龍宮祭の出店が集まる梁川町を歩くのは久しぶり…
本来、先に龍宮神社に先に詣でるべきですが、何分まだ3歳にならない孫(次女の長男)を歩かせているもので…。孫の興味を優先させて、先ずは梁川町の縁日を歩くことにしました。6月21日(金)のこの日は長女も仕事が休みとあって、家内も含め家族連れで行ってきました。私自身2年ぶりの梁川町。Twitter(X)やFacebookによく出てくる梁川町の「裏小樽モンパルナス」とは何ぞやという興味もあって…
家族全員で乗ってきた次女のワゴン車(8人乗り)を、まず長崎屋(スーパー)の裏側駐車場に止めて、中央通りを渡って、梁川町に向かいます。おっと気を付けないと、孫が青信号を見て横断歩道を先に走り出す。梁川町の入り口から屋台がずらり。
しばらく歩くと、法被を着た氏子たちが神輿を担いでいる。これから練り歩くと思いきや、トラックの荷台に据え、トラックは神社方向へ去ってしまった。
これから練り歩くと思いきや、近くのトラックの荷台に積んでしまった。練り歩きは終わったようだ。
長女(左)が、孫の手を引き、次女は6か月の孫娘をバギーカーに乗せ押し歩き。
法被を着た氏子たちも屋台を見物。
諸物価値上がりのこのご時世、小中学生の子供に、「はい、お祭りの小遣い1000円」というご時世ではないようだ。
射的はいつの時代にも人気がある。
スミノフ?クライナー?ってなんだ、なんだ!初めて聞く名前に少々びっくり。
検索すると、スミノフ=ウオッカの一種、クライナー=ドイツ生まれのお菓子味の酒、と出てきました。画面右のウィスキーボトルのような小瓶のことらしい。
検索すると、スミノフ=ウオッカの一種、クライナー=ドイツ生まれのお菓子味の酒、と出てきました。画面右のウィスキーボトルのような小瓶のことらしい。
チョコバナナも種類が豊富になってきたね。
お祭りではよく見かけるジャックスパロウ氏。焼きそば、ビール、キュウリ1本漬け、ポップコーンなどを売っていた。
ジャックスパロウは、海賊映画「パイレーツ オブ カリビアン」の主人公でもある。
女子高生であろうか?浴衣姿がかわいいね。
値段が気になったので、撮ってみました。
相変わらず、たこ焼きは人気です。行列ができてました。値段が手ごろなのかな?
もうじき3歳になる孫は、母親が押すバギーカー(ゼロ歳児の孫娘が乗っている)を引っ張っています。
焼肉は、やはり高いね。700~900円でした。あわてて撮ったのでぶれた(笑)。
露店の最奥に、「裏小樽モンパルナス」がありました。中で、売店の方に話を聞くと、「この建物は歴史的建造物で、老朽化していますが、取り壊さずに、イベント会場として使っていく」とか。この日も内部で5-6店舗、外でも3店舗が営業しておりました。人気のある店舗なのが分かりました。
この後、再び歩いて小樽駅前の中央通りに出て、長崎屋の飲食店で夕食を取り、買い物をして自宅に戻りました。
>竜宮神社... への返信
遠音さんの過去の一端が見えてきましたネ。
もともと小樽出身でない私は、退職後小樽に永住する意図がなかったのですが、家内が実家(現所在地)に住むと言い張って…札幌市内を希望してたんですが、つい引きずられて…
今では娘たちも、孫も一緒なので、よかったかと思っています。
アハハ!