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「かもしれない運転」とは、
運転への心構えを示したもので、
例えば、
「車の前に子どもがしゃがんでいるかも知れない」とか、
「バスの陰から人が飛び出すかも知れない」とか、
「並走していたバイクが進路を変えるかも知れない」とか、
そういう意識を持って運転するのが望ましい、とするものです。
なるほど、うまい表現をしたものです。
しかし、
「このまま進めば赤信号が青に変わるかも知れない」というのも
「かもしれない運転」でしょうか。
逆に、
「左折した先に歩行者がいるだろう」と思いながら曲がるのは
ダメなのでしょうか。
「かもしれない運転」という言葉を用いて
運転中の予測と対処を促すの良いことだと思いますが、
「『かも知れない運転』は○。『だろう運転』は×。」
というのには、小生は少し違和感を持ちますね。
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