グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

庭の草花も目覚める・・・ ‼

2020年04月08日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



     当地では、ようやく日中の最高気温が10℃を越し春本番へと季節がすすむ。
  シラー・チューベルゲニアは、春になると我が家の庭では一番初めに花を咲かせる球根草。
        
白い花弁に薄水色の筋模様が入る、爽やかな花を咲かせています。





       クロッカス、庭に春本番が訪れた事を知らせてくれる花です。





   鉢植えの植物も生き生きとしてきました。花名は流通名。正式な名称は エロディウム。
                耐寒性が極めて強い宿根草です。
         室内で育てますと、冬の間も絶やす事もなく花を咲かせます。




 バロータ・スペシオサは開花時期が不定期。本来の開花期は8月から9月です。何が影響するのか、
この時期でも蕾を膨らませ、順調に行くと開花は4月中旬ごろです。
原産地は南アフリカ。わが国に
持ち込まれたのは明治時代、意外と渡来歴の
古い球根植物です。

コメント
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