上記の写真は石原裕次郎が主演したTVドラマ「西部警察」の刑事の面々です。その大きなパネルを、白髪交じりの初老の男性が見ております。「西部警察」は昭和50年代後半に放映されました。
撮影場所は、小樽マイカル(現ウイングベイ小樽)の3階にあった「石原プロワールド」の入り口です。(H11年12月撮影)
小樽マイカルは、平成11年にオープンした商業施設で、関東以北最大の施設といわれました。JR小樽築港駅と通路で直結し、数多くの商業、娯楽施設が入っておりました。上記写真の石原プロワールドもその一つでした。
その後、消費低迷等の影響を受けて、撤退する店舗が相次ぎ、小樽マイカルから、ウイングベイ小樽に変わりました。このような中、石原プロワールド、吉本劇場、ビブレなども撤退していきました。
前置きが長くなりましたが、当時の人気番組の一つでした。画面下のオレンジ色のフロアーには、番組で使用された色々な記録が記されています。「ストーリー230話」「破壊した建物320軒」「破壊した車両4080台」「使用した爆薬4300kg」等等です。
この西部警察のパネルだけを撮影しても面白くありません。パネルにマッチする人物は、若いカップルよりある程度の年齢者をの方がマッチします。誰か来るのを暫らく待ちました。運よく初老の男性が来たので撮りました。
次の画像は、同じくマイカルの中のナムコランドで撮影しました。覚えておられる方も多いと思われます。「ダンス・ダンス・レボリューション」といって、音楽に合せて、足元のマットの矢印に示されるとおりにステップを踏むゲームです。
写真に見られるように大勢の視線の中で踊るのは、かなりの自信と勇気がいるゲームといえます。撮影では、踊り手を少しぶらせて動感を出し、なおかつ周囲の視線が踊り手に集中するようにしました。(撮影H11年4月)
次の画像は、マイカルの中のタバコやさんです。看板娘は現代的ですが、雰囲気はかなりレトロです。特に注目していただきたいのが、サッポロビールのレトロなポスターです。そして、ガラスケースの中には、缶ピースがあります。
更に上部の看板は右から左へと文字が綴られています。そして、なんと言っても、周囲の光量落ちで、トイカメラ風に見えることが、なお一層レトロっぽくしました。別に光量落ちではなく、スポットライトのためなのです。(撮影H13年5月)
最後の画像は、90年代後半に流行した厚底靴をはいた少女たちです。撮影場所は、同じくマイカルの中です。三人の少女たちの横を、母に手を引かれた少年が、厚底靴を見ております。きっと、何と分厚い底なんだろうと思っているのかもしれません。面白い瞬間が撮れました。(撮影H11年5月)
撮影場所は、小樽マイカル(現ウイングベイ小樽)の3階にあった「石原プロワールド」の入り口です。(H11年12月撮影)
小樽マイカルは、平成11年にオープンした商業施設で、関東以北最大の施設といわれました。JR小樽築港駅と通路で直結し、数多くの商業、娯楽施設が入っておりました。上記写真の石原プロワールドもその一つでした。
その後、消費低迷等の影響を受けて、撤退する店舗が相次ぎ、小樽マイカルから、ウイングベイ小樽に変わりました。このような中、石原プロワールド、吉本劇場、ビブレなども撤退していきました。
前置きが長くなりましたが、当時の人気番組の一つでした。画面下のオレンジ色のフロアーには、番組で使用された色々な記録が記されています。「ストーリー230話」「破壊した建物320軒」「破壊した車両4080台」「使用した爆薬4300kg」等等です。
この西部警察のパネルだけを撮影しても面白くありません。パネルにマッチする人物は、若いカップルよりある程度の年齢者をの方がマッチします。誰か来るのを暫らく待ちました。運よく初老の男性が来たので撮りました。
次の画像は、同じくマイカルの中のナムコランドで撮影しました。覚えておられる方も多いと思われます。「ダンス・ダンス・レボリューション」といって、音楽に合せて、足元のマットの矢印に示されるとおりにステップを踏むゲームです。
写真に見られるように大勢の視線の中で踊るのは、かなりの自信と勇気がいるゲームといえます。撮影では、踊り手を少しぶらせて動感を出し、なおかつ周囲の視線が踊り手に集中するようにしました。(撮影H11年4月)
次の画像は、マイカルの中のタバコやさんです。看板娘は現代的ですが、雰囲気はかなりレトロです。特に注目していただきたいのが、サッポロビールのレトロなポスターです。そして、ガラスケースの中には、缶ピースがあります。
更に上部の看板は右から左へと文字が綴られています。そして、なんと言っても、周囲の光量落ちで、トイカメラ風に見えることが、なお一層レトロっぽくしました。別に光量落ちではなく、スポットライトのためなのです。(撮影H13年5月)
最後の画像は、90年代後半に流行した厚底靴をはいた少女たちです。撮影場所は、同じくマイカルの中です。三人の少女たちの横を、母に手を引かれた少年が、厚底靴を見ております。きっと、何と分厚い底なんだろうと思っているのかもしれません。面白い瞬間が撮れました。(撮影H11年5月)
あの時代、アムラーとか増殖しましたからね、彼女は僕と同じ年、最近は路線を変更し大人っぽく良い感じになったように感じます。
ダンスダンスレボリューション…一度もやったこと無いですが、上手な方はほんと流れるような動きを見せますね。
僕にはむりです(笑
写真を撮るのに良い季節になりましたね。紅露さん旅行にレジャーに飛び回っていらっしゃるのかな?
玄関で、見る都度、背の余り高くない私は苦々しく思っていました。
男の靴でも、厚底靴流行らないものか…とネ。
このところ春の日差しが強くなり、花壇では、クロッカスが咲き始め、水仙の蕾が膨らみ始めました。
月末には桜も見られそうです。今年は函館五稜郭、大沼公園あたりへと思っております。
小樽にもこんなに観客を集めるダンサーがいたとは知りませんでした。
ちなみに僕も、ダンスダンスレボリューションはやったことがなく、きっと無理です。(笑)
アーケードの太鼓の達人というナムコのゲーム
なら、できるのですが…。
あれは写真にとってもなかなか画にならないですね…。
だって腕しか動いてないですから(笑)
それにしても、マイカル(当時)がオープンしたころは人手が今の一番多い時の倍以上あった気がします。
親に連れられて、よく行ってたのですが、こういう石原裕次郎さんの施設もあったことからまるで遊園地みたいだったことを覚えています。
そして現在はとうとう、テナントが集まらず、営業していない階層もありますしね…。
どうにかなるといいですね…。
長々と写真に関係ないことばかりすいませんでした。
それでは。
ダンスダンス…は、家庭用のセットが発売され、我が家でも娘たちがステップを踏んでいたのを覚えております。
ウイングベイの施設は昔とは様変わりしました。時々、孫連れで行きますが、コンパクトデジが活躍します。
五稜郭の春はどんなものなのでしょう?
写真楽しみにしております。
出来れば、五稜郭の夜桜、そして上磯のトラピスト(男子修道院の方)の桜並木は是非撮りたいと思っています。