Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

前進!

2016-08-03 23:17:04 | ギター
先々週の7月20日、曲をたくさんこなしていったほうが良いよってことで、新しい曲を頂きました。
引き続きボサノヴァなんだけど、今度はボサノヴァのスタンダードじゃなく、普通にスタンダードな曲をボサノヴァで!

というわけで「センチメンタル・ジャーニー」(伊代ちゃんのじゃないよ)の譜面にボサノヴァのコードを書いてもらって持ち帰・・・ったものの、モヤモヤする箇所があったり、1弦セーハで音が濁っちゃうコードにテンション下がったりで、メロディーを爪弾いてお茶を濁したりしてました。
いや、そのメロディーを爪弾くのも難儀なんだけどね。

未だに6弦からEADGBE→家で地ビールって、とある教本で目にした語呂合わせで確認してるレベルなので。

そんなわけで、月に2回のお稽古な私は一週あけた今日がレッスン日、あんまり練習できなかったけど仕方ない・・・て思いながらギター背負って教室のドアを開けようとしたら鍵が!

ボーゼンとしてたら鍵を開けて先生が出てきてくれました。
なんと私のレッスン日は来週・・・。
嗚呼なんたる勘違い。
そう、月によっては2回空くのに、思い込みってコワイ。

でも、ちょうどその枠は空いていたそうで、そのままレッスンを始めてくれました。
モヤモヤも解決できるし、結果オーライ。
「あ、ここ僕が間違ってた」って個所もあり、ホッ。
そして1弦セーハのは別ポジションのに替えてもらって解決。

そうそう、「メロディー弾く練習してたんですが、たとえばどこのドを使えばいいのかとかで迷っちゃったりしてて」って話しをしたら、「まずは自分で押さえやすい場所を探してメロディ弾きの練習してごらん。次のステップでコードを鳴らしつつメロディも弾く方法を教えますよ」って言ってくれたので、なんか思いがけず光が射してきた感じ。
ウクレレソロを練習してた時も、コードを押さえつつメロディを鳴らす「技」ってどういう仕組みなんだろうってぼんやり謎で、いやいや高度過ぎて私にはまだ無理にちがいないって勝手に諦めてたのでした。

次のレッスンまでの3週間、色々頑張らなきゃ!
なんか凄い前進してる気がするよ。




ところで、今年も発表会があるそうで。
当然ながら前回はウクレレで出たんだけど、今年はギターで出ます。
生徒さんは7対3ぐらいの割合でウクレレとスチールギター。
ウクレレで通い始めてギターを始めた女性、そしてエレキに転向した男性が複数名いらっしゃるのは知ってたけど、発表会ではお見かけしなかったし、クラシックギターでボサノヴァやろうって生徒は私ぐらいなんだろうなぁ。
考えただけで緊張するけど、そんな自分も踏み台にするのだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする