■ EUではワクチン接種率と超過死亡率に相関がみられる ■
上の記事のグラフの一つをを大きくします。
縦軸は追加接種を受けた人の割合、横軸は超過死亡率です。
超過死亡率という言葉は新しのですが、超過死亡率は、コロナによってどれだけ死者が増えたかを観測する新しい指標で「新型コロナのパンデミック(世界的大流行)が発生しなかった場合に想定される死者数と、現在の新型コロナ禍での死者数の差を測る指標で、コロナ禍の影響をより包括的に示すスナップショットとして世界各地で使われている。」と説明されています。下の式で計算されていると思われます。
超過死亡率 = (実際の死者数 ー コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数)/ コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数
下の図は前回の記事で私が作った適当なグラフで「コロナ禍前の超過死亡から予測される死者数」が黄緑色のラインの相当します。赤が「実際の死者数」に相当します。(相当というのは、超過死亡の計算は複雑で、高齢化の影響などを考慮して調整されます)
最初のグラフは名古屋大学の小島名誉教授が作られたものだと思いますが、縦軸は各国のブースター接種回数を人口100人当たりに換算したものだと思われます。
ナナメの線は平均値の線で、ブースター接種回数と超過死亡率に「正の相関」が見られる・・・と言小島先生は主張しています。ただ、私が見る限り追加接種回数の少ない東欧諸国でも超過死亡率の増加が20%前後出ている国も多いので、必ずしも相関が強いと言い切れない・・・。
このグラフは死因は関係無いので、コロナ死者も、ワクチン死者も、その他疾病により死者も全て含んでいます。例えば、ワクチン接種率が低い刻でも、それによってコロナ死者が増えれば超過死亡率は増加します。
1) 世界的に超過死亡が増えている
2) ブースター接種率の高い国では、2022年以降、超過死亡が増える傾向にある
3) コロナ死者数は、ほぼ把握されているので、超過死亡の原因が新型コロナウイルスなのか、ワクチンなのか・・・謎
■ 3年振りに風邪を引いた ■
そういえば、私、風邪引きました。2020年の成人式の日に、風邪(コロナだと思う。だけど日本には正式には上陸していない事になっていた時期)に罹って以来3年振りの風邪。
お腹が調子悪くなった。首から肩回りがバッキバキ。頭が痛い。微熱。鼻水少々・・・こんな症状が1週間以上続いています。
絶対に「はやり病」だと思い、薬局でコロナとインフルの抗原検査キットを2900円出して買って、鼻の孔をホジホジして検査しましたが・・・残念な事に「陰性」。
しかし、上記症状は最新のXBB1.5株の症状と一致します(私、トレンドに敏感です)。とにかく肩周りの痛みが取れません。あと頭痛・・・。2020年のコロナの時もそうでしたが、私の印象は「しつこい風邪」。2020年の時は空咳が1か月以上続きました。今思えばお腹も調子悪かった。
コロナ後遺症の多くは、長く続く咳や間接痛や頭痛といった症状ですが、コロナ以前は「しつこい風邪」で片づけられていた。「しつこい風邪」を人にうつすと悪いので、仕事は在宅中心にしています。ちなみにカミサンはピンピンしています。「あんた、それ確定申告のストレスだから」と笑っています。・・・うつしてやる!
「しつこい風邪」に掛かった原因・・・「箱根駅伝・逃げ」でしょう。過激な運動は免疫を低下させるので。後、確定申告を終わらせなければという精神ストレス。XBB1.5株は免疫回避能力が強く、感染力も強い。最強の自然免疫をゲットした私でも罹る。尤も、3年も経っていますから抗体値は下がっています。XBB1.5は細胞免疫をすり抜ける能力が有りそうです。非接種の方はこの際に感染して免疫のアップデートを。
昨日、自転車で川越に武蔵野うどんを食べに往復110km、向かい風のアラサイを全力で走ったら、調子が上って来ました。風邪なんて2~3日おとなしくして、後は運動してたら、だいたい治ります。・・・まあ、体力の無い人はキツイ思いをするのでしょうが・・・。
強酸性温泉水は飲むのではなく、喉の炎症部に霧吹きでスプレーして消毒するのに使います。
喉の炎症に効く強酸性温泉水
① 栃木県 鶏頂山鉄鉱水(栃木県藤原町)
https://keichyo.wixsite.com/tekkousui/home-c18jj
http://www.mizuhiroba.jp/shop/products/detail/541
② 山梨県 金峰泉
2L入りペットボトルで1500円。全国に宅配可。
金峰泉本舗
〒404-0013山梨県山梨市牧丘町窪平883
0553-35-2270/FAX35-2371
http://life.ge3.jp/modules/news/index.php?storytopic=0&start=0
http://ameblo.jp/kazgensensui6/entry-11595954656.html
因みに、強酸性の温泉水が歯に付くと歯が溶けるので、喉の炎症部にスプレーした後に必ず歯をゆすがないといけないのですね。
詳細は:
恐怖の玉川温泉 _ 本当に怖いのは強酸性のお湯ではなく玉川温泉信仰
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/308.html
2リットル飲めば半日で治る
【第3類医薬品】山本漢方 ジュウヤク 500G
https://www.amazon.co.jp/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E6%BC%A2%E6%96%B9%E8%A3%BD%E8%96%AC-%E3%80%90%E7%AC%AC3%E9%A1%9E%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E3%80%91%E6%97%A5%E5%B1%80-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%83%A4%E3%82%AF-500g/dp/B004XLJ6PM
https://www.kenko.com/product/item/itm_8812258072.html
http://ec.sundrug.co.jp/catalog/category/0/4979654008129/
▲△▽▼
ドクダミをハチミツに漬けて発酵させたドクダミワインというのも有りますが、
ドクダミワインは水虫や痔の患部に塗って皮膚疾患の治療に使うケースが多いです:
ドクターワイン(どくだみ100%)山梨薬研醸造
http://eemise.com/page105.html
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3-%E3%83%89%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%9F%E3%81%AE%E5%8A%9B-%E3%80%90%E5%81%A5%E5%BA%B7%E9%85%92%E3%80%91%E3%80%90%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%B3%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%80%91%E3%80%90%E4%BF%9D%E5%AD%98%E6%96%99%E7%84%A1%E6%B7%BB%E5%8A%A0%E3%80%91/dp/B005EWYV86
どくだみ健康酒「琳瑯(りんらん)」- ハービーWEBSHOP
http://shop.herbie-117.com/?pid=42689314
▲△▽▼
どくだみは皮膚トラブルの万能薬!ニキビや虫刺されや水虫の効果も
http://lettre-du-nature.com/archives/2485
どくだみは強烈なニオイと強い繁殖力から嫌われ者の雑草ですが、昔から外用の万能薬として使われていました。
虫刺されや水虫などにも効果があり、夏に起こりがちなさまざまな皮膚のトラブルをしっかりと解消してくれる優れものの薬草なんです。
是非、どくだみを活用して皮膚トラブルとはおさらばしていきましょう!
どくだみは皮膚トラブルの万能薬!
古くから民間薬として使われていたどくだみ。
名前からして毒がある植物なのかと思っていましたが、どうやらどくだみが「毒下しや痛み止め」に効果があることかた言葉が変化して「どくだみ」と呼ばれるようになったとか。
お茶として内服するよりも、皮膚トラブルの治療のための外用薬としての使用の方が歴史は古く、「傷や痒みにはどくだみ」といった具合に、その効能が高く評価されていたようです。
どくだみの独特の強いニオイの元は、「デカノイルアセトアルデヒド」や「ラウリンアルデヒド」で、これらこそがブドウ球菌や水虫を引き起こす白癬菌を強力にやっつけてくれるのです。
どくだみを触るとあまりのキツイニオイに本当に毒が入っているのかと思ってしまいますが、実は有効成分だったんですね~
それだけではなく、どくだみの「クロロフィル(葉緑素)」が皮膚組織の再生を促し、傷口を素早く修復し、膿(毒)を吸い出してくれるので、皮膚トラブルの回復が早くなるんです!
強いニオイや凄まじい繁殖力で忌み嫌われがちなどくだみですが、実はこんなにもスーパー万能薬だったんですね。
どくだみはどんな皮膚のトラブルに効果がある?
肌トラブル
切り傷・擦り傷
うっかり作ってしまった切り傷や擦り傷には、どくだみが効果的。
傷から進入する細菌を殺菌し、皮膚を修復して再生を早めてくれるため、治りが早くなります。
どくだみの生葉をよく揉んで、傷にあて、包帯などで固定しておきましょう。
痛みも和らぐのがとても早いですよ^^
おでき・できもの
毛根から雑菌が侵入し、腫れ上がってとっても痛いおでき。
痛くないおできもあるようですが、ほっとくと化膿が進み、皮膚深くまで浸透すると毒素が体中にめぐってしまって大変なことになることもあるんです。
地味に怖いですよね。
おできは出来始めたら早期の対処が必要です。
どくだみの生葉をすり鉢ですりつぶして、ペースト状にしたものを包帯に塗り患部に当てて固定しておきます。
そうするとどくだみがおできの毒を吸い出してくれますよ。
治るまで何回も根気よく続けてくださいね。
虫刺され
毎年夏になると必ず数カ所は虫刺されで痒い思いをしますよね。
どくだみはの抗菌作用と皮膚の再生作用で、虫刺されにも効果的。
生葉の汁を刺されたところに塗りつければ、スッと痒みがひくのが実感できますよ^^
水虫
特に梅雨から夏にかけて高温多湿になると、悩ましいのが水虫。。
しかも市販薬がなかなか効きにくいし、治ったかのように見えてもすぐに再発するという厄介ものです。
どくだみの薬効に優れた抗菌作用があり、どんなしつこい水虫もしっかりと抑えてくれる作用があります。
生のどくだみに含まれる「デカノイルアセトアルデヒド」という成分が、白癬菌の繁殖を抑えてくれることが分かっています。
どくだみの生葉をすりつぶしたエキスを、患部に直接塗って治療します。
また、お風呂に生葉を入れて入浴剤として使うのも効果的です。
ニキビ・吹き出物
ニキビも非常に悩ましい肌のトラブルですよね。
触れても痛いですし、何よりも顔にできたニキビは目立ちますし気分もブルーになってしまいます。
ニキビは皮脂が炎症を起こし細菌がたまっている状態ですので、こちらもどくだみの強い抗菌作用が役立ってくれます。
どくだみエキスを直接ニキビに塗ったり、エキスを希釈して洗顔後どくだみ化粧水のように使うのもおすすめです。
また、ニキビは体内の毒素が十分に排出されないことでも起こりますので、デトックス効果のあるどくだみ茶として服用するといいですね。
あせも・じんましん
赤ちゃんや子供にできやすいあせもやじんましんは、早期の対処が大切です。
痒がって何度も掻いてしまうと、さらに悪化し痛痒くかなり辛い思いをさせることになります。
どくだみは肌を修復する効果もあり、荒れた肌を保護してくれる働きもあるので、肌の弱い赤ちゃんや子供にも安心ですね。
どくだみをお風呂に入れて入浴すると良いでしょう。
アトピー性皮膚炎
どくだみは民間薬として、アトピー性皮膚炎に効果があるとされています。
どくだみの青汁や煎じ汁を飲んだり、茎や葉を入浴剤として使った風呂に入るなどすると効果的です。
どくだみでアトピー性皮膚炎が改善される詳しいメカニズムは分かっていませんが、どくだみの効能としての、血行の改善、毛細血管の強化、新陳代謝の活発化が進められ、皮膚近くでの毛細血管の血行が良くなって肌に潤いが生まれ、アトピー性皮膚炎が改善されると考えられています。
蓄膿症
風邪などをひくと蓄膿症を引き起こすことがあります。
副鼻腔に膿がたまり、鼻がつまってとても息苦しい症状です。
ほっとくと頭痛がしたり目や歯まで痛くなってきたりします。
こちらも鼻の奥に細菌がたまっている状態なので、どくだみの殺菌作用が存分に発揮されます。
少し荒治療のようですが、どくだみの生葉を少し揉んで、そのまま丸めて鼻の穴に詰めて使います。
ほんの数分ですぐに効果が現れますので、ちょっとカッコ悪いのも少しのガマンで苦しさから開放されますよ^^
どくだみを生薬として使うには?
どくだみの使い方は、生葉を使う方法と乾燥させたものを使う方法の2つの用途があります。
・ 生葉を使う → 外用として使用。患部に直接塗ったり当てたりする。
・ 乾燥させて使う → 内服する場合。どくだみ茶や粉末にして料理に使ったりなど。
それぞれ期待される効果が異なり、目的によって使い分けていきます。
どくだみの生葉に含まれる「デカノイルアセトアルデヒド」と「クロロフィル」という成分は、強い殺菌作用と皮膚の再生作用がありますが、こちらは乾燥させると失われてしまうので、乾燥葉は外用には使いません。
乾燥葉はどくだみ茶を作って飲むと体の中の毒素を排出してくれます。
生葉の外用としての使用法ですが、
1. 生葉をそのまま揉んで貼り付ける
よく洗って水気をとった生葉を揉んで汁を出し、柔らかくなったら患部に直接貼り付けます。
2. 生葉を蒸し焼きにして軟膏状にして使う
アルミホイルに包んだ生葉をフライパンで蒸し焼きにすると、ドロドロの軟膏状になります。
3. 生葉ををすり鉢ですりつぶしてエキスを取り出す
よく洗って水気をとった生葉をすり鉢に入れてすりつぶし、ガーゼで絞ってエキスを取り出します。
ただ、作ってから時間がたってしまうと有効成分が飛んでしまいますで、作り置きするときは生葉の成分をアルコール液に抽出し、どくだみの生薬チンキを作っておくといいでしょう。
どくだみがすぐに手に入らなかったときも使うことができるので便利ですね。
■■どくだみチンキの作り方
1. どくだみの葉をよく洗って水気をとる。
2. 煮沸消毒したガラスの保存瓶に生葉を入れる
3. アルコール(果実酒用のホワイトリカーやウォッカなど)を生葉が浸るほどに入れる
4. そのまま1ヶ月以上冷暗所で保存
出来上がったチンキは葉っぱを取り除いて使用します。
詳しくはどくだみ関連記事からどうぞ~
http://lettre-du-nature.com/archives/2485
777 さん
早速、ドクダミ茶をAmazonでポチッとナ しました。ありがとうございます。
人力さんの症状は絶対コロナですよ。だけど私も症状が出て陽性に成るまで6日係りました。それで薬(モヌラビル)飲んで3日で陰性に成りました。別に薬を飲まなくても治ったと思います。
まずは「ワクチン接種率と超過死亡率」のグラフですが、
相関係数(R)が0.57とのことですが(ここにはないが元記事にはある)普通はR2乗で判定するものですよ。
そのR2は0.32で、0.5にも達していないとなると「相関無し」と判定せざるを得ません。
従ってデータから得られる結論は「EUではワクチン接種率と超過死亡率に相関はない」が正しいです(笑)
それと元記事では、アメリカ、イギリス、ドイツ、フィンランドの超過死亡データがあり、
「米国や英国とは異なり、ドイツとフィンランドでは、2022年に入って、ワクチンの追加接種と連動して、超過死亡の増加が見られている」
とありますが、最新データではドイツもフィンランドも超過死亡はアメリカ同様マイナスになっています。
結局、ドイツもフィンランドもアメリカより遅れてコロナが収束し、
そのぶん超過死亡マイナスになる時期が後ろにズレ込んだ、
ということを証明しています。
最後に人力さんが作った超過死亡のデータですが、これは素晴らしい!
ただ緑の直線が2010年~2022年のすべてのデータから相関を取っているのが間違いで、
2011年から2019年のデータで相関を取るべきでしょう。
そうすれば緑の直線のR2は限りなく1.0に近づくと思われます。
それだと2022年の超過死亡の値も16万人から、もう少し増えるんじゃないですかね。
最後に、超過死亡というのはあくまで死者の先取り=本来だったら1年後に死ぬべき人が今年死んでしまった、
と考えられるので、コロナの流行が収まれば超過死亡はマイナスになり、トータルでバランスを取ろうとする。
それが今アメリカで起きていることだとすれば、論理的に説明がつくでしょ?
従って日本でも何年かすれば、超過死亡が緑の直線を下回る日が来ると思いますよ。
確定申告、私は1年分の入力をだいたい3日で終わらせて税務署に駆け込みます。夏休みの宿題を夏休み明けにやるタイプですから。1日で40日分の日記を書き上げるのはお手のものですが、変化をつけようと朝顔を押し花に挟んだのがいけなかった。提出した時は「生」状態で先生にバレました。後半の日記に入れれば良かったのですが「今日、朝顔が初めて咲きました」何げ前半に入れたからモロバレ。
ドクダミ茶を飲み始めましたが、Amazonで購入したものは他の葉っぱや大豆が入っていて、普通にお茶として美味しい。ガバガバ飲んでます。コーヒー要らない感じ。
「しつこい風邪」はピークを過ぎて肩や首の痛みが取れました。若干の頭痛と、ほんのちょっと鼻水が出ます。後2、3日で治りそうです。
電車の中で咳をする人や鼻を啜る人が増えていますが、花粉症なのかコロナなのか判断が付かない。最新型コロナ、結構蔓延していると思うのですが。
小島先生のグラフは相関が弱いですよね。
日本の超過死亡ですが、ベースラインが毎年役2万人増加するのがコロナ前の傾向だったみたいです。ですから2022年のベースラインは本来2019年の死者数に6万人足せばコロナが流行しない年の死者数になるらしい。
コロナの影響を切り分けると言う意味では、2022年以降の超過死亡率とワクチン接種回数の相関を見た方が良いでしょう。
12月から2月に掛けて救急車が走り回り、電車が「お客様救護」で遅れる日が多かった。ようやく救急車が少し減り始めたました。超過死亡の増加はだいたい救急車との遭遇頻度で感覚的に把握出来ます。我が家は救急病院が近いので、駅から10分弱歩く間に3台のサイレンを鳴らした救急車を見かける日もありました。
仮にワクチンが人口削減を目的とするならば、本来短期的な死者は出てはいけない。ワクチンが危険だと分かれば人々が接種を中止するからです。だから、大々的に報道された42歳の女性以外は、国はワクチン死を絶対に認めません。今回の明らかにアナフラキシーによる死亡ですが、解剖所見が無いので国はアナフラキシーを死因としてはいない。コレを認めると、接種会場で倒れてそのまま病院搬送されて亡くなった他の事例をワクチン死認定せざるを得なくなるからです。
ワクチンの短期的死者は人口削減と言う観点からはスズメの涙程度です。コレは本来起きてはいけない死亡です。もし仮にワクチンの免疫抑制や強い炎症反応の持続でガンが誘発されるのならば、ガン患者の増加率を数年モニターして初めて影響の有無が分かるでしょう。逆に言えば、バレない様にきちんとデザインされている。
一番影響を受けると思われるのが出生率で、ワクチン前後でグラフが非連続になると予想されます。不妊外来が大流行りになるでしょう。
2023/03/15
https://www.youtube.com/watch?v=FIqtpKqGaqg
出演:林千勝(近現代史研究家・ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
VAERS(3月10日現在)/COVIDワクチンの危険性が認識されても接種する日本
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202303180001/
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は3月10日現在、3万4517名に達した。VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
以前に比べて死亡者数が減少しているが、その理由は「ワクチン」の接種数が減っているからだろう。2020年12月頃から接種が始まり、21年に本格化するが、すぐに深刻な副作用が報告され始めた。2022年に入ると世界的に接種件数は減少するが、そうした動きに逆らって打ち続け、死亡者数を増やしているのが日本にほかならない。正気ではない。
接種が始まる前からADE(抗体依存性感染増強)を懸念する人は少なくなかったが、懸念された通りになっているようだ。早い段階から帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の発症が報告され、子宮内膜の癌が増えているとする話も出た。
コロナウイルスの表面にはスパイク・タンパク質と呼ばれる突起物があり、「mRNAワクチン」はそのスパイク・タンパク質を体内の細胞で製造して抗体を作らせ、免疫を高めることになっている。
しかし、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADEを引き起こすと考えられているのだ。
そうなると、人間の免疫システムに任せておけば問題のない微生物で深刻な病気になるのだが、スパイク・タンパク質自体が人体にダメージを与えていることが2021年3月の段階で指摘されている。アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所がスパイク・タンパク質によって病気が引き起こされている可能性があるとする論文を発表したのだ。解説記事も出された。呼吸器ではなく血管にダメージを与えているという。脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためではないかと言われている。
人間の免疫システムは人体に害を及ぼす物質を作る細胞を攻撃するのだが、その細胞は人体。自己免疫疾患だが、それに対応するため免疫力が低下する。その結果、通常なら問題にならない微生物でも深刻な症状が現れ、癌ができる。いわば「エイズ状態」だ。
スパイク・タンパク質を生み出すだけでなく、「COVID-19ワクチン」は人体に有害な物質を含んでいると言われている。「mRNAワクチン」の場合、mRNAを輸送するためにLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、そのLNPは人体に有害な物質。投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。そこでLNPが卵子に悪い影響を及ぼすのではないかた言われていたが、ここにきて精子にもダメージを与えると言われている。しかも遺伝する恐れがあるという。
また、スペインのパブロ・カンプラ教授は2021年6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表した。同教授は11月、周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表したが、その論文を読んだドイツの化学者アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと推測している。
世界に衝撃を与えたのはイスラエルからの心筋炎や心膜炎に関する報告。同国では2020年12月から21年3月にかけて一気に接種したが、4月から十代の若者を含む人びとの間で心筋炎や心膜炎が増えていることが問題になりはじめたのだ。
当初、CDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張するが、5月になると「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなり、緊急会議を開催することになる。CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日、「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと言わざるをえなくなった。
そして6月25日、FDAはmRNA(メッセンジャーRNA)技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表する。その後、「COVID-19ワクチン」が心筋炎、心膜炎、横紋筋融解を引き起こしていることも解剖で確認されている。
そうした状況を生み出した「COVID-19ワクチン」は正規の安全性確認手順を踏んでいない。「緊急事態」だというのだが、「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行(2009年1月から10年8月にかけての時期に)する前に使われていたパンデミックの定義には該当しない状況だった。定義の変更で「病気の重大さ」、つまり死者数が多いという条件が削られている。
治療薬がないとも主張されていたが、これは事実に反する。有効な薬の使用が認められなかっただけのことである。
COVID-19騒動は2019年12月に中国湖北省の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た重症の肺炎患者が見つかったところから始まる。SARSは2002年11月から03年7月にかけて中国の広東省や香港を中心に8000人余りが感染したというが、「世界的な感染爆発」ではない。
今回、武漢で肺炎患者が発見されると、SARSを押さえ込んだ中国軍の陳薇が対策を指揮。陳薇はSARSの経験からキューバで研究が進んでいる「インターフェロン・アルファ2b」を試したところ、今回も有効だった。この薬はリンパ球を刺激して免疫能力を高める効果があるとされ、吉林省の長春にこの薬の製造工場がある。
そのほか駆虫薬として知られているイベルメクチンが有効だということはメキシコの保健省と社会保険庁が実際に使って確認、また抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日にウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。
COVID-19を悪霊化するため、CDCは「2019年新型コロナウイルス(2019-nCoV)リアルタイムRT-PCR診断パネル」を作り出し、FDAは2020年2月4日にEUA(緊急使用許可)を発行した。ちなみに、その当時、SARS-CoV-2は単離されていなかった。
しかし、CDCは2021年7月21日、この診断パネルのEUAを同年12月31日に取り下げると発表した。SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスを区別できないからだというが、ならば「旧型」コロナウイルスと「新型」コロナウイルスの区別もできないのではないだろうか。
この発表が出る前、5月1日にカリフォルニア大学、コーネル大学、スタンフォード大学を含む7大学の研究者は、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性になった1500サンプルを詳しく調べたところ、実際はインフルエンザウイルスだったと発表している。この結論をカリフォルニア大学は間違いだと主張したが、その根拠は示されていない。CDCもこの報告を認めざるをえなかったのかもしれない。
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の危険性が広く知られるようになり、世界的に接種数は減少した。ところが日本だけは接種を推進、死亡者数が急増、福島県南相馬市ではmRNA技術を利用した製品を製造する工場が建設されている。
2023年03月22日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12794887992.html