グリーンフォレスト (歳時日記)

近隣の自然が織りなす、春夏秋冬の風景
と庭で育てる草花の今を発信しています。
 

11月中旬、我が家の庭のトピックスです・・・

2022年11月12日 | 庭植え(多年草&一年草&樹木)



      ベニシタン(紅紫檀)が実をたわわに稔らせる。
         庭のブロック塀と道路のわずかな隙間に、根を張り生育しています。
         この時期、彩がふせた周囲に存在感を放つ『ど根性ベニシタンです』                   


                          

      
                     庭のフェンスに絡ませ、育てているスイカズラの花が返り咲く。
       本来、当地での開花期は7月上旬頃、長年育て続けていますが、
       庭の木々の紅葉と同じ時期に花を咲かせたのは初めての事です。
             
                                 






            フウチソウ(風知草)、ウラハグサとの別名を持つイネ科の植物。
         かすかな風にも葉をなびかせる事が草名の由来。初冬の陽ざしを
                            浴びて黄金色に輝く。

         一見、雑草と間違えそうですが、この時期の枯れ葉色の草姿を楽
           しみに刈り取らずに・・・。


      


         庭先のフェンスに絡ませ育てている ツルウメモドキ(蔓梅擬)。

         弾けた黄色の種殻と赤い実との対比が、一際鮮やかに目に映り込みます。





                庭で育てている多年草などの草花は冬支度中
               一方、屋内で育てているゼラニュウムやクリスマスカクタスは、
          ハツラツと花を咲かせ蕾を膨らませています。


コメント
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