今年も、孔雀草が花を咲かせはじめました。
花を咲かせた草姿が、羽を広げた孔雀を連想させることが和名の由来。
本来の草名はアスター、キク科の耐寒性宿根草です。
開花まぢかな蕾、形や色合いが可憐です。
1ヶ月ほど前に花後の刈込を行った、
ミヤギノハギと西洋カラマツソウ・デラバイ、今年は2度咲きです。
秋明菊が、花の最盛期を迎えました。
秋と言えば菊の花。十数年前に知人から株を頂いたもの、
元々は品評会に出展していた菊、今は庭の片隅でごく普通に育てています。