fのファッション衣料雑貨で見かけた仕切りが素敵>
5月16日に、北海道道内にもコロナ患者急増に伴う緊急事態宣言が発せられ、飲食店のみならず、大型店にも土日休業要請が出されました。道内でも、札幌、石狩、旭川、小樽が特定対象地域とか。詳しい話は置いといて、不要不急の外出自粛要請に、小樽観光街の一つであるメルヘン広場は、人通りがぱったり。
こうなるであろうことは、GW中の札幌・小樽圏への観光客の激増から予想できたことでした。連日700人を超える新規感染者数の発生に、やっと16日になって緊急事態線が発令。遅きに失した感が…。なにはともあれ、気楽に外出できないのが痛い。
この機会に、せっせとフォトコンテストの応募に精を出すつもりでしたが、プリント限定のコンテストが目に付きます。あれれ、A4の写真用紙が足りない、応募票をプリントするA4用紙もない。買いに行かねばならない。ということで、WingBayのビバホームに買いに行くことに。久しぶりなのでコンデジ持ってWingBayの内外をパチリ、パチリ。
<参考 WingBay1F>
1~4Fは商業施設、5-6F Rは駐車場です。
左から、6番街(イオンスーパー)、5番街(イベント用ステージ)、4番街はなくて3番街(ホテルグランドパーク他)、2番街と1番街は1Fかビバホームが入居しています。
5番街ステージ横の2F上り口にはこのような絵が描かれています。
館内から2F海側の通路に出てみました。目の前に小樽マリーナが見えます。あいにく晴天ではなくヨットの影も美しいとは言えませんが…
小樽縦貫線沿いに立つ街路灯にWingBayが写り込んでいる。
さらに2Fの通路をJR小樽築港駅の方(1番街)に進むと、ベンチで休憩する人影もまばらです。
東小樽の防波堤の根元に、小型船舶と、いくつかの飲食店舗が見えます。
一方目を、左に向けると、勝内埠頭に大型船が見えますが、小樽~新潟、舞鶴を結ぶフェリーです。
もう一度右側を見ると、小樽築港臨海公園があります。
公園奥に、海石榴というレストランが見えます。
ニセアカシアの白い花が咲いてます。明治時代に輸入された樹木で、外来種であることから、伐採駆逐しろといった議論がされることもあります。道民にとっては親しみのある樹木です。ただ夏場には花粉が飛び散って…、タンポポのの綿毛大の花粉が浮遊します。
WingBay店舗の端っこまで来ました。駐車場に降りる階段は、かなり腐食がすすんでいるようです。
店舗から、JR小樽築港駅への渡り通路も、傷んでいる。WingBayの前身小樽マイカルが、この地に完成したのが、平成11年でした。その後3年ほどで経営破綻。有名店の撤退、観覧車の解体等が続き、4Fは一部を除いて、閉鎖中です。
1Fから入って2Fへ、どの店もほとんど買い物客がいない。
この仕切り壁、以前にも目にしたはずですが…改めてみると、とても素敵に感じました。
2番街のビバホームでA4の写真用紙とコピー用紙を購入し、5番街に戻ってきました。昼頃でしたが、人撮りが少ない。
目に着いたのが、この映画のポスター、う~ん見たい気がしますが、5月28日一日限り?入館料は?