農道沿いの草むらで、オニユリ(鬼百合)が花を咲かせる。
花びらを反りかえし、オレンジ色の花弁には褐色の斑点をちりばめる。
このオニユリは野生、牧草地の緑・空の蒼さに一際映える球根草です。
すでに 花を散らした茎に、艶やかな ムカゴが成長。
エゾノコンギクが咲き始めました。草名に紺菊と付きますが花色は淡い紫色。
当地の野菊の中では、季節を先取りするように花を咲かる一番バッターです。
オオハンゴンソウ。
明治時代に観賞用として国外から持ち込まれたキク科の多年草。
今では、人の手が加わらない場所で謳歌‼ 大群落を作り花を咲かせています。