■ ガン死はワクチン接種後増えている ■
コメント欄でワクチン関連のやり取りをしている中で、ワクチン接種後にガン死が実際に増えているかとの疑問が生じたので、厚労省の人口動態調査からグラフ化してみました。
上のグラフは1月から11月までの直近4年間の新生物による死者数を比べたものです。(何故11月までかというと、平成4年のデータが11月までしか発表されていないから)
ワクチン接種開始は平成2年の5月からですかが、平成3年、平成4年と、ガン死が従来に比べて加速度的に増えている事が分かります。申し越し前からグラフ化しれば明確でしたが、面倒なので・・・。高齢化の影響はほぼ一定で、前年に比べて2万人の死亡数が増えるというのが定説です。ところが、昨年来、年間15万人以上のペースで死者数が増えています。循環器系の疾患による死亡が増えていますが、ガン死も同様に増えている事が分かると思います。
これがワクチンの影響かどうか、ガン死者数の月別グラフも作ってみました。
このグラフからは、ワクチン接種開始の令和2年5月以降、翌年の3月位までは癌死者の増加傾向は見られませんが、令和3年の4月以降は明らかにガンの死者が増加している事が分かります。
仮にガン死者の増加がワクチンに由来するならば、接種からガンが成長そて死亡に至るまでには、ある程度の時間が必要です。しかし、1年後からガン死者が増えるというのは「かなり早い」と言えます。これらは、元々ガンの治療をしていた方のガンが進行したり、見つかっていなかったガンが急激に成長した事が原因だと思われます。いわゆる「ターボ癌」などと言われる、「急速に進行する状態」のガンが増えていりのだと予測されます。
「ターボ癌という言葉は学術用語では無いからフェイクだ」などとファクトチェックされていたりしますが、「ターボ癌」という言葉は癌の専門知達がスラングとして使い始めた言葉です。
「抗がん剤治療などで完全にコントロールしていた患者のガンが、ワクチン接種後にコントロール出来なくなった」
「ガンセンターに10年勤務しているが、若者の膀胱がんは1回しか見た事が無いのに、ワクチン接種後に立て続けに出くわす」
「口腔外科でのガンの診断は1日1回程度だっただったのが、最近は10人位に増えた。その多くが治療中の患者で再発している」
記憶が正確では有りませんが、ネットではこんな医者の書き込みが見られます。
上のグラフは、この様な現場の医者の「実感」を数値化しているのではないでしょうか?
■ ガンが増えるのはこれから ■
mRNAワクチンのシュードウリジン修飾という技術は、mRNAワクチン特有の強い免疫反応(サイトカインストーム)を抑制する為の技術です。シュードウリジン修飾による免疫抑制が働く期間は半年程度との予測が有りますが、その間、T細胞免疫やナチュラルキラー細胞の働きが大幅に抑制されます。人によってはエイズ患者並みに免疫細胞の数が減少します。
T細胞やナチュラルキラー細胞は、ガン化した細胞を見付けて日々それを貪食によって排除する役割も担っています。ガン細胞は、DNAのコピーが上手く行かなかった細胞や、放射線や活性酸素の影響でDNAが損傷した細胞ですが、一日に体内で数百個というレベルで発生します。その殆どを免疫細胞が処理しているので、私達は癌にならずに健康な生活を続けていられます。
この細胞免疫の働きがエイズレベルまで低下するのですから、癌細胞の取りこぼしも当然発生し、確率的にガンの発生も増えるはずです。ガン細胞はある程度成長すると、免疫抑制の機能を獲得して、免疫細胞の攻撃から逃れる様になります。仮に、ワクチン接種を継続している2年間に、多くの駆逐されないガン細胞が生まれたとして、ワクチン接種を止めて免疫抑制が収まったとしても、今度は癌細胞の免疫回避能力でガンが成長する可能性が有ります。
今、統計に表れている「ガン死の死亡」は、もともと体内にあったガンが加速度的に成長した結果と思われますが、これからは、免疫抑制期間に出来たガンの赤ちゃんが時間と共に成長して、ガンが増えるフェーズに入ります。これは今後、5年、10年と継続します。或いは、もっと続くかも知れません。
■ mRNAワクチンに20%以上のDNAが混入? ■
情報の真偽はご自分で判断頂きたいのですが、ファイザーのmRNAワクチンが、保存や搬送後にどの程度壊れずに残っているかを調べる解析をしていた研究者が、mRNAワクチンい多量のDNAが入っている事に気付きました。彼はmRNAの塩基配列を全て読み取るという方法で、損傷度合を調べていましたが、その装置がDNAを読み取り始めたのです。
その研究者は、他の複数の定量的な方法でmRNAワクチンを解析しましたが、mRNAに対して20~30%のDNAが検出されたデータを公開しています。
mRNAワクチンを製造する雛形にDNAが用いられるので、mRNAワクチンにDNAが混入する事は有りますが、その量は微量で、20-30%というのは混入では無く、添加のレベルです。混入しているDNAには環状のDNA(プラスミド)と、直線状のDNAが含まれていると報告しています。
さらにその研究者はmRNAワクチンから、ウイルスベクターも検出しました。これはDNAワクチンに用いられるものでmRNAワクチンには本来含まれるものでは有りません。
日本政府がmRNAワクチンを採用した理由は、人間の遺伝子にスパイクタンパク質を作るDNAを取り込ませない為です。mRNAも逆転写酵素によってDNAにコードされる事は知られていますが、確率的にはそれ程高くありません。少数の細胞がスパイクタンパク質を生産したとしても、免疫細胞が直ぐにこれを見付けて駆逐すれば、問題にならない。
一方、DNAは細胞に取り込まれ易いので、アストラゼネカやロシアのスプートニクの様なDNAワクチンはmRNAワクチンよりも、遺伝子レベルの危険度は高いと言われています。ファイザーやモデルナのmRNAワクチンに大量のDNAが混入?しており、さらにウイルスベクターまで入っているのならば、最早mRNAワクチンとは言い難い・・・。
この分析情報の真偽は不明です。研究論文としてはデータも揃っているので、正しい分析がされている様ですが、測定したサンプルが本当に私達が接種しているワクチンなのか、それとも、違うのかの確認は出来ていません。
但し、ファイザーやモデルナのワクチンにDNA混入の疑惑が持たれるならば、政府は実際に接種された全てのロットのワクチンの成分を解析するべきです。当然、保管状態の良いワクチンに限ります。
酸化グラフェンが大量に含まれていたという分析結果も幾つか有るので、もしかすると、ファイザーやモデルナは、様々なワクチンの治験をドサクサに紛れて行っているのかも知れません。遺伝子ワクチン(遺伝子治療)の技術は次世代医療に不可欠とされていますが、安全性が立証されていないので、大規模な治験が倫理的に難しい。
ワクチン毎に死亡率に大きな差がある原因は、ワクチンの成分がロット毎、あるいは少数のアンプルで違うものがあるのかも知れません。
最後の情報は、私では真偽の確認が出来ませんが、今、遺伝子治療に詳しい人の間では「ホット」な話題です。
何れにしても、疑惑の多いワクチンで、ガンの原因にもなり得るので、接種された方は、運動しましょう!!適度な運動は、活性酸素を大量に作り出してNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の働きを活性化します。低線量率被ばくによる免疫アップ(ホルミシス効果)と同じ効果が期待出来ます。
人間の身体はそれ程ヤワでは無いので、チンケなワクチンの影響なんて酒で忘れて、レッツスポーツ!!
ちなみにガン細胞は39度で死滅するので、インフルエンザにガッツリ感染すると癌が治るかも知れません。運動が嫌いな方にはこちらもお勧めです。
VAERS(4月7日現在)/日本でも遺伝子操作薬の接種が減少したまま
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304150001/
アメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への自主的な報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は4月7日現在、3万4870名に達した。ただし、VAERSに報告される副作用の件数は全体の1%、あるいは数%にすぎないと言われている。
接種が始まって間もない2021年に「COVID-19ワクチン」の危険性が知られるようになり、世界的に接種数は減少したが、日本は例外でだった。その結果、2022年には死亡者数が大きく増えている。
その日本では昨年末から年明け後にかけて「COVID-19ワクチン」の危険性を週刊誌が取り上げると、接種数は大きく減少、今のところ増えていない。今後、接種を望む人が伸びるとは思えないが、その一方で家畜、ペット、そして野生生物に対する「mRNAワクチン」の使用が進められている。
こうした遺伝子操作薬の接種を推進してきた世界の支配者は非支配者を端末化するだけでなく、人口を減らしてAIとロボットへ切り替えようとしているように見える。
2023年04月09日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12797671447.html
物凄い数の副作用「過剰死者」を出している新型コロナワクチンだが、参政党、藤江成光氏の報告によれば、2022年度の統計的(過去10年)死者予測より「過剰に死亡した」日本人は、11万3400名に上っている。
この数字は、ウクライナ侵攻戦争による民間犠牲者の10倍に上る、とんでもない数だ。日本は、まさに戦争のなかで民間人が絨毯爆撃を受けているのだ。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62032741
この過剰死者数は、第二次世界大戦以降、最大であり、これは人口ピラミッドの高齢者増加による多死現象の予測値を一桁超えていて、新型コロナワクチンによる副作用死の可能性が非常に強い。
https://www.youtube.com/watch?v=Ej2Eca1nz-c&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91
こうした多死現象の実態が明らかになるにつれ、政府はワクチン政策の撤回世論に直面している。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/103100010/
しかし、政府官僚は、自分たちのやってきたことを正当化する習性があって、今、撤回すれば、膨大な過剰死の責任を問われる恐れから、過剰死の理由がワクチンであることを頭から否定し、必死にワクチンにしがみつこうとしている。
4月7日の首相官邸のワクチンレポート
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/vaccine.html
このまま、ワクチン接種への批判が爆発すれば、立場が危うくなると考えたのか、日本政府は、従来の「接種型ワクチン」から、農産物にバイオ操作でmRNAワクチン成分を忍ばせて「食べるワクチン」を開発すると言い出している。
これは、私のようなワクチン拒否者が増えていることから、一般食品を通じて、気づかないうちにワクチンを民衆の体内に送り込もうとする陰謀であろう。
「食べるワクチン」を実現したい 蚕からタンパク質を生み出す九州大学発スタートアップKAICOの挑戦
https://prtimes.jp/story/detail/MxzG7NCelzr
ビル・ゲイツが「コロナワクチン入り野菜」開発へ。サラダにして食べれば抗体獲得=浜田和幸2021年10月1日
https://www.mag2.com/p/money/1106784
以下引用
日本でも海外でもワクチン接種が進んでいますが、やはりどこの国にも「ワクチン懐疑派」あるいは「ワクチン反対派」は根強く存在し、接種を拒否しています。
そこで、新たに登場してきたのが「デザイナー・フーズ」です。
これまでも、ゲイツ氏は遺伝子組み換え技術を活用した人工肉の開発に成功してきました。
「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミート」と呼ばれて商品化していますが、主に大豆を原料に、人工の牛肉や豚肉らしい食品を売り出して大成功。日本でも徐々に拡大しています。
これにはアマゾンの創業者で大富豪仲間のジェフ・ベゾス氏も協力しているほどです。
今、そんな彼らが資金を投入しているのが、「ワクチン入りのフェイクフーズ」といわれています。
レタスやほうれん草を食べれば「抗体」が作られる
カルフォルニア大学植物学部のジラルド教授を中心に、メッセンジャーRNAと呼ばれる遺伝子組み換え技術で生み出した細胞質を、レタスやほうれん草などに移植する研究が進み、すでに試作品も完成したとのこと。
この研究は野菜や果物などの植物の細胞内にメッセンジャーRNAワクチン成分を移植することで、植物内の葉緑体を変化させるというものです。
こうした技術で育成された野菜をサラダとして食すれば、ワクチンを接種することなく、人体に抗体が形成されるといいます。
冷凍保存も不要、いつでも簡単に体内に取り込める
また、カナダのオタワ大学でも「食べるワクチン」の研究開発を1年以上続けており、オタワ病院ではすでに治験の段階に入っていると報道されました。
現在、接種が進んでいる多くのワクチンは冷凍保存が必要ですが、実用化が目前に迫る「ワクチン・フーズ」であれば、いつでも簡単に体内に取り込むことが可能になるとの触れ込みです。
コル・ゲイツが提唱する「新しい資本主義」
実は、ゲイツ氏らは「新しい資本主義」を提唱し、「市場の力で社会を変えよう」と目論見、その一環としてGMOフーズを通じて、農業の在り方や食生活まで変えようとしてきました。
そして、さらに一歩進め、「食べるワクチン野菜」を世界で生産しようというわけです。
ゲイツ氏のビジネス感覚には、常々驚かされますが、マイクロソフト時代にウィンドウズでOSの世界標準を押さえた発想に通じるものがあります。
将来、人類が人口爆発や食料危機という異常事態に直面することを想定し、「最後に笑うのは自分である」との野心家らしい思いが伝わってきます。
しかし、本当に人間の身体にとって安全なのでしょうか。
「フェイクミート」もさることながら、「食べるワクチン」もまだ検証作業は終わっていません。
**********************************
引用以上
ビル・ゲイツらダボス会議組が、全世界の農産物を統制管理し、自分たちの供給するものだけを食べさせるための法整備を行ってきたことが知られている。
それは、アメリカにおける食品安全近代化法で、自家採種や農園の生産物直売を禁止し、ユダヤ金融資本の支配する、バイエル(旧モンサント)やカーギルの供給する種子だけを使わせる法律であり、違反すれば懲役3年、罰金300万円(法人は1億円)という厳罰が課される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E5%93%81%E5%AE%89%E5%85%A8%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%8C%96%E6%B3%95
日本でも同じ内容で、公的な種子供給事業を廃止→種子法廃止、種苗法によって自家採種が禁止され、ユダヤ金融資本の経営する種子産業から供給された種苗しか使えない法律が制定された。
おまけに罰則は、殺人なみの懲役10年、罰金1000万円にされている。
種苗法改定では、「登録品種」以外の従来種の自家採種は禁止されていないと説明されている。
https://natuvegegarden.primelifenet.com/post-271/
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827752.html
しかし、次々と「登録品種」が肥大し、今では実用的な農産品の大半が登録されて自家採種を規制する事態に発展している。
https://www.ruralnet.or.jp/gn/202011/tane.htm
北極の種子倉庫といい、食品安全近代化法や種苗法による自家採種禁止、自家農園禁止の方向性が何を意味するものだったか?
今回、「食べるワクチン」が登場していることで、いよいよ明らかになっている。
ビル・ゲイツらダボス会議は、なんとしても世界中の人々の体にワクチンを送り込みたいのだ。何の目的かは、際限のない世界的な過剰死をみれば言わずとも明らかだ。
私のようなワクチン拒否者が激増しても、普段の食品に黙って忍ばせておけば勝手にmRNAワクチンが体内に生成されて人口統制が可能になる恐ろしい仕組みが作られようとしている。
アメリカに「食べるmRNAワクチン」が登場の予定…というか、もう登場しているのかもしれない中で、ミズーリ州議員たちが法案提出でそれに対抗 2023年4月8日
https://earthreview.net/edible-vaccines-convenience/
【食用ワクチンは、選択された遺伝子が植物に導入され、トランスジェニック植物がコードされたタンパク質を製造するように誘導されるサブユニットワクチンだ。
そのような作用機序の下にある食品には、ジャガイモ、バナナ、レタス、トウモロコシ、大豆、米、豆類などが含まれる。
それらは、管理や保管が容易で、さまざまな年齢層の患者たちにとって容易に受け入れられる送達システムでありながら、費用対効果が高い。
食用ワクチンは、主に発展途上国において、麻疹、B型肝炎、コレラ、下痢などのさまざまな病気を大幅に減らす可能性を秘めている。ただし、食用ワクチンをより効率的かつ適用可能にするためには、この新しいワクチン技術の過程でさまざまな技術的および規制上の課題を克服する必要がある。】
************************************
ユダヤ金融資本=ダボス会議は、何が何でも、世界中の人々にワクチンを注入せずにはおかないという強烈な決意を示している。
我々が、それに対抗するには、結局、自家栽培による自給自足ライフしかないが、その自家栽培をあらゆる法律を総動員して排除しようとする仕組みが、ダボス会議と、彼らの走狗である自民党・維新の会によって実行されている。
https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2017/10/171010-33795.php
威信の会の農業政策は、ダボス会議主宰の竹中平蔵の示している戦略によるもので、基本的に小規模農家を潰す。(中小零細企業を潰す延長)、日本中の農地を、個人ではなく株式会社の所有に帰す。
農産品の品種統制を行い、個人農園や自家採種を禁止する方向性である。
それを利用して、ダボス会議の本当の目的である、世界人類のライフスタイルをグレートリセットによって統制してゆこうということだろう。
ワクチン強要は、キシンジャーの人類総人口5億人枠を維持するための武器というわけだ。
完全にあっち側へ行ってしまったみたいで、心配になります。
「ターボ癌」ですが、いまだにデマの範囲を抜け出ていません。
日本ファクトチェックセンターの検証記事
>https://factcheckcenter.jp/n/nfd1c71aa123b
「コロナワクチン接種後から急激に進行するターボ癌」は根拠不明
ターボ癌(Turbo cancer)という言葉は、ネット上で世界中に拡散しているが、押川氏は「そもそもそういう用語はない」と説明する。
では、医学的な分類としてターボ癌は存在しなくても、コロナワクチン接種が原因で急激に癌が進行するケースはあるのか。押川氏はこう説明する。
「治療を担当しているがん患者さんには、ほぼ全員コロナワクチンを接種してもらっていますが、コロナワクチン接種後から急激にがんが進行する印象はありません」
「ワクチン接種後に急激に症状が進行する例は悪性リンパ腫に限ってわずかに症例報告はありますが、因果関係は不明です。また固形がんでは報告はありません。結論としてはワクチン接種後のがん増大が大幅に増えているという報告は存在しませんが、本当の影響は長期に渡る観察研究の結果が出るまでは分からないでしょう」
そもそも人力さんのデータは、20年5月からワクチンを接種を始め、翌年1月からガンの死亡が増え始めた…
すなわち接種後、たった7か月で発病→死亡に至る患者が大量に出始めたと言いたいらしいですが、
それは「ターボ癌」なるものの存在を仮定して初めて成り立つ説ですが、学術的にはあまりに根拠不明でしょう。
さて、私がいつも参照しているガンの超過死亡データはこちら
>https://exdeaths-japan.org/graph/weekly_cause
ここで死亡原因を悪性新生物(がん)で検索してもらえば、
2022年10月までの間に死亡者数は緩やかに右肩上がり、
21年くらいから急に増えたという事がないのが分かると思います。
ところで人力さんの作ったグラフですが、死亡者数の単位は人口10万人当たりではなく、実数じゃないですか?
国立がん研究所から入手したデータでは、ガン死亡者数
2018年 373600人
2019年 376400人(+2800人)
2020年 378400人(+2000人)…5月から本格接種
2021年 381500人(+3100人)
たしかに21年には前年より死者数が1.5倍になっていますが、
19年も21年と同じようなものですからねぇ。これを一体どう説明するのか?
人力さんのデータはなぜか2019年からで、2018年のデータを加えれば
21年と同じくらい増加しているのが分かるはずなんですが。
さらに数値軸をなぜか0人ではなく35万人から始めていて、少しの差でも大きく見えるように工夫されています。
ちなみに私が紹介した超過死亡データは数値軸を0人から始めているので、変動幅がそれほど目立たないのでしょう。
そっちのほうが感覚として正しいと思いますが。
一旦終わります。
mRNAワクチンが癌を引き起こすというのも、そもそもデマですから。
>https://www.mskcc.org/coronavirus/myths-about-covid-19-vaccines
誤解: mRNA ワクチンは DNA を変化させ、がんを引き起こす可能性がある。
真実: どのワクチンも DNA と相互作用したり、DNA を変更したりすることはないため、がんを引き起こすことはありません。
メッセンジャー RNA (mRNA) は DNA と同じではなく、DNA と結合して遺伝子コードを変更することはできません。 これが実際に機能するmRNAワクチンです。
mRNAワクチンは、コロナウイルスの遺伝子コードのごく一部を使用して、感染した場合に免疫反応を引き起こすタンパク質の作り方を免疫系に教えます。 mRNA は壊れやすく、SARS-CoV-2 に対する抗体を作るよう細胞に命令を伝えます。 mRNA は細胞の核、つまり DNA を含む部分には入りません。
したがって、mRNAワクチンが何らかの形で腫瘍を抑制する遺伝子を不活性化できるという神話には真実はありません.
……ということです。
>情報の真偽はご自分で判断頂きたいのですが…
しかし、これもまた酷い話ですねぇ。
正体不明の棒研究者が何か怪しい研究データを出したが、
その中身については、こちらで判断できません、とは。
「ワクチンを5回打つと、数年以内に死亡する」という噂があるが、その真偽はこちらじゃわからないので、各自調べてください、と言ってるようなものじゃないですか。
しかもその記事内容が、酸化グラフェンが混入していたとの分析結果もあって…、ときてはもうデマ確定ですよ。
「娘がターボ癌で治療費が500万円かかる」反ワクチン界隈を狙った募金詐欺が発生?
>https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20221208-00327433
こういう怪しげな話には、最初から関わるべきじゃないと思いますよ。
過去にワクチン接種したのは仕方ないとはいえ、それを必死に正当化するコメントは痛いだけですよ。
エクセルの入力手間だったので4年間しか入力しませんでしたが、確かにもう少し前の年も入力した方が傾向が分かりやすいですよね。
グラフの軸ですが、最近のエクセルは賢くて勝手に決めてくれます。今回はおっしゃる通り差が少ないので差が分かるレンジにエクセルが自動調整してくれました。
高齢化で大量の死者が日々発生する日本でコロナ死者もワクチン死者も現場は誤差の範囲ですが、そんな事の為に世界中で大掛かりなコロナ詐欺を起こすメリットは何か…私の思考の起点はそこにあります。だから数字も気になって仕方がありませんし、怪しい研究報告も無視はしない。
ただ、真偽は専門家では無いので判断が付かないので、情報提供だけしました。そして今回のDNA情報はワクチン接種者にはショッキングな内容なので元のデータが分からない様に紹介しました。
ワクチンに関しては接種者と非接種者では思考に真逆のバイアスが掛かっているので意見は永遠に噛み合わないと認識しています。
ただコロナが弱毒化した現状、リスクがあるかも知れないワクチンを安全と主張するのは問題があるかと感じていますいまだにワクチン接種を希望する妊婦や、子供や赤ちゃんにワクチン接種をさせる親が居ますが、これは防ぎ得るリスクだと私は考えます。
「ワクチンは危険かも知れない」という認識が広がり始めた今、安全だと主張するメリットを私は感じません。
林千勝×水島総 第25回「ケネディ家の反乱児はアメリカの分断統治構造を壊せるか?[桜R5/4/15]
https://www.youtube.com/watch?v=EsrYKdq1rLg
死者数、実数ですね。訂正しました。
ご指摘ありがとうございます。
私はつまらないデマに踊らされて、残りの一生を
ビクビクしながら生きていくのは馬鹿らしいので
止めましょうと言ってるだけですが。
ところでUnknownさんは本気で、ワクチンを打った
1億人以上の日本人がこれから数年後にはガンで
バタバタ死んでいくと信じているのですか?
ワクチンを打った子供たちは全員、あと数年しか生きられないのですか?
それはあまりに残酷な話ですね。
たしかに接種者と非接種者は永遠に分かり合えないでしょうが、
ワクチンは未知のものだから危険だ、では永遠に技術開発は出来ませんよ。
初めて種痘を試したジェンナーのことを考えて下さい。
結局それによって、多くの人の命が救われたわけですから。
分からないものは分かるようにしていく、それ以外に人間の進歩はあり得ません。
ところでワクチン反対の人力さんに質問ですが、新ワクチンは駄目だが、新薬ならいいのでしょうか?
新しいから危険だというなら、新薬も全く同じように危険だと思いますが。
私は新ワクチンも新薬も、全部実験して試してみようよ派です。
さて、例の西浦教授が「ワクチン接種なければ36万人死亡も、京大・西浦氏」なる記事を出しています。
https://www.m3.com/news/open/iryoishin/1133025
なぜかワクチン反対派の人たちはワクチンによって救われる命があることを完全に無視しているようですが、
それについてどう考えているのでしょう?
もちろん私は、救われる命>失われる命 ならOKと考えています。
従って2000人のワクチン被害があっても、2001人の命が助かるならそれでいいと思いますが、さすがにプラスマイナスたった1人では、
ワクチン接種の手間と時間を考えるとコスパが悪すぎる。
2000人の被害で100倍の20万人くらいが助かれば、それで文句なしでしょう。
ただしあの42万人の西浦教授ですから、36万人はすこしふかし過ぎでは、とも思います。
実際のコロナ死者が7.5万人であることを考えると実際は6分の1程度で見積もっていいのでは?
となると36万/6=6万人で、ワクチンによって救われた命は6万人、で結構近いのではないかという気がします。
ただ、救われる命>失われる命、は世界共通の考え方で、だから世界中の国でワクチンが導入されている(そうじゃない国はゼロ、ただし経済的理由がなければ)のだと思いますよ。