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スパイクタンパク質自体が危険?

2021-05-06 06:41:00 | 新型コロナウイルス
アメリカでワクチンの危険性を議会で証言した医者による警告

メモとして

〈引用開始〉

ナカムラクリニック のブログから
『ワクチン接種者は未接種者を病気にするだろうか?』(Can vaccinated people make the unvaccinated sick? Dr Palevsky explain; April 21, 2021)
「普通、ワクチンの作用について研究して深く理解するには、7年から10年、ときには15年もの年月がかかります。当局が『このワクチンは安全です』と認めたということは、安全性を確認するだけの十分な観察データがある、ということです。
しかしコロナワクチンについて、これは当てはまりません。
もうひとつのポイントは、そもそもこのワクチンは、ウイルス感染症に対するワクチンなのか、という点です。世界中がこれをSARS Cov2ウイルスから私たちを守るワクチンだと信じていますが、本当でしょうか。
ワクチンは、抗体を付けることを目的に打ちます。コロナワクチンなら、SARS Cov2ウイルスに対する抗体を得ることが目的なわけです。しかし、コロナワクチンの接種前にこの抗体の有無を調べますか?調べません。全員一律に打ちます。たとえば麻疹でも風疹でも、抗体の有無を調べ、抗体がなければ打つ。当たり前のことです。しかしコロナワクチンについては、なぜかその「当たり前」が通じない。
我々に分かっているのは、SARS Cov2ウイルスの一部(ということになっている)の遺伝情報です。その一部は“スパイクタンパク”と呼ばれています。遺伝情報の注入によって免疫をつけさせようという試みは、これまで例外なく失敗してきました。
つまり、我々はSARS Cov2の一部とされるスパイクタンパクを作る遺伝情報を体内に入れて、体に「この遺伝情報を参考にしてスパイクタンパクを作れ」と指示させようとしているわけです。これはメッセンジャーRNA技術と呼ばれています。
問題なのは、この安全性がまったく検証されていないということです。もっと言うと、スパイクタンパクの体内産生が始まったとして、その産生がきちんとストップするかどうか、そのあたりの検証もされていません。
自然界に存在するSARS Cov2ウイルスのスパイクタンパクは、血栓症のみならず、脳炎、神経症状、心臓発作、肺疾患、肝疾患、腎疾患、生殖障害を引き起こすことが分かっています。スパイクタンパクこそ、こうした全身症状を引き起こし、人々を病気にする根本原因だということが分かっているわけです。
さて、現状、我々が体内に注入しているのはスパイクタンパクの遺伝情報で、体に「この遺伝情報を参考にしてスパイクタンパクを作れ」と命じています。
スパイクタンパクが作られるということは、症状を作ることそのものです。副反応は偶然起こるのではありません。脳炎、神経症状、肺疾患、肝疾患、腎臓病、心臓発作、血栓症、生殖障害などが起こり得ることは、理屈を考えれば当然です。
しかも、スパイクタンパクの体内合成が始まったとして、それがストップするかどうかの研究もされていないのです。
スパイクタンパクはヒトの組織にダメージを与えます。また、スパイクタンパクは唾液、さらには肛門にも存在することが分かっています。我々には考えねばならないことがあります。「スパイクタンパクは、我々の呼気に含まれていないだろうか。汗をかいたら皮膚に出てくることはないか。もしそうなら、他人に接触感染させてしまう可能性は?」
すでに我々は、ワクチン接種者に血栓、流産、早産、不妊、脳卒中、心臓発作、自己免疫疾患、果ては死亡が起こることを数多く見ています。こうした症状が、ワクチン接種者の周囲にいる未接種者に出るのではないか。この可能性について真剣に考えなければなりません。

スパイクタンパクはSARS Cov2に特異的と言われています。つまり、体内でスパイクタンパクが作られるようになれば、そのスパイクタンパクを攻撃する抗体ができるはずです。
現在のところ、スパイクタンパクの産生が延々止まらず続くのかどうか、不明です。もし続くのなら、抗体産生も延々続くことになります。
実は最近、スパイクタンパクの遺伝情報はSARS Cov2ウイルスに特異的なものではないことが分かりつつあります。スパイクタンパクの遺伝情報は、体内のあちこちにある多くのタンパク質とよく似ているか、あるいはまったく同じだったりします。
これが何を意味するか、分かりますか?
スパイクタンパクの遺伝情報に対して作られた抗体が、体内の自分のタンパク組織を攻撃してしまうということです。これが自己免疫疾患を発症する理由です」

スパイクタンパクが呼気に含まれていれば、あるいは皮膚に分泌されれば、接触感染のリスクは確かにありそうだ。
狂牛病の異常プリオン、とまでは言わずとも、ワクチン接種者の体内で産生されるおかしなタンパク質が悪さをするという点では、狂牛病と似たような雰囲気はあるね。
コロナを本気で恐れて「自分や周囲の人々の健康を守るために」と思って打った人が、守るどころか、健康を破壊する。
善意が、真逆の結果を招いてしまうというところが、このワクチンの一番怖いところかもしれない。

〈引用終わり〉


インドの感染爆発に関する雑な考察

2021-05-06 05:22:00 | 新型コロナウイルス
■ ワクチン接種が感染を拡大している? ■

インドやチリではワクチン接種の拡大と、感染拡大がシンクロしている事に多くの研究者が興味を示しています。

インドはアストラゼネカのライセンス生産ワクチンと、国産のバラート.バイオテックのコバクシンと言うワクチンを承認していましたが、接種希望の9割近くがアストラゼネカ製のワクチンでした。アストラゼネカのワクチンは無毒化したアデノウィルスに新型コロナウイルスのスパイクタンパク質を作らせるワクチンです。

インドではワクチン接種が開始されてから感染が拡大していますが、スパイクタンパク質を生成するワクチンが感染を拡大する可能性は後述します。

チリはワクチン接種が世界で最も進んでいた国ですが9割が中国のシノバックが接種されていました。シノバックのワクチンは新型コロナウィルスを薬品などで無毒化した不活化ワクチンで、これはワクチンとしてはオーソドックスな製法です。SARSが流行した時に同様に不活化ワクチンが開発されましたが、ワクチン接種によってむしろSARSに感染し易くなる「抗体依存性免疫増強」が発生して、SARSワクチンはお蔵入りしました。

中国で感染拡大が抑え込まれているので、シノバック製ワクチンが「抗体依存性免疫増強」を起こしているとは言い切れませんが、免疫系は人種によって異なるので、中南米の人達で中国製ワクチンが「抗体依存性免疫増強」を引き起こす可能性は否定出来ません。

■ ワクチンがスパイクタンパク質を撒き散らす可能性 ■

ファイザー社の社内文書なるもの(真偽不明)も拡散していますが、mRNAワクチンを接種した人と、キスをしたり、接触したり、或いは接種社の咳などの飛沫を吸い込むと、スパイクタンパク質に露爆することが警告されています。妊婦などがワクチン接種社に接触する事に警告を発しています
又、母親がワクチンを接種した後に、母乳を飲んだ乳児が死亡する例も報告されています。

カリフォルニアのソーク研究所は、「スパイクタンパク質自体が血管系を傷つける可能性がある」という論文を発表しています。ウイルスの侵入が確認されていないのに、神経系などがダメージを受けている事も指摘しています。

■ ゲイツ財団が公開した論文なるもの ■

ネットで拾った論文(査読前か後か分かりません)の翻訳を貼っておきます。

〈引用開始〉

公開されたデータは、TDP-43、FUS、および関連分子を含む特定のRNA結合タンパク質の病的状態への変換に寄与する可能性のあるいくつかの異なる要因があることを示しています。これらのRNA結合タンパク質には多くの機能があり、核と細胞質の両方に見られます。

これらの結合タンパク質には、特定のRNA配列に結合する結合モチーフであるアミノ酸領域があります。タンパク質が細胞質にあるときに特定のRNA配列に結合すると、分子が特定の方法で折りたたまれ、細胞質での病理学的凝集とプリオン形成につながると考えられています。現在の分析では、ファイザーのRNAベースのCOVID-19ワクチンには、TDP-43またはFUSに対して高い親和性があり、慢性変性神経疾患を誘発する可能性があることが示されているこれらのRNA配列の多くが含まれていることが示されています。

TDP-43のRNA認識モチーフへの亜鉛の結合は、アミロイド様凝集体の形成につながる別のメカニズムです。ワクチンのRNA配列によってコードされるウイルススパイクタンパク質は、亜鉛分子を含む酵素であるACE2に結合します。この相互作用は、プリオン病につながる細胞内亜鉛レベルを増加させる可能性があります。最初の結合は、ワクチンによってトランスフェクトされた細胞の表面のスパイクタンパク質と隣接する細胞の表面のACE2の間である可能性があります。結果として生じる複合体は内部化される可能性があります。

あるいは、相互作用は、ACE2を作り、スパイクタンパク質をコードするワクチンRNAでトランスフェクトされた細胞の細胞質で最初に起こる可能性があります。COVID-19を引き起こすウイルスであるSARS-CoV-2は生物兵器であり[10,11]、ウイルススパイクタンパク質がプリオン病を引き起こすように設計されている可能性があるという信念を考えると、相互作用は非常に懸念されます。もう1つの関連する懸念は、ファイザーワクチンが独自のRNAヌクレオシド1-メチル-3'-シュードウリジリル(Ψ)を使用していることです。FDAのブリーフィング文書によると、このヌクレオシドは自然免疫系の活性化を減らすために選択されました。

このヌクレオシドを含むRNA分子は間違いなく結合を変化させます。残念ながら、TDP-43、FUS、その他のRNA結合タンパク質への影響は公表されていません。ワクチンでこのヌクレオシドを使用すると、TDP-43とFUSに毒性のある構成をとらせることができるRNA配列の結合親和性を潜在的に高めることができます。COVID-19に対する新しいRNAベースのワクチンによって誘発される可能性のある他の多くの潜在的な有害事象があります。ワクチンは、宿主細胞の表面の中/上に、新しい分子であるスパイクタンパク質を配置します。

このスパイクタンパク質は、別のおそらく新規の感染性病原体の潜在的な受容体です。COVID-19が実際に生物兵器であると主張する人々が正しければ、ワクチンレシピエントの宿主細胞に見られるスパイクタンパク質に結合する2番目の潜在的により危険なウイルスが放出される可能性があります。

www.nutritruth.orgから論文全文をダウンロードできます。

以上、Principia Scientificより引用しました

ワクチンが予防するように設計されているウイルス感染よりも、一般的に衰弱させる可能性のあるプリオン病を引き起こす新しい潜在的な有害事象メカニズムに焦点を当てているというお話ですが…

英国のヴァーノン・コールマン博士やアンドリュー・カウフマン博士も同じく危惧しています。

〈引用終わり〉

mRNAワクチンがプリオン病(異常タンパク質...狂牛病やヤコブ病の原因)を作り出す可能性が指摘されています。


この論文なるものの真偽も不明ですが、mRNAワクチンの抗体獲得率も高さと、それを実現する為の免疫喚起能の高さは従来ワクチンとは異なる免疫発動機序を用いている事を示唆しており、mRNAワクチンの長期的なリスクは依然として未知数です。

■ スパイクタンパク質だけを作るワクチンの弊害 ■

mRNAワクチンも、ウイルスベクターワクチンも、ウイルスのスパイクタンパク質だけを作るワクチンですが、それがインドの様に変異型ウイルスを生み出す温床になっているという指摘もネットでは多く見かけます。

スパイクタンパク質部分が変異したウィルスが出現すると、ワクチンによって獲得した抗体が機能しない。ワクチンを接種した人達は比較的自由に行動しているので、ワクチンによる抗体が機能しない変異ウィルスはワクチン接種者を介して爆発的に感染を拡大するという説です。

インドはアストラゼネカのウイルスベータワクチンが主に使われていますが、最新の予防率は76%、インフルエンザワクチンに比べても十分に高い予防率ですが、RNAウイルスは変異が早いので、獲得抗体をすり抜ける変異株が直ぐに登場します。生ワクチンや不活化ワクチンではウイルスの様々な塩基配列に対して抗体が作られるので、変異に対して抗体はある程度柔軟に対応すると思われますが、スパイクタンパク質だけに特化した新型ワクチンは、変異への対応性は低い。

ファイザーのmRNAワクチンは塩基配列に柔軟に対応できるとしていますが、それでも変異に合わせてワクチンの塩基配列を変更するので、ウイルスの変異が常に先行し、ワクチンが対応する頃には新たな変異株が出現する。

■ インドの死者はコロナ死者か?■

インドは13億人の人口を抱えているので、普通に1日で亡くなる人の絶対数は多い。衛生環境や医療レベルも恵まれない地域も多いので、普通に病気で亡くなる人は欧米に比べて圧倒的に多いハズです。

この様に普通に亡くなった人にPCR検査をして陽性止まれば「コロナ死」とされます。

アメリカのCDCはコロナだけが原因で死亡した人は「コロナ死」のうちの6%だったと発表しています。インドも同様だとすると、インドのコロナ死は水増しされている可能性は高い。


■ 報道は多角的に検証すべき ■

ネットの噂話を拾って、インドやチリの感染拡大の要因がワクチン接種による可能性をメモ程度に考察してみましたが、私レベルでは明確な答えは見つけられませんでした。

ただ、ワクチン接種が「スパイクタンパク質の拡散」に繋がる可能性と、「ワクチン接種がむしろ変異ウイルスの発生を助長する可能性」を明確に否定する材料も見つかりませんでした。

ただ確かな事は、人口当たりの死者数で言えば、インドは一時期の欧米よりもマシと言う事。

死者を木材で荼毘にふすのはインドでは当たり前の光景で、ガンジス川の辺りで焼いた生焼けの死体を川に流すのは当たり前の光景です。そのすぐ横で沐浴していたり、流れて来た死骸をワニが食べるのも日常の光景。

ただ、日本人や欧米人が木材を積んで死体を焼く光景を見るとショックを受ける。ここら辺も映像によるバイアスが掛かりやすい事にご注意を。

因みに貧乏人は木材が少ししか買えないので、生焼けで川に流される事が多いとか...。(食事前ならごめんなさい)