紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

3年ぶりのおたる潮まつり

2022-07-28 09:50:25 | 祭り・イベント

              <立ち並ぶキッチンカーの列 北海製缶第3倉庫まで続いている> 

 

このところのコロナ感染者の急増で、「第56回おたる潮まつり」(7月22~24日、金~日)がどうなるのか不安でしたが、予定通り無事終わりました。とはいえ小樽市内の新規感染者数は、ついに100人の大台を突破してしまいました。会場でもあれだけ注意喚起がされていましたが…

終わったことはさておき、小雨模様に見舞われた3日間でしたが、3年ぶりの潮まつり、大いに盛り上がったようでした。初日の22日と最終日の24日に写真撮影に行ってきました。肝心の「潮ねりこみ」(23日・土)は、残念ながら、都合がつきませんでした。

 

☆会場および運河プラザなど周辺の露店およびキッチンカーも含めると、130以上出店していたのでは、と思われます。その中から、いくつか取り上げてみます。

 


住吉神社や竜宮神社などで、行列のできていた「広島風お好み焼き」店も、お客の数は目立たないようでした。あまりにも露店数が多すぎたのかも…。

 


さすが、タコ焼き発祥の地大阪名物なんですね。大阪名物の文字が目立ちます。

 


「ザンギ」についてはどうでしょうか?本州の方にはなじみのない言葉かも、でも北海道ではソウルフードです。発祥の地は釧路なんです。
ザンギとは、一言で言えば、から揚げのことです。から揚げに使う粉やたれが違うとか…、詳しくは、当ブログ2014.9.27付「だいどんでん…」参照のこと。

 


韓国が本場?なんだかよくわからない食べ物。

 


この露天、むむむ、見事!というしかない。よくもこれだけ数多くのメニューをテントに張り付けたものだ。何を選ぶか、選ぶ方も大変だが、このメニューを作った露天商に、二重丸をあげたい!!!
ここでも、黄色いメニューの右端に、ザンギの文字が見えます。

 

☆さて、ステージ上で行われる演舞について

 


初日の「潮バラエティステージ」から、グループ名はMEDIA ZONE・Aka…なんとか(略)

 


ソプラテコダンススクールの生徒の踊り。激しい踊りですが…

 


最終日の潮太鼓の打演ですが、50分間の演舞時間(12:10~13:00)ですが、12時半に若潮隊(子供)の演舞だけで終ってしまいました。
あれれ、本来の潮太鼓、あの豪快な演舞はどうなってるの?と思っていると、一向に始まらない。終了時間が来てしまった。
聞くところによると、太鼓は小雨でも濡たら演舞不能となるため、片づけたらしい。この間、一切アナウンスがありません。司会進行、どうなってるの!

 

☆初日の「潮ふれこみ」について
正直、長年小樽に住んでいて潮まつりをよく見ますが、初日の「潮ふれこみ」と、23日の「潮ねりこみ」との区別がわかりません。どちらも同じ踊りじゃないかと思ってますが…

 


若潮隊(子供)の車が先ぶれとしてやってきました。

 


後ろの車列には大太鼓を打つ本隊が続きます。

 


さらに大人(と言っても老人が多い)が本格的な打演を行います。

 


潮まつりの役員梯団が、ミス小樽を先頭に続きます。

 


さて数組の梯団が続くのであろうか、似た写真を撮ってもしょうがないと思い、ここで切り上げて自宅に戻りました。

 

☆最終日の「潮 YOSAKOIステージ」
このYOSAKOIステージが見たくて会場に駆け付けました。

 


獅子舞の頭がくるくる…

 


今年初めて参加したという、グループ名忘れました。若い人たちのグループでした。小樽商大翔楽部のOB・OGと聞いたような…
男性の頭につけた小さな黄色いリボン(シール?)が気になった。というより目障りかも。

 


こちらは地元小樽商大翔楽部の学生達です。

 


同じく翔楽部の学生たちの演舞。

 


演舞台脇の広場で順番待ちの若者たち。昨夜来の雨で大きな水溜まりができている。

 


舞台裏で、練習する出演予定者たち。

 

☆会場で見かけた気になるシーン

 


ピンクのリボン付き黒い仮面のおばさん、スマホ操作しながら歩くの図。1歩前を行く家族に遅れがちなのが嗤える。気分は10代かも(笑)。

 


若いっていいね、いつまでもこの気持ちを忘れずにね。

 


今どきの若い女性、足が長~い。さらに底の厚いヒールを履いて、横の彼氏より背が高~い。

 


こちらの彼女、厚底靴、和服にヒールって、アリなのかな?昭和生まれのジジイの理解の範囲を超えている。それに帯の…、わけわからんぞい(笑)。

 

最後に、午後8時~8時50分の花火大会については、カメラ不調で撮影できず、アイホンで撮影するも、PCへの転送不可、取り上げられませんでした。

はなび大会の写真について 追記
画像を操作している最中に、偶然かどうか、アップ可能になりました。とりあえず1件ラストの3尺玉を追加します。後日ほかの花火と合わせUPします。

 


画像は家内がiPhonで撮ったものです。自宅屋上から旧海陽亭の樹木の上に上がった花火です。

 


追加1

 


追加2

 


追加3

 

 

 

 

 

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7~8月は各種イベントが目白押し…

2022-07-21 18:13:49 | 祭り・イベント

                   <花手水舎の四隅にライトが据えられ、より幻想的に>

 

新聞やTV報道では、コロナの新規感染者数が史上最高云々と報じられていますが、経済活動が優先なのか、新たな感染対策には触れられていません。インフルエンザ並みに取り扱うということなのか、素人には判断できませんが…。

コロナはさておき、小樽市内では7~8月はイベントが目白押し。昨年、一昨年と中止となったイベントが3年ぶりに復活しており、写真撮影には願ってもない季節となりました。イベント例をあげると…

☆住吉神社例大祭(小樽祭り) 7月14~16日(金~日) 神社境内及び周辺の露店
☆2022おたる浅草橋オールディズナイト 7月16~17日(土~日) おたるマリン広場
☆おたる潮まつり・花火大会 7月22~24日(金~日) 小樽中央ふ頭会場他
☆おたるサマーフェス2022 7月30~31(土~日) 日銀通り、小樽運河、旧手宮線、北運河の4会場で、音楽ライブ、光と音のインスタレーションなど
☆堺町ゆかた風鈴祭り 8月6~7日 堺町メルヘン広場他
☆小樽てっぺん(天狗山)音楽祭 8月11日(木・祝) 天狗山会場
☆北海道JAZZ in小樽2022 8月12~14日(金~日) おたるマリン広場
☆ライジングサンROCK FESTIVAL2022 8月12~13(金~土) 銭函、石狩新港
☆北運河サウンドエナジー 8月27~28日(土~日) 北運河公園
☆小樽鉄路写真展 8月27~9月11日(土~日) 旧手宮線散策路
なお、例年うしお祭りと同時開催されていた「小樽がらす市」は今年は中止とか。各イベントについて、詳しくは関係団体に確認願います。

 

☆住吉神社例大祭 7月14~16日
過去2回は、神事のみ行われましたが、今年は3年ぶりに露店が85店立ち並びました。コロナ禍の前の7割程度とか。ともあれ、家族連れ、浴衣姿の人々で賑わいました。
14日の宵宮祭に家族で行ってきました。15日の本祭の神輿渡御も撮影しました。

 


先ずは、本殿で参拝し、お御籤売り場へ。

 


本殿横のお御籤売り場へ

 


今年は趣向が変わ、お御籤を水に浸すと、文字が浮き上がってきます。私はひいても吉か小吉なので、ひきませんでした(笑)。

 


新しくなった花手水舎の「竜の口(竜吐水)」
この竜が水を吐く置物は各神社仏閣で、呼び方が異なります。

 


午後7時過ぎ、周囲が薄暗くなると、花手水鉢の四隅にライトが据えられました。

 

さて、露店をあちこち見て回ります。


本殿下の社務所近くに出ていたあんかけ焼きそば親衛隊の店。小樽のソウルフードともよばれていますが、麺類苦手の私でも美味しいと思う1品です。

 


綿あめも露店では定番です。ビニール袋の絵柄も、その時々の時代を反映していますね。1個=500円、には少々驚きました。

 


相変わらず人気があるのかな?数年前に孫娘が通う高校の文化祭の売店で買って飲んだことがありましたが…「何だ!この黒い粒は味がしないぞ、ペッ!」となりました(笑)。

 


ジンギスカンまで売ってるのか?

 


これにはアッと驚いた!マリオカートのかぶりものじゃないよ。1本=1000円の串焼きのことだよ。子供たちに「お祭りの小遣い、ハイ1000円あげる」なんて渡す時代じゃなくなったのか??

 


イイネ、このお腹の大きなおじさんのエプロンに映り込んだカラフルで動き回る模様、仕掛けがわからないけれど、海獣が噴き出す赤っぽい霧に仕掛けがあるのかな?

 


若い娘っ子の「きゃ~」という声につられて近寄ると、このマジックハウスから聞こえてくる。横から覗くと、大きな箱が回転しているようだ。そこから聞こえてくるようだ。

なお、画像にはありませんが、自宅に戻ったあと家族全員で「広島風お好み焼き」を食べましたが、普通の屋台のお好み焼きと一味違うとか、長い行列ができるのもわかるとか。私は味音痴で、加えてお好み焼きも好物ではないので、話の中身も???

 

15日の本祭には午後7時から神輿渡御が行われますが、従来行われていた「百貫神輿」は、担ぎ手不足で、幾分小型の「四神神輿」に変更となりました。神社に祭られている4人の神様のことから四神神輿と言うようです。


午後7時10分ころ境内に着いたときには、本殿前の儀式は終わり、国道5号線の手前まで来ておりました。

 


国道の手前でいったん休止、頃合いを見計らって住吉通りに出ます。

 


進んで、協会病院の横通りに向かいます。

 


無事角を曲がり、渡御地点に向かいます。

 


無事到着です。

 


四神神輿を、担ぎ終えてほっと一息つく。

 


四神神輿の画像を借用。

 

30分ほど休憩、神主の詔が読み上げられて、四神神輿はお宮入りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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写真展を見て回る

2022-07-14 11:18:10 | 写真展

                  <小樽しりべしシニアネット美術展から 京の秋>

 

このところコロナの新規感染者数が再び急増ししています。外出制限やマスクの着用が緩まり、旅行者が増えれば、増えるのは当然予想されたはず。急増は予想の範囲内ということであろうか?ともかく重症者数が急増して無い事や、医療ひっ迫が差し迫ってないことなどから、想定の範囲内なのかな。

まあ、それはおいといて、写真を撮りに出かける側としては、制限がないのは有難いことです。今回は写真展巡りを取り上げます。前回大通公園のイベント撮影の際にも写真展を2カ所訪れており、また小樽市内でも2回訪れているので、紹介します。

 

☆札幌資料館(大通13丁目)で行われた「撮ってるかい!写真展」(7月2日撮影)

 


会員6名による主に風景を中心とした写真展。案内状のフクロウの写真、会場にあったかな?記憶がない。

 


道東の風景が展示されてました。鶴居村で撮った丹頂鶴が愛を確かめ合う「ペアダンス」しているところです。中央は「メルティホワイト」とのタイトルがありますが、雪解けの風景でしょうか?左はご存じの通り、豊頃町大津海岸のジュエリーアイスです。

 


後方の写真パネルが写り込んで見づらいですが、利尻富士です。手前の青は天塩川かな?

 


これも道東の湖でよく見かける、御神渡りと言われる、湖の氷がぶつかって盛り上がる筋状の現象です。

 

☆FUJIフォトサロン(大通西6丁目)では、富士フォトコンテストの入賞作品の展示が行われていました(7月2日撮影)。
館内は、撮影禁止ですので、POST CARDを2分割して紹介しておきます。詳しくは富士フィルムのHPを参照してください。

 


左から、フジコン大賞、自由部門グランプリ、ネイチャー部門グランプリ作品となっています。

 


POST CARDの右側は上記の通りです。

 

☆第16回小樽しりべしシニアネット(OSS)美術展(7月9日撮影)
シニアライフを楽しむために、この会は、様々な活動をしています。今回は写真を中心に、PCアート、絵画・書、手工芸とを紹介します。

 


活動状況を写真一覧で取り上げています。
中でも目を惹いたのが中段の交流会、下段のファッションショーでした。中段の男女4人のTシャツに描かれた水着姿が、なんともユーモラス。同じく交流会の右では、スコップを津軽三味線代わりに演奏するという、津軽地方のカラオケでは定番の出し物です。
私ごとですが、青森支店に3年勤務しましたが、歌が苦手な私でも、スコップの尻を叩いて演奏することができました(笑)。

 


川内さんの「雨上がり」と題した作品。大粒の滴がとてもきれいです。

 


今井さんの春夏秋冬シリーズから秋の1枚。京都で撮影されたと聞きました。着物姿に赤い傘と紅葉がとてもきれいです。

 


谷村さんの「この花な~に4」ですが、最初目にした時、こんな花、見た事がないと思わずつぶやきました。実は行者ニンニクの花だと聞いてビックり。普通行者ニンニクは、花が出る前に食べてしまうので…、花が咲くところを見た事がありません。
行者ニンニクは、関東以南ではなじみがないかな?元々出羽三山の修業僧(行者)が体力付けるために食したと言われています。(詳しくは「行者ニンニク」Wikipedelia参照のこと)
行者ニンニクの醤油漬け、天婦羅の美味しさは、フキの薹の天婦羅などの比ではないと、個人的には思います。

 


PCアート作品の一部。

 


絵画の一部。

 


手工芸の一部。

 

☆フォトrファイブ写真展(7月13日撮影)
現在小樽美術館で開催中です。

 


写真家としては、セミプロ級の方々の4人展です。


小林さんの作品 子供の一瞬の表情の撮り方が抜群!

 


普段はモノクロ撮影が主という渡邊さん、この日小樽であったLGBT運動がレインボウカラーであったので、カラーで撮ったとか。

 


宮崎さんのモノクロ写真の数々、左上は、石造りの建物の玄関(外国の美術館?)に座り込む女性の長~い足が素敵。斜め下は、バザール(ヨーロッパ)のテント掛けしているシーンです。

 


安房さんの風に揺らぐ鯉のぼりが目に飛び込んできました。実は今年のGW 家族で手宮の博物館を訪れた際に、同じシーンを撮影したので…

 

さて、今週は住吉神社の例大祭、来週は潮祭りと縁日が目白押し、楽しみがい一杯…

 

 

 

 

 

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北大と商大の応援団対面式が3年ぶりに…

2022-07-07 09:33:45 | 祭り・イベント

 

コロナ禍の影響で中止されていた北大と商大の、応援団の対面式が3年ぶりに行われました。7月2日(土)札幌の大通公園11丁目広場で行われると聞き、早速行ってきました。また1~3日の金土日には、同じく大通公園で、北海道酒と食のマルシェが行われ、花フェスタ札幌2022も行われています。

大通公園でのイベントが重なって、これ幸いと撮りまくるチャンス到来です。撮影順は異なりますが、①北大と商大の応援団対面式を、②北海道マルシェを、③花フェスタの順に取り上げます。

 

☆北大と商大の応援団対面式
対面式は明治45年の野球の試合がきっかけに始まったとされ、両大学の対抗戦試合が多い6‐7月に合わせて、札幌と小樽で交互に行っている。共に、羽織袴に下駄の「バンカラ姿」、商大は北大を「白豚」、北大は商大を「山猿」などと互いに罵って応援合戦を繰り広げ、その都度周囲から笑い声やヤジが飛び交います。


商大応援団長、挑戦状を読み上げるために、北大応援団長の前に進みますが、
足元が芝生のためか、下駄が引っかかって、スムーズに進めない。この下駄(片方)10㎏あると言われています。
次回以降、大通公園が会場の時は、芝生のスペースは避けるべきだと思います、個人的な感想ですが…。

 


懐から、挑戦状の巻紙を取り出し、北大の白豚どもよ…喝采とヤジが飛び交う恒例のシーンです。
北大団長の羽織袴に注目、つぎはぎだらけで、原形をとどめていない(笑)。

 


挑戦状を読み上げる商大応援団長。挑戦状の文字をよく見ていただきたい。豪快というか殴り書きのような…1カ所墨で消してある(笑)。

 


一方、北大の団長が前に進み出て…、例によって鹿角の杖を持ってドスン、ドスンと地面を打つ。杖がないと歩けないのか、とヤジが飛ぶ。

 


ありったけの大声で読み上げるが…応戦状の文字がとても奇麗だ。バンカラな風体とはおよそ、違っている。

 


角度を変えて横から見るが、文字が大変奇麗で流々

 


何と、北大側の小物は今どき珍しいリヤカーに積んでいる。さすが北大の前進は札幌農学校でしたからね(笑)。
さて、両校団長による挑戦状、応戦状の披露が済んで、さらに花束の交換、参謀演舞、両校の寮歌、校歌の合唱が済み、対面式は滞りなく済みました
私自信は途中で切りあげ、北海道酒と食のマルシェに移動しました。

 

☆北海道お酒と食のマルシェ
7月1日~3日間にわたって、大通西8丁目で行われたマルシェには、市民に加え、観光客も含め5万1千人が来場したと、北海道新聞に載っていました。出店した店舗等については下記の新聞広告欄の通りですが…文字が細かくて読めない?

 


道内の主だった種酒類メーカー43社、食は17店が出店しています。

 


室蘭焼き鳥を扱うテントの前は長蛇の列、ん時間待ちかな?

 


どの店舗も長蛇の列々、遅々として進まない。

 


テント内の飲食スペースもほぼ満席、〇分以内に食事を済ませてくださいと、ひっきりなしにアナウンスがされている。

 


アナウンスされても出口に向かう人は少ない。飲食スペースの前の入り口では、人数制限されていて、前に進まない。なので飲食スペース以外のエリアに向かう人も多い。

 

☆花フェスタ(ガーデンフェスタ北海道2022、札幌会場)会期6月25~7月3日(日)
協賛会場が百合が原公園と大通公園となっており、加えて「ガーデンフェスタフォトコンテスト」があるとチラシには記されていました。これ幸いと、応募要領をよく読み進むと「抽選」で5名にプレゼント云々とある。ええ!フォトコンテストなのか抽選なのか…、主催者自身も理解してないのかもしれないね。まあ、どうでもいいけれど
〇4-5丁目会場 北海道農業高校のガーデニングコンテスト入選作品の展示、花の販売
〇6‐7丁目会場 花・雑貨販売、ステージショー(土日のみ)
地下鉄大通駅で下車したのが、西4丁目なので、4~12丁目まで順を追って紹介します。


参議院選挙直前ということで、選挙カーとそれを囲む大勢の人たちが…
中央のピンクの花は、このブログでも何度か紹介しましたが「エキノプス」です。

 


ブルーのウエアで芝生でくつろぐ男性をバックに白い花を撮ってみました。花名不詳です。

 


さらに進むと、農業高校のガーデニングコンテスの結果一覧の立て看板がありました。
さて大賞をとった岩見沢農業高校のガーデニングはどれかな?

 


大賞だけあって見事です。題名が「雑木の庭 岩農スタイル」とありました。ネーミングがセンスにあふれています。

 


大野農業高校の作品 手前の稲(多分)と畦道のヒマワリ、時期が多少アンバランスですが、ヒマワリを雑草のオオハンゴンソウと思えば、組み合わせが秀逸。なんといっても後ろの自転車と前輪に着けた竹かごが雰囲気を出している。
入賞していないのが不思議です。左横の囲いにも、花が添えられているとよかったのかも(個人的な感想です)。

 


各作品の中でも一番気に入ったのが、この倶知安農業高校の「The flower of your life」(準大賞)、ネーミングよりも花々に囲まれた喫茶店(Cafe Aggie…判読不能)が秀逸。通りすがりの市民が盛んにスマホで撮影していました。

 


6丁目会場のステージでは、エレクトーン(電子ピアノ)の演奏が行われていました。8丁目会場の飲食コーナー入れなかった方々がこちらで休憩中のようです。

 

☆最後は西12丁目のバラ園での撮影
花フェスタのフォトコンテスト用にと、意気込んでいたのですが、抽選で云々と分かり、意気込みが萎えてしまいました。

 


ラベンダーの植え込みでは相変わらず蝶が飛び交っていますが、6月10日に撮影した時点からひと月近くも経つと、ラベンダーが枯れかかっていて、蝶が生えません。
上の画像が7月2日撮影、下が6月10日撮影です。違いは歴然、トホホ…

 


親子でお絵かきタイム。

 


さてどのような写真が撮れたのかな? 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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