本州方面(東北方面)の梅雨明けと時期を合わせ、当地でも毎年恒例の
曇りや小雨が降るすっきりとしない天候の日が続きます。
今日も昨夜から霧雨が降り続いていましたが、午後になると降りやむ。
家から わずかな距離、小高い丘の上に広がる 牧草地からの眺望です。
農道沿いに生えるギンドロ(銀泥)の木。本来の樹名はウラジロハコヤナギ。
表は深緑で裏側が銀白色の葉をそよぐ風になびかせる。
コエゾセミ(小蝦夷蝉)、身体の大きさに比べて鳴き声が周辺に響き渡る。
エゾセミに比べやや小型の北方系のセミです。
オオハンゴンソウ。明治時代に観賞用として、北米から国内に持ち込まれる。
繁殖力が強く草丈が高すぎるのが理由⁉、今では野に飛び出し 方々で大群落
を作り花を咲かせています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます