正月3が日は穏やかな天気が続きましたが、4日以降は待っていたように雪が降り続いています。風があるために体感温度はさらに低く恒例のイヌの散歩も、ずるしたくなるこの頃です。なんたって床暖の上でネコと一緒になって股ストーブでゴロンしていると、外に出たくなくなってしまいます。
(冬はこれが一番 床暖にごろり+股ストーブ たまらんにゃ~)
と言ってばかりいては、ブログのネタにも事欠いてしまいます。手っ取り早いのは、以前に撮影した画像をアップする事です。出来る限り、アップしたことのない画像を拾っては見たものの…ひょっとしたら見覚えのある画像が紛れ込んでいるかもしれません。ご容赦のほどを。まず。画像を三つのグループに分けました。一つ目は、冬の美瑛から、二つ目は、札幌・小樽の冬を、三つ目はその他という具合です。冬のイベントである、札幌雪祭りやイルミネーション、小樽雪あかりの路の画像は除きました。
(1) 冬の美瑛
過去5-6回冬に訪れておりますが、その多くが平成8年~12年頃にポジフィルムで撮影したもので、デジタル化しておらず、ご紹介できないのが残念です。フォトスキャナーの購入も検討中ですが…
(ご存じ美馬牛小学校の尖塔を横から撮ったものです)
(美瑛川のかなり上流、美望橋からです 温泉成分が含まれているせいか、川が青いのが特徴です それに岩に積もった雪が何層にもなって…)
(マイルドセブンの丘に落ちる夕日)
(これもマイルドセブンの丘ですが、上の画像とは車で10分ほど離れたところです)
(雪原に伸びるカラマツ林の影 タングステンフィルムで撮った一枚で青味が強調されました)
注:タングステンフィルム=FUJI 64T2、デジタルでいうと、WBを白熱光とした時と同じ効果が得られる。
(ご存じ親子の木 画像を3枚合わせHDR加工しました)
(初冬のころの美瑛の丘 早朝は丘が霜で真っ白になる)
(日が高くなると川の水も緩んで…)
(美瑛の最後はやはり青い池 結氷していましたが、日が上がると氷が緩んで綺麗な模様に…)
(2) 小樽・札幌の冬
(店名に注目 自転車も雪に埋もれてしまいました
(吹雪の日も人力車は営業しています)
(横殴りの吹雪 お兄ちゃんの説明が聞き取れない程…)
(ヒーティングの上でお辞儀をする雪だるまたち ついつられてお辞儀を…)
(大仏さんも寒そう)
(市内各地から運ばれてきた排雪は、勝納川河口で沖に吹き飛ばされる 沖合に流れ出ないようにフェンスが張られている)
(揺れる観覧車、吹雪のため揺れている? 小樽ウイングベイの観覧車ですが、今は経営主体が廃業しており、停止中)
(3) その他の地域
(初冬のパリ EAS World Photogallery 2008 四位「寒いパリの朝」)
(雨竜町の江竜橋付近 H19年北の農村フォトコン 技術協会賞「堰堤の立木」)
(根室管内風連付近 第3回日本最東端の大地フォトコン 風景部門賞「大地に立つ」)
(阿寒町丹頂観察センター 鶴の生餌を横取りするデブネコ 第5回ベネッセ写真コンテスト 自分の楽しみ賞)