カツセマサヒコの『明け方の若者たち』という小説を読んだ直後にたまたまこの映画を見た。どちらも明大前での飲み会から始まっている。しかも、同じように20代の男女の恋愛もので、5年間の話で、たまたま、だけれども、いろんなところが被っていて驚く。こんな偶然があるんだ、と。
なんとも切ない小説で、同じように切ない映画で、若いころに見た(読んだ)ならきっとかなり感情移入できたはずだ。でも、さすがに60代にな . . . 本文を読む
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