行ってきました小田(おた)温泉、山しのぶ。
お正月に帰ると、地面が凍る恐れがある阿蘇の方へは足を伸ばせなかったんですが、今回はあえて時期をずらしての帰省、念願の「親子で温泉一泊旅行in阿蘇」が実現しました。
黒川温泉へはその昔、全国的に知られるようになるずーっと前、かれこれ20年ぐらい前に行ったことがあるだけで、ずっと行きたいと思いながらも機会がなくて行けてません。
だから今回、阿蘇の温泉に行くってことになった時はいの一番に「黒川!」と思ったんだけど、パパママのオススメは小田温泉。
「小田温泉ねぇ・・・、聞いたことないぞ」ってつぶやきながらネットで検索したら、かなりステキな宿がひっかかって、「山しのぶって宿なら黒川じゃなくてもいいや」って言ってみた。
すると、なんとまあ、パパママのご贔屓はその山しのぶさんだったわけです。
いわゆるリピーターになっていると。
というわけで双方の「連れて行きたい」と「連れてってもらいたい」が見事に一致しました。v

緑の先に見える風情のある木の扉を入ると、落ち着いた木造のロビーがあって、右手に食堂、左手にフロントがあり、そこを通り抜けると離れへ続く通路に出ます。

まずは左手に旧館、その先に新しい離れが、右手には男女の大浴場と露天風呂、


そしてその先には岩風呂、檜風呂、五右衛門風呂などの家族風呂が点在してます。




内湯も露天もどれもステキ!
源泉かけ流しな上に泉質もとっても良くて、湯上がりのお肌つるんつるん。v

さらには、離れにも内湯と露天がついていて、もちろん源泉かけ流し♪
で、良いのはお風呂だけじゃありません。
シックな作務衣を着た感じの良いスタッフさんに連れられて「片栗」というお部屋に入ったら「うおーっ」の嵐!
部屋からは専用の露天風呂が見えます。
新しく建て増した離れは畳の良い香りで満たされています。
しかも、突き当たりのお風呂まで真っ直ぐに続く廊下は床暖房ですよ!
もちろん脱衣所のタタミも床暖房なのでアッタカです。

ゆとりのお部屋のひとつには大きな炬燵にデッカイ液晶テレビ。
嬉しいことに時代劇専門チャンネルも視聴が出来たので、鬼平好きのパパと一緒にたまたまやってた「鬼平犯科帳」、見てしまいました。v
今回は新しい離れに泊まったんですが、前からある棟はママに言わせると「風情があって結構好き」だそうです。
ちなみにそちらの部屋には専用温泉はついていないそうですが、家族風呂も色々あるし、無問題かと。

だいたいね、ウェルカムスイーツがありもののセンベイとか饅頭じゃなくて、手作りおはぎってのがポイント高し!

でもって、パジャマまで用意されているきめ細かさよ!
着いてしばらくは浴衣も風情があって良いものだけど、やっぱ浴衣着て寝るのって結構よろしくないものがあるんですよね。
目が覚めた時に前全開だった日にゃあ、・・・あーた。
忘れちゃいけない、お食事も美味かったです。
すい炎な私にも無理のない内容かつ量でしたし。

大好きな山女魚。

馬刺しも、美味しいところを、ちょっとずつ。
黒毛和牛しゃぶも美味かったです。

お食事処から見えるのは田んぼですよ!
超、癒されます。(* ̄▽ ̄*)

夜は囲炉裏を囲んで、

パチパチと音を立てて燃える薪、そして何とも美しい炎を眺めながら、

サービスの地酒を頂くもよし。
レモン水を頂くもよし。
ほうじ茶を頂くもよし。

てなわけで、かなり性能的にはイマイチな私の携帯カメラからの画像と、かなりかいつまんでの私のヘッポコレポではありましたが、小田温泉の山しのぶさん、超オススメです!
詳しくは鮮明フォト&動画満載の本家ホームページをご覧ください。
熊本よかとこ一度は行かんばいかんばい。
お正月に帰ると、地面が凍る恐れがある阿蘇の方へは足を伸ばせなかったんですが、今回はあえて時期をずらしての帰省、念願の「親子で温泉一泊旅行in阿蘇」が実現しました。
黒川温泉へはその昔、全国的に知られるようになるずーっと前、かれこれ20年ぐらい前に行ったことがあるだけで、ずっと行きたいと思いながらも機会がなくて行けてません。
だから今回、阿蘇の温泉に行くってことになった時はいの一番に「黒川!」と思ったんだけど、パパママのオススメは小田温泉。
「小田温泉ねぇ・・・、聞いたことないぞ」ってつぶやきながらネットで検索したら、かなりステキな宿がひっかかって、「山しのぶって宿なら黒川じゃなくてもいいや」って言ってみた。
すると、なんとまあ、パパママのご贔屓はその山しのぶさんだったわけです。
いわゆるリピーターになっていると。
というわけで双方の「連れて行きたい」と「連れてってもらいたい」が見事に一致しました。v

緑の先に見える風情のある木の扉を入ると、落ち着いた木造のロビーがあって、右手に食堂、左手にフロントがあり、そこを通り抜けると離れへ続く通路に出ます。

まずは左手に旧館、その先に新しい離れが、右手には男女の大浴場と露天風呂、


そしてその先には岩風呂、檜風呂、五右衛門風呂などの家族風呂が点在してます。




内湯も露天もどれもステキ!
源泉かけ流しな上に泉質もとっても良くて、湯上がりのお肌つるんつるん。v

さらには、離れにも内湯と露天がついていて、もちろん源泉かけ流し♪
で、良いのはお風呂だけじゃありません。
シックな作務衣を着た感じの良いスタッフさんに連れられて「片栗」というお部屋に入ったら「うおーっ」の嵐!
部屋からは専用の露天風呂が見えます。
新しく建て増した離れは畳の良い香りで満たされています。
しかも、突き当たりのお風呂まで真っ直ぐに続く廊下は床暖房ですよ!
もちろん脱衣所のタタミも床暖房なのでアッタカです。

ゆとりのお部屋のひとつには大きな炬燵にデッカイ液晶テレビ。
嬉しいことに時代劇専門チャンネルも視聴が出来たので、鬼平好きのパパと一緒にたまたまやってた「鬼平犯科帳」、見てしまいました。v
今回は新しい離れに泊まったんですが、前からある棟はママに言わせると「風情があって結構好き」だそうです。
ちなみにそちらの部屋には専用温泉はついていないそうですが、家族風呂も色々あるし、無問題かと。

だいたいね、ウェルカムスイーツがありもののセンベイとか饅頭じゃなくて、手作りおはぎってのがポイント高し!

でもって、パジャマまで用意されているきめ細かさよ!
着いてしばらくは浴衣も風情があって良いものだけど、やっぱ浴衣着て寝るのって結構よろしくないものがあるんですよね。
目が覚めた時に前全開だった日にゃあ、・・・あーた。
忘れちゃいけない、お食事も美味かったです。
すい炎な私にも無理のない内容かつ量でしたし。

大好きな山女魚。

馬刺しも、美味しいところを、ちょっとずつ。
黒毛和牛しゃぶも美味かったです。

お食事処から見えるのは田んぼですよ!
超、癒されます。(* ̄▽ ̄*)

夜は囲炉裏を囲んで、

パチパチと音を立てて燃える薪、そして何とも美しい炎を眺めながら、

サービスの地酒を頂くもよし。
レモン水を頂くもよし。
ほうじ茶を頂くもよし。

てなわけで、かなり性能的にはイマイチな私の携帯カメラからの画像と、かなりかいつまんでの私のヘッポコレポではありましたが、小田温泉の山しのぶさん、超オススメです!
詳しくは鮮明フォト&動画満載の本家ホームページをご覧ください。
熊本よかとこ一度は行かんばいかんばい。