←※投票よろしくお願いします!
4年ぶりの忘年会シーズンを迎え、羽目を外している人も多いのではないでしょうか。
でも、飲酒運転は、絶対にダメですよ。
そもそも飲酒運転は許されざる行為ですが、
もし教習指導員が飲酒運転したら、それは懲戒解雇ものでしょう。
私的行為であったとしても、
そんな人にはこの商売を続ける資格が有りませんから。
また、この商売に限らず、自動車に関連する業種の会社では、
飲酒運転を厳罰に処することが多いようです。
それも当然と言うべきでしょう。
でも、自動車に関連しないのに、
「飲酒運転を絶対に許さない」という姿勢を打ち出している会社があります。
それは…
意外に思えるかも知れませんが、
酒造や酒販の会社です。
少し前になりますが、洋酒を取り扱う会社の人と話をする機会が有りました。
その会社では、
"Responsible Drinking"(直訳すると「責任を持った飲酒」・「道義心の有る飲酒」)
という取り組みをしているそうです。
これは日本語で「適正飲酒」とも呼ばれることもありますが、
それだと“酒量”の問題に矮小化されがちですので、
もっと根本的な話として、
「模範的な飲酒態度」とでも意訳するのが、
ニュアンスが正しく伝わるように思います。
つまり、酒を取り扱う商売に就いている以上、
商品や仕事に誇りを持ち、飲酒の模範を示さなければならないのだそうです。
そう考えれば、飲酒運転など、
"Responsible Drinking" の対極にあるわけで、言語道断なのでしょう。
皆さんも "Responsible Drinking" を意識して、
お酒は節度を保って楽しく飲みましょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)