5月25日から7月5日まで、小樽貴賓館(旧青山別邸)で牡丹・芍薬祭りがおこなわれています。今週の火曜日(19日)に撮影に行って来ました。幾分時機を失したかなと思いましたが、芍薬が結構咲いておりました。牡丹は5月下旬から咲き始め、ピークをすでに過ぎたらしく、見かけませんでした(あったのかもしれませんが…)。と言うより、私自身牡丹と芍薬の見分けがつかないんです。両者ともに、牡丹科牡丹属ですので素人が見分け付かないのも無理はありません。
一般的に、牡丹は1~1.5mほどの木になって冬を越します。一方芍薬は草であって冬には立ち枯れて、球根で越冬します。簡単に言うと木と草の違いでしょうか。それにはの形状も幾分違います。牡丹は一枚の葉に切り込みがありますが、芍薬の葉は幾分細く切り込みがありません。

(この日は東京の高校生の団体が来ておりました 修学旅行の見学ポイントになっているとは驚きでした)

(葉っぱがスレンダーですね、芍薬の特徴)

(ひょっとして牡丹かもしれません)

(赤い日傘を取り込んで幾分アートっぽく)

(最初見たとき、あれ!ハスかな?とおもってしまいました)
一般的に、牡丹は1~1.5mほどの木になって冬を越します。一方芍薬は草であって冬には立ち枯れて、球根で越冬します。簡単に言うと木と草の違いでしょうか。それにはの形状も幾分違います。牡丹は一枚の葉に切り込みがありますが、芍薬の葉は幾分細く切り込みがありません。

(この日は東京の高校生の団体が来ておりました 修学旅行の見学ポイントになっているとは驚きでした)

(葉っぱがスレンダーですね、芍薬の特徴)

(ひょっとして牡丹かもしれません)

(赤い日傘を取り込んで幾分アートっぽく)

(最初見たとき、あれ!ハスかな?とおもってしまいました)
何度訪れても、牡丹と芍薬の見分けが今一つ見分けが出来ません。
そんな風に例えられた昔が懐かしいです
(あぁ~無残)。
私も牡丹と芍薬の区別が付きません。
でも美しいので、良しとします。
冗談はさておき。私も今回やっと両者の区別がわかりました。ただし、頭の中だけですが、実際に現物を見ると…わからない、難しいですね。