秋の空が広がる絵鞆半島のローソク岩からの眺望です。
展望所は海面から100mほど。右の岩山の頂は、海面から155メートルの高さです。
ハヤブサ、ローソク岩の上で獲物を待ち構える。
ローソク岩を後に 観光道路を走る。
道沿いの草むらでは、エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)が花を咲かています。
絵鞆半島一帯はツリバナの自生地。
長い柄の先に、野鳥の好物の朱赤色の種を吊り下げる。
木漏れ日の中、種と緑色の葉との対比が鮮やかに目に映り込みます。