6月27日(土)-28日(日)にかけて富良野美瑛に行ってきました。主眼は何と言っても美瑛青い池で、その後の状況が気にかかっているからです。久しぶりの好天に加え休日と言うこともあって、結構道路が混んで、通常なら3時間で行けるところが、4時間かかりました。
上富良野から、日進ダムを通り、白銀街道に出ます。更に白銀温泉方向に5-6分も進むと、青い池に入り口に着きます。何と、入り口には、臨時駐車場が出来ており、観光バスを始め20台くらいの車両が駐車しておりました。
去年7月に入山禁止が解けて、オープンになったせいか、一気に観光客が押し寄せたために出来た駐車場です。今まで、青い池のそばまで車でいけましたが、今は、ロープが張られ、ここから徒歩でなければ行けなくなりました。三脚をはじめ重い機材を持って、10分近く歩くのは大変でした。
更に残念だったのは、水位が50cmほど下がっており、流れがなくなったためか、池面に腐敗した枯葉やヘドロが浮いていたことです。このままでは、青い池が枯渇して、死んでしまうのではないか、砂防工事は適切であったのだろうかと、つい思ってしまいました。
よくよく池面を見ると、沈んだ倒木が浮き出したところに、草や木の新芽が吹き出しておりました。植物の生命力の強さの一面見ることが出来ます。少し風が出てきて、池面にかすかに、漣が立ってきました。一瞬ZARDの「揺れる想い」を思い出して、写真で表現すれば、こんな感じかなと、思わず連写してしまいました。
やがて、日が落ちると、夜空に満天の星です。美瑛には何度も来ていますが、このように雲一つなく、満天の星を眺められる幸運に感謝、感謝です。
この画像は、北西の丘の展望台です。右後方の自販機3台の灯りが強すぎて、星空撮影には不向きでした。次の画像は、長年の夢であった、マイルドセブンの丘での星空です。過去何度も挑戦しながら、条件が整わず、モノに出来なかった画像です。高感度(ISO=1600)撮影ですので、多少画像が荒れておりますが、同時にフィルムでも長時間露光で撮影しておりますので、そちらにも期待できます。
最後の画像は、美馬牛小学校の塔を星空をバックに撮ったものです。朝もやに浮かぶ塔は、プロの写真家の写真集やフォトコンテストで良く見かけますが、星空をバックにした小学校は、初めてかなと、多少自負しております。
上富良野から、日進ダムを通り、白銀街道に出ます。更に白銀温泉方向に5-6分も進むと、青い池に入り口に着きます。何と、入り口には、臨時駐車場が出来ており、観光バスを始め20台くらいの車両が駐車しておりました。
去年7月に入山禁止が解けて、オープンになったせいか、一気に観光客が押し寄せたために出来た駐車場です。今まで、青い池のそばまで車でいけましたが、今は、ロープが張られ、ここから徒歩でなければ行けなくなりました。三脚をはじめ重い機材を持って、10分近く歩くのは大変でした。
更に残念だったのは、水位が50cmほど下がっており、流れがなくなったためか、池面に腐敗した枯葉やヘドロが浮いていたことです。このままでは、青い池が枯渇して、死んでしまうのではないか、砂防工事は適切であったのだろうかと、つい思ってしまいました。
よくよく池面を見ると、沈んだ倒木が浮き出したところに、草や木の新芽が吹き出しておりました。植物の生命力の強さの一面見ることが出来ます。少し風が出てきて、池面にかすかに、漣が立ってきました。一瞬ZARDの「揺れる想い」を思い出して、写真で表現すれば、こんな感じかなと、思わず連写してしまいました。
やがて、日が落ちると、夜空に満天の星です。美瑛には何度も来ていますが、このように雲一つなく、満天の星を眺められる幸運に感謝、感謝です。
この画像は、北西の丘の展望台です。右後方の自販機3台の灯りが強すぎて、星空撮影には不向きでした。次の画像は、長年の夢であった、マイルドセブンの丘での星空です。過去何度も挑戦しながら、条件が整わず、モノに出来なかった画像です。高感度(ISO=1600)撮影ですので、多少画像が荒れておりますが、同時にフィルムでも長時間露光で撮影しておりますので、そちらにも期待できます。
最後の画像は、美馬牛小学校の塔を星空をバックに撮ったものです。朝もやに浮かぶ塔は、プロの写真家の写真集やフォトコンテストで良く見かけますが、星空をバックにした小学校は、初めてかなと、多少自負しております。