←※投票よろしくお願いします!
「のろのろ運転」は決して「安全運転」ではありません。
しっかりスピードを上げて走ってください。
では、どのくらいまでスピードを出せば良いのかというと、
ちょっと乱暴ですが、
一応「制限速度まで出す」と覚えちゃいましょう。
ここで言う「制限速度」とは、
標識等で最高速度が指定されている場所ではその速度、
標識等が無い場所では「時速60km」(いわゆる法定速度)
と理解してください。
もちろん、そうは言っても、
制限速度までスピードが上げられない状況だって当然あります。
その理由として(すぐ思い付くものだけでも)、
・先行車がゆっくり走っているとか、
・歩行者や自転車などが近くにいるとか、
・カーブや見通しの悪い交差点に近づいているとか、
・前方の信号が赤であるとか、
・進路上に障害物が見えているとか、
・雨や霧で視界が悪いとか、
・(特に所内教習・場内試験において)加速するのに充分な直線部分が無いとか etc.etc.
…こんなにいっぱい挙げられます。
でも、言いたいのは、
こういった「スピードが出せない(出すべきでない)事情」が無いならば、
“出せるだけ”のスピードを出すのが基本、ということです。
逆に言うと、
「制限速度まで加速しないのには“スピードを出さない理由”が必要」
ということでもあります。
でも、急加速はやっぱりダメ。
むやみにアクセルを踏めば良いというものでもないので、
そこは誤解の無いようにしてください。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)