5月の風がそよぐ牧草地の中、今年もスイセンが花を咲かせ始めました。
一帯には、牧草地が点在しています、なぜこの場所だけにスイセンが・・・。
毎年のことですが、気になる風景です。
品名はわかりませんが、八重咲の艶やかなスイセンです。
道沿い、キタコブシの巨木が枝々に数えきれないほどの花を咲かせる。
キタコブシは、わずかに吹き寄せる風にも花びらを靡かせる。
4弁を開いた花姿を、カメラに撮り込むのは少々手こずります。
の取り合わせは見る目に爽やかに映り
込みます。毎年、楽しみにしています
被写体です。
このところの雲は、気圧配置の影響で
しょうか。純白で、ふっくらとした形
をしています。春ののどかさそのまま
です。数日後に、当ブログの恒例記事、
牧草地に咲くタンポポの画像を投稿す
る予定です。見ていただければと思い
ます。
爽やかさ満点の光景です。
風薫るの表題がピッタリですね。
八重で花弁の形も変わっていて珍しい水仙ですね。
ここだけに咲いていて、周囲の景色と見事に溶け込んでいて、
植えた方のセンスが伺えますね。
(たぶん誰かが植えたのでしょうね)
素敵な構図を楽しませて頂きました(^_-)-☆
秋空並みでした。水仙、確かな事は分かり
ませんが、八重咲きのラッパスイセンのよ
うにみえます。付近一帯には牧草地が点在
しています。牧草地内は牧草以外の植物が
混入し生育することがあります。
ただ、スイセンは球根草。何らかの目的
で人の手により植えられたものと思います。