紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

小樽長橋なえぼ公園の紅葉と写真展を見に…

2022-10-27 07:44:45 | 写真展

 

小樽長橋なえぼ公園で10月23日(日)まで、写真展が行われていました。前年は私も、僅か2点でしたが出しましたが、今回は、出展を打診されましたが、何分体調等の問題もあって、出品出来ず…、やはり気になります。

というわけで、終了前の22日(土)、公園内の紅葉撮影を兼ねて、行ってみました。写真展は、「森の自然館」(管理棟事務所)で、行われています。出品者は延べ十数人に及び、相当量の作品が展示されていました。

なお、写真展の模様は後段に譲り、園内の紅葉撮影を先に紹介します。森の自然館を出て駐車場近くにベニテングダケの群生地があると、管理員の山本氏に教えていただきました。

 


「森の自然館(管理棟)」右手のレンガ畳の駐車場の横に数カ所、固まって生えていましたが、立ち入らぬよう囲いがしてあるものの、傘が割れたり、枯れたり。山本氏によれば、カラスや小動物が、突くようですと(笑)。

 


自然館の裏側のモミジは今が紅葉のピークなのか、真赤っかです。


自然館裏にモミジの大木もあります。屋根越しに斜光が当たってとてもきれい。
さて中央園路を奥に進みます。

 


あらら、ハート型の切り口が…。古木が園路側に突き出て倒れそうになったため、幹の途中で切り落したようです。中が空洞、強い風が吹けば根元から倒れそうだったのかな。

 


ふと、空を見上げれば、筋雲の流れが早い。秋を実感。

 


途中ビオトープ沼、ミズバショウの湿地はシ-ズンオフで撮るところがなく、左のシラカバ並木へ、30mほどの短い並木道ですが、落ち葉が一杯。道産子の私にすれば一番落ち着く場所。
出来れば左側も、シラカバで統一していればいいのになぁ、と思いつつ…、中央園路に戻って、奥に進む。

 


伐採された古木の根が、緑色の苔に覆われている。枯葉とコケの色の対比が見事。

 


すっかり枯れた大きな葉の裏側に、葉の影が、まるで踊っているように見える。Shall we dance? ちょい古かったか?

 


樹木の隙間から差し込む日が、緑色の小さな葉を浮き上がらせる。何の葉(草?)か知りませんが…。

 


奥に進むと、大きな枯葉をまとった樹木があちこちに…、この5枚葉はトチ
約30分ほどで中央園路の出口に来ましたが、春先であれば右側の湿地帯には、ザゼンソウが咲くのですが、今の時期は、わずかに緑色の草が一面に生えているだけだ。

 


出口のゲートから1枚。赤い屋根の使われていないような小屋が1棟ありました。
さてここで再度中央園路を森の自然館に向かって戻ります。行き帰りともに、何人もの散策する方々とすれ違いました。気楽に挨拶を交わしてすれ違う。

 


「森の自然館」の周囲や駐車場には、写真展の手書きのポスターがあちこちに貼られていた。
自然館に入って右の部屋が展示場。出展者は前回は数名(5~6名)でしたが、今回は十数名の写真愛好家が出展示している。

 


まず目につくのは、なえぼ公園の自然撮影をライフワークにしている大湯氏の作品。同氏は、写真道展、北海道新聞野生動物コンテスト等各種コンテストに入賞入選しており、この写真展にも毎年出展。
左上は、オオバウリの種が弾けて飛び散った瞬間を、青空をバックに下から撮ったもの。

 


薬師氏も、ここの常連で、写真道展や小樽市展など入賞入選の常連。今回はエゾリスに的を当てて出展。

 


藤松氏は、かつて自ら写真サークルを立ち上げ、写真展を開催した経歴の持ち主。

 


茅根氏は、今年の道写協小樽支部コンテストで入選、小樽写真市展ネイチャーの部で上位入賞など大活躍。珍鳥ともいえるシマエナガが可愛らしい。

 


和田氏の写真ですが、中央のセミの写真が目を惹いたので、大きくしてみました。

 


田中氏、存じ上げない方ですが、小さな花がとてもかわいい。

 


大谷氏、存じ上げませんが、キノコの写真が目を惹きました。

 


丹羽氏、存じ上げませんが、小さな花々を、バックを落として(暗くして)、花を引き立ててる手腕は相当なものかと…

 

まだまだ紹介したい作品がありますが、折を見て取り上げます。なお、文中の画像については、個人的な感想なので、断っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


小樽街中あれこれ…

2022-10-20 08:25:58 | 街中ウォッチング

 

ハローウィンの季節到来とともに、小樽の街中に観光客が大幅に増えて来ました。観光客が必ずと言っていいほど立ち寄る、小樽駅前の三角市場、小樽運河そして堺町通りには溢れかえるほどの観光客の姿。と同時に増え続けるコロナ感染拡大。痛し痒しと言ったところか…

我が家は、夫婦ともに4回目のワクチン接種が終わったとはいえ、いくつもの基礎疾患を抱え、油断できない状態。慎重に慎重を重ね、我慢の日常生活を送ってはいるが…、ひょっとしてコロナに罹りにくいのか屁理屈を付けて写真撮りに出ることも(笑)。
今回は①小樽写真市展、②道写協小樽支部写真コンテストの表彰、③三角市場等めぐり、④花園町界隈写真撮影を取り上げました。

 

☆小樽写真市展2022は、10月1日(土)に応募受付、4日(火)石津先生による審査、13日(木)展示パネル張作業が、済みました。
31日(月)市民ギャラリーで展示作業、11月1日~6日展示公開(ただし4日休館日)となります。
写真展運営委員を委嘱されているため(川原委員長含め6名、要は無給の雑用係)、会合のたび借り出されます。この無休の雑用係(社歴豊富)、高齢化でなりていなくて…。

 


4日の審査風景。まずは第1部自由の部から。
応募作品は全作品がテーブルに並べられますが、ある程度、夕景、スナップ、風景等にジャンル分けされます。
右端が、審査を委嘱している日本写真家協会の石津先生。次が写真市展運営委員長の川原さん。他は運営委員の方々です。
従来であれば、公開審査の予定でしたが、コロナの影響で、去年に続き非公開となりました。
なお、10月1日(土)PM1時~4時受け付け、でしたがDPE店の廃業、コロナ禍のせいもあって、応募者数も低調。
加えて、応募当日その場で、自由の部とネイチャーの部の振り分け相談…それはまだいい方だ。応募票が無記入で、題名を相談されたり、係もあたふた(笑)。市展の場合は、題名とは無関係に入賞入選が決まる。

 


先ず石津先生が、作品を何度も見て回る。

 


数ある作品の中から、上位候補作品をピックアップする。

 


ピックアップした上位候補作品を、撮影者別に分ける。上位がダブらぬように、自由の部は推薦1点、特選2点、準特選2点の5点を、こうして最終的に5点が決まった。
第2部ネイチャーの部も同様にして選考。
なお、どのような作品が選ばれたかは、11月1日以降の公開時に見ていただきたい。

 

☆10月5日(水)、道写協小樽支部写真コンテストの表彰式が、道新小樽支社行われた。

 


入賞入選は表のとおり。審査員を務められた小泉道展審査委員から上位3点について講評がありました。

 



1席、紅露の「鬼が行く」、YOSAKOIソーランの1カット。
小泉審査員から、動感があっていいとお褒めの言葉を頂きました。
なお、当日道新小樽支社の記者から取材、記事は3日後の8日(土)道新朝刊小樽後志版に掲載されたので、載せておきました。


 


2席、二村さんの「火祭り」、古平神社の火渡り、猛火の中天狗が渡るさまをとらえた秀作。

 


3席、一条さんの「いっただきまぁす」、市場の中でしょうか食欲旺盛さが出ています。

 


他の入選作品の一部

 

☆小樽駅前三角市場、中央(卸)市場などをふらり覗いてみると…(10月11日・火)

 


ひっきりなしに観光客が訪れる三角市場に入り口。

 


一歩中に入ると、狭い通路が観光客で一杯。

 


ちょうど昼時、客室が満杯で、外に順番待ちの観光客があふれかえっている。どのくらい時間がかかるのか不明だ。完全にコロナで減った客数は、元に戻っているようだ。

 


壁のメニューを見ると、運河周辺や堺町通りよりは幾分安いようだ。

 

☆三角市場を出て、国道を渡った先の中央卸売市場と中央市場(3棟並んでいる)を覗くも、買い物客はほとんどいない。営業ピーク時間が異なるため。
さて中央市場第1棟(最海側)に向かう。写真展が行われているので…

 


場所がわからず暫くウロウロ。第1棟は、市場内の中央路はなく、各店舗が道路に面している。と中から女性の店主が現れ、写真展ですか?この店の2Fですと案内してくれた。

 


中央奥の壁に畳1枚台の写真が…カモメのジョナサンと題名。

 


その下の床には畳2枚ほどの絵(?)なのか写真なのか?理解不能?

 

☆花園町界隈ふらり喫茶店へ(10月11日・火)

 


サンモール一番街の掲示板で見かけた商大写真部の作品。ボードは2面あるが、作品テーマがバラバラ。もう少しテーマをいくつかに統一すれば見ごたえが増したかも…

 


サンモール一番街を抜けて、花園銀座街に入ると…目についたのがこの喫茶店。普段街中の喫茶店に入ることはまずないが…、魁陽亭云々の文字に惹かれた。旧魁陽亭は、我が家の向かいにあるのだから…

 


2Fへ上がると中はクラッシックな作りで、文学書がびっしり。左側には小林多喜二や太宰治などの書籍があるし、中央左の表紙がモノクロの本は、ニッカウヰスキー、竹鶴正孝の後継者の本。
ここで冷たいもの食べたけれど、何だったか忘れた。味音痴の本領…、いやただのボケだ。

 


電蓄があった。最近の若者は、電蓄なぞ知らないだろうな?

 


休息後外に出ると、壁にモノクロ写真が掲げられている。ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴正孝のリタ夫人だ、子供は養女。現在TVドラマ「マッサン」がBS11で再放映されていてる。10月24日が最終回放映予定。
なおこの建物も橋は現在なく、於古発川(おこばちがわ)も暗渠化され、寿司屋通りの下流で再び顔を出す。この建物のあったところは、以前イノマタ化粧品であった。小樽の料亭「旧魁陽亭」とイノマタの関係は不明。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


紅葉を撮りに赤井川、ニセコ方面へ

2022-10-13 09:38:04 | #紅葉

                  <ニセコ駅前は、この時期カボチャで一杯>

 

10月6日(木)、久しぶりに遠出してみました。10月に入って、小樽写真市展の事務局の補助をしたり、5日(水)には、道写協小樽支部の表彰式があったり、雨が降ったり…なかなか遠出する機会がありません。

9月下旬から10月にかけ急速に気温が下がり、秋を通り越して、一気に冬に入りそな気配です。そんな中、写友F氏から、6日(木)にレンタカーの空きが取れたとの連絡。写友O氏を加え3人でニセコ方面に行くことに決定。

小樽を朝9時半過ぎに出て、赤井川の雷音の滝、倶知安から道道58号で花園地区に進み、五色温泉へ、そしてJRニセコ駅に至るルートです。本当は、8~10日の3連休の好天の日に車の手配ができればいいのだが、予約で満杯とあれば致し方なし。紅葉にはまだ少し早かったかも…

 

☆まずは、国道393号線(メープル街道)を進み、赤井川村の落合、道の駅方向へ。途中道の両側はすっかり枯葉、シラカバも枯葉色になっている。

 


落合付近で見かけた大豆畑。その手前に植えられたヒマワリは殆どが黄色から黒っぽい種に変わっている。大豆の収穫も進み、ニオと呼ばれる積み重ね、さらに乾燥されている。
さらに車は進んで、道の駅を左折して峠方向へ進みます。途中わき道に入って雷音の滝へ。この道は工事車両の通り道なので、案内板がない。

 


小雨が降りだして、白井川沿いのモミジの葉や枝に滴がついている。

 


モミジの葉も赤と緑のまだら模様。今の時期特有だ。

 


ところによっては8割方真紅に染まっている木もある。雨の反射で一段と美しく見える。

 


ごうごうと吠えるような音を立てる「雷音の滝」、前夜大雨が降ったせいか水量が多い。黄色い橋げたを奥に進むと、湧き水が壁面を流れ、滝に合流する。

 


苔がきれいだ。

 


地図にも載っていない工事用のこの路はどこへ続くのであろうか?
さて、車はここでUターンして、再度393号線に出て、倶知安方向に進む。雨は相変わらず降ったりやんだり。

 

☆倶知安からは、道々58号線を北上、アンヌプリ(1308m)とイワオヌプリ(1116m)の両山の間をすすむ。五色温泉に着いたときには寒くてブルブル。多分気温は5°C下回っていたかも。両山ともに山頂部は冠雪している。

 


標高750mの五色温泉についたが、とにかく寒い。後方のイワオヌプリは山頂部が白い。

 


一応寒さ対策はしてきたつもりだが、予想以上に寒く、写真撮影もそこそこに、下ることにした。

 


ダケカンバは、まだ緑色だが、あと1~週間もすれば、葉が落ちて白い骨格だけになる。
なお一つ上の画像を見ると、標高が高いところほど、緑の葉が落ちて、白い枝がくねくねしている。

 


さらに下って、昆布温泉、ニセコ本町(JRニセコ駅)方向に進む。気温はたぶん一桁であろうが、五色温泉ほどの寒さではない。

 


カボチャの収穫作業中だ。ハローウィーン用のカボチャではなく普通のカボチャだ。

 


JRニセコ駅前は、黄色いカボチャが一杯。

 


盛んにカボチャを撮る観光客。

 


郵便局の玄関やポストにもカボチャがかざられている。「切手を貼ればカボチャだって、送れるよ」というアピールかな?

 


ニセコ駅の中から見ると、ナナカマドが真赤かだ。なお奥はニセコ「綺羅乃湯」という日帰り温泉施設。
なお、綺羅とはニセコ町が、観光客がニセコの街を楽しめるようにと、町内本通り(道道66号線・道の駅ビュープラザに至る間)を、花一杯運動等で飾り付けたことなどから綺羅街道と呼ぶようになった。詳細は「ニセコ町綺羅街道」で検索のこと。

 


参考までに、JRニセコ駅から道の駅「ビュープラザ」までのMapをあげておきます。

 


せっかくニセコまで来たので特産の野菜等を購入したいと写友の声もあって、道の駅「ビュープラザ」に寄る。
上は道駅の農家の野菜特売場だが、着いたのが午後3時過ぎであり、目玉商品はすでに完売とのこと。利用客もまばら。

 


隣接のテント張りの野菜売り場も、残っているのはカボチャばかり。

 


広場では、女子高生がソフトクリームを食べている。このクソ寒いのに冷たいソフトを!!
そこが、くたびれて、よれよれのジイイと、ぴちぴちギャルとの違いか!
兵庫県から修学旅行で来た高校生とのこと、これから小樽に向かうという。

 


もう一つ珍しいナンバープレートを駐車場で発見。富士山ナンバーだ。話を聞くと、静岡と山梨に2カ所ご当地ナンバーがあるとか。今夜はここで泊まって道内を回るという。後部座席には寝袋が…(ナンバープレート一部加工)。道内の紅葉を楽しんでね~!

 


寒いと思ったら、羊蹄山の山頂部は冠雪していた。雲がかかって見えなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2022.1~9月迄の、フォトコン入選状況

2022-10-06 09:11:26 | フォトコン関係

        <道写協小樽支部フォトコン 1席「鬼が行く」小泉審査委員長によれば動感が素晴らしいと>

 

長引くコロナ禍の影響などもあって、応募可能なフォトコンテスの数が減少している一方で、スマフォで撮影した画像のフォトコン、インスタグラムでの応募が急増しています。インスタでの応募は手軽で、誰でも簡単に応募できるので、応募数が多くなります。

ただ、入選確認が「DMで通知」とは言うものの、発表の確認がとても面倒です。選外ならば次のフォトコンに応募、と簡単には行きません。#○○というフォローを取り消して、さかのぼって画像を廃棄処分するなど手間暇が数倍かかるかも。ともあれ今年1月から10月5日までの入選作品を紹介します。

 

☆FUJIFILM FACEBOOK ウィークリーカバ-フォト   撮影機材にかかわりなく、誰でも手軽に応募できます。

 


4月第2週分「芝桜の咲くころ」
道内にお住まいの方ならご存じの「三島さんちの芝桜」です。近年では東南アジアでも有名になり、ツアーバスで見学にこられます。

 


9月第3週分「長~い影」
北海道大学の北13条門のイチョウ並木を撮り終えて、13条門方向に向かって歩いているときに出会った、西日による長~い影が印象的でした。

☆富士通・楽々コミュフォトコンテスト 富士通のPCコミュニティサイトで毎月行っているフォトコンテスト。
なお、スペースの都合で、5月、6月のテーマにも入選していますが、紹介は省きました。

 


2月のフォトコンテーマ「冬のワンシーン」
佳作「さくらんぼの木と羊蹄山」
審査員講評:モノクロで撮られた美しい雪景色の写真ですが、そこに足跡を入れたことで動きのある作品になりました。

 


8月のフォトコンテーマ「夏、真っ盛り」
佳作「花火と観覧車」
審査員講評:花火だけを撮るのではなくそこで一工夫し、観覧車との組み合わせで撮られたことがポイントになっています。
なお、この観覧車は解体され、売却されたと聞きました。

 

☆SONY月例オープンフォトコンテスト 撮影機材を問わず、自由の部、テーマの部各1点応募が可能です。

 


第19回テーマ部門「芽吹き」 入選「せっかくの新芽が…」
審査員評:新芽がでてからこれほどの樹氷とは驚き。題名もいいですね。
H16年1月、ポジフィルムで撮影

☆愛知県犬山中央病院広報誌写真コンテスト 四半期ごとに写真を入れ替え、広報誌に掲載し、病院ロビーに全紙版で掲載(3点のみ)。入れ替え後は全紙版を撮影者に戻すとか…

 


入選「イチョウ見事」
余市町郊外にある旧竹鶴邸跡地で撮影。平成14年に竹鶴邸は、ニッカウヰスキー工場敷地内に移転したが、建物の一部と敷地内の樹木は残されたままとなっている。

 

☆堺市主催「アセアンフォトコンテスト」
入賞作品を含む50点が、堺市役所高層館1Fエントランスホールで展示紹介されます。
期間:10月6日(木)~19日(水)正午まで

 


優良賞「スコールの中の帰宅ラッシュ」
ベトナムハノイ市内のホテルのそばで撮影。雨季のシ-ズンは毎日決まった時間にスコールがやってくる。30分もすれば止むのだが、地元の人は雨など気にせず帰宅を急ぐ。

 

☆アイメガネ「目からウロコ」のフォトコンテスト(インスタグラム)

 


特別賞(奇跡の1枚で賞)「ケシ小僧現れる」
立川市の昭和記念公園で雨が晴れた朝に撮影、なので水滴が花々についてました。

 

☆EPSON meet up seection 2022 web部門

 


入選「赤獅子炎上」
H22年7月10日、古平恵比須神社火渡り、儀式の最中、赤・青両獅子が渡る際、全身火まみれとなった。係員が火を消し止めたが大事には至らなかったようだ。

 

☆公募GUID 「こばやしかおる」の#ワンマイルフォトコンテスト 手軽にご近所フォトをインスタグラムまたはwebで応募するフォトコン 
このフォトコンは10回で終了した。

 


第6回テーマ「#シルエット」
優秀賞「影が踊る」 
講評:躍動感あふれる姿、影の形から様々な人が参加されている様子が垣間見え、お祭りの楽しさと活気が伝わってきます。モノクロで表現したことで、ザラっとした質感によって画面に表情があります。
札幌大通公園で行われたYOSAKOIソーラン(H16.6モノクロ撮影)

 


第7回テーマ(#美しい夕焼け)
最優秀賞「迫りくる妖雲」
講評:迫りくる雲、怪しささえ感じるマジックアワーのマゼンタ色の空。姿の見えないものに立ち向かうような一本の木。荘厳でドラマチックなワンシーンから、自然と対峙する撮影者の執念さえ感じます。現実を超えた世界観に圧倒される一枚です。(こばやしかをる)
ワンマイルではありませんが…ご存じ美瑛町のクリスマスツリーの木です。H18年7月撮影

 

☆CANON Weekly Photocon CANONが機材を問わず毎週行っているフォトコンテスト。テーマと自由の両部門がある。

 


4月第2週自由の部でウイナー賞となった「バンバ競争」
事務局評:この写真を見ているだけで現地にいるようです。力強さと迫力が吸い込まれるように伝わってきます。土を蹴る音と歓声が聞こえてきそうですね。
このフォトコンには、過去も何度か入選してますが、景品がフォトブック1冊無料制作では…これ以降応募していません。

 

☆神社フォトコンテスト(インスタグラム)

 


入選「天狗の火渡り」
撮影地を美国神社としましたが、後日古平の神社であるとの指摘を頂きました。再度訂正させていただきます。関係者には大変ご迷惑をおかけしました。

 

☆道写協小樽支部フォトコンテスト 会員以外の応募も可能です。

 


1席「鬼が行く」
10月5日(水)、道新小樽支社で表彰式があり、出席しました。記者のインタビュー記事が、6日(木)付道新朝刊後志版に掲載されるとか…

 

☆道民の日エピソード&フォトコンテスト 今年初めて設けられたコンテスト、秋冬シーンと春夏シーンの2度行われました。
秋冬シーンでは、Sitakke賞と審査賞(JPO1賞の二つを、春夏シーンでは、札幌農学校賞とSitakke賞3点の4つを頂きました。スペースの関係で一部のみ紹介します。

 


札幌農学校賞「北大と商大応援団対面式」

 


Sitakke賞「秘境駅・小幌」



ページ数の都合で、入賞入選合計「22点」中、6点掲載ができませんでした。機会があれば紹介いたします。
なお最近の5年間では、入賞入選点数は下記のとおりです。
R4年(10月5日まで) 22
R3年 20
R2年 16
H31年(R元年) 14
H30年 24