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右折や左折や進路変更は、
その前に合図を出すことになっています。
美空ひばりの『柔』(作詞:関沢新一)は、
「口で言うより手の方が早い馬鹿を相手の‥」と歌っています。
これには、
分別のある人は手を出すより前に言葉で説明しようとする、
という意味を含んでいるようです。
真の武道家たるもの、そういう戒めを持っていたということでしょう。
車の運転も、
「まず合図で意思表示をするのが先、ハンドル操作はその後」
であるべきです。
それができる人こそ、“真のベテランドライバー”だと思います。
教習生や初心運転者の模範となるような運転を心掛けたいものです。
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