祝津展望公園からの眺望です。左側は港の入口、噴火湾の大海原から海霧が流れ込む。行き着く
場所は右側の港の最奥部。
絵鞆半島の最西端部、遥かかなたまで噴火湾の大海原が広がる。
海霧は、半島に佇む家々をかすめなが港側に流れ込む。
室蘭港はコの字形をした地形、海霧はその海面の上を奥へ奥へと・・・。
さらに、海霧は海岸線から陸側に僅かに離れると消えてしまいます。
祝津展望公園からの眺望です。左側は港の入口、噴火湾の大海原から海霧が流れ込む。行き着く
場所は右側の港の最奥部。
絵鞆半島の最西端部、遥かかなたまで噴火湾の大海原が広がる。
海霧は、半島に佇む家々をかすめなが港側に流れ込む。
室蘭港はコの字形をした地形、海霧はその海面の上を奥へ奥へと・・・。
さらに、海霧は海岸線から陸側に僅かに離れると消えてしまいます。
海霧は、暖かく湿り気を帯びた空気が噴火湾の洋上で冷やされ発生します。港内に流れ込む海霧は、
時間の経過に伴い周囲の風景を幻想的に 変化させます。
例年、当地の本格的な海霧の季節は、5月初旬ごろから7月初旬にかけて。3月の海霧は稀に見る早
い出現です。
白鳥大橋の橋げたの高さは海面から52mほど。海霧は、橋げたの下をすり抜けて港内の奥へと
流れ込んでいきます。