中学校の英語の教科書を丸写しにしろと言われて右手首を痛めた高校一年の夏以来、何かとトラブルの多かった右手首、最近も誤ったマウスの使い方だとかスーツケースの持ち方だとかスマホの使い方だとかでいちいち不調を感じていたんですが、昨日、ついに異変が!
手首を倒すと、手の甲の、手首に近いあたりにゴリッとあってはならない突起物発見。
「ほっ、骨っ!?」
てっきり骨が飛び出しちゃったんだと思った私は相当焦って、今日、朝から整形外科へ行ってきました。
整形外科ってレントゲンに写らないものが原因の症状についてはたいした処置をしてくれないので、どちらかと言うとキライ(=行っても無駄)な診療科目だったんだけど、これは何かしら対処してくれるだろう。対処してくれないにしても納得できる回答をもらえるはず・・・って。
で、3年前に小指の靭帯を切っちゃったときに診てもらった、私の整形外科ランキングで一番まともな医者って位置づけの大岡山整形外科さんへ。(うちの近所の医者は、残念ながら全滅)
果たして、骨にあらず。
「あー、ガングリオンだね」
そう、二年ほど前に足首の靭帯を痛めたときにぷにぷにしたものが出来て、友達に「ガングリオンじゃない?」って言われたことがあったのでその言葉は知っていたんだけど、その時のは単に水がたまってただけだったので、はっきりとガングリオンがどんなものかは知らずにいたんですが、今回、ついに私の身体に発生。
一応レントゲンを撮ることに。
病名としては「遠位撓尺関節脱臼」というらしく、二本ある骨の細い方が外側にずれちゃってるようです。
でも、小指の靭帯のときと同様、もはや手遅れ。
つまりは手術してどうこうするものでもなさそうで、結局は使い方に気をつけてねってことと、ガングリオンが大きくなったら注射器で抜きましょうねってことで、軟膏をもらって帰ってきました。
上手くすると自然に消えることもあるみたい。
あ、ちなみにガングリオンてのは良性なのでご安心を。
しかし、突起物の正体が判ってホッとはしたけど、ナンダカナー。
あと40年頑張ってもらわなきゃいけないのに(←長生きする予定)、このヘナチョコな私の四肢、大丈夫かな。
(消化器だってヘナチョコなのに)
折角片手サイズのスマホを選んだのに、最近両手で使ってます。
こんなことならデカいのでも良かったかも。
しかし、最初に耳にしたときも思ったけど、ガングリオンって○○戦士とか○○戦隊とかつけたい名前だよね。
そんなイメージが湧くだけに、なんか聖なる由来がありそうな期待もほんの少しあったりしたわけだけど、語源はギリシャ語で節とか瘤って意味らしい。
まんまでした。
現実ってそんなものだーね。
たんこぶのこぶと一緒。
ちょびっとがっかり。
手首を倒すと、手の甲の、手首に近いあたりにゴリッとあってはならない突起物発見。
「ほっ、骨っ!?」
てっきり骨が飛び出しちゃったんだと思った私は相当焦って、今日、朝から整形外科へ行ってきました。
整形外科ってレントゲンに写らないものが原因の症状についてはたいした処置をしてくれないので、どちらかと言うとキライ(=行っても無駄)な診療科目だったんだけど、これは何かしら対処してくれるだろう。対処してくれないにしても納得できる回答をもらえるはず・・・って。
で、3年前に小指の靭帯を切っちゃったときに診てもらった、私の整形外科ランキングで一番まともな医者って位置づけの大岡山整形外科さんへ。(うちの近所の医者は、残念ながら全滅)
果たして、骨にあらず。
「あー、ガングリオンだね」
そう、二年ほど前に足首の靭帯を痛めたときにぷにぷにしたものが出来て、友達に「ガングリオンじゃない?」って言われたことがあったのでその言葉は知っていたんだけど、その時のは単に水がたまってただけだったので、はっきりとガングリオンがどんなものかは知らずにいたんですが、今回、ついに私の身体に発生。
一応レントゲンを撮ることに。
病名としては「遠位撓尺関節脱臼」というらしく、二本ある骨の細い方が外側にずれちゃってるようです。
でも、小指の靭帯のときと同様、もはや手遅れ。
つまりは手術してどうこうするものでもなさそうで、結局は使い方に気をつけてねってことと、ガングリオンが大きくなったら注射器で抜きましょうねってことで、軟膏をもらって帰ってきました。
上手くすると自然に消えることもあるみたい。
あ、ちなみにガングリオンてのは良性なのでご安心を。
しかし、突起物の正体が判ってホッとはしたけど、ナンダカナー。
あと40年頑張ってもらわなきゃいけないのに(←長生きする予定)、このヘナチョコな私の四肢、大丈夫かな。
(消化器だってヘナチョコなのに)
折角片手サイズのスマホを選んだのに、最近両手で使ってます。
こんなことならデカいのでも良かったかも。
しかし、最初に耳にしたときも思ったけど、ガングリオンって○○戦士とか○○戦隊とかつけたい名前だよね。
そんなイメージが湧くだけに、なんか聖なる由来がありそうな期待もほんの少しあったりしたわけだけど、語源はギリシャ語で節とか瘤って意味らしい。
まんまでした。
現実ってそんなものだーね。
たんこぶのこぶと一緒。
ちょびっとがっかり。