朝から高気圧に覆われる。
大気は澄みわたり空が高さを増す、秋日和の一日でした。
ギンドロ(銀泥)の木、秋風になびく銀白色の葉が爽やかに目に映る。
葉の表は深緑で葉の裏側は白色。本来の樹名はウラジロハコヤナギ。
ニュナイスズメ。
スズメに瓜二つ、牧草地の上を縦横無尽に飛び交う。
クサギが、色鮮やかな実をたくさん付ける。葉に特異な香りがあることが樹名の由来。
一方、夏に咲く花は清々しい香りを周辺に漂わせる落葉低木です。
今年はヤマブドウが、頻繁に目に止まります。
当地に自生する野菊は、
エゾノコンギク・ユウゼンギク・ネバリギクなど。その中、ユウゼンギクは雅な野花です。