今日の朝は、放射冷却も伴って4℃まで冷え込む。その影響もあり、いつもの春モヤは消え、
大気が限りなく澄み渡りました。カメラアングルは、港からわずか離れた標高100メートルほど
の高台から眺める、室蘭港の朝景色です。
海面をすべるように泳ぎ回るウミウです。
港の外に停泊していた 木材チップ専用運搬船が入港。製紙工場はフル稼働なのでしょうか、
最近、頻繁に木材チップ専用運搬船が入港しています。
赤オレンジ色のファンネルは商船三井の船舶。船名のSTRELITZIAは南アフリカに生息する
極楽鳥(ストレチア)に由来しているそうです。
とアングルですね。 最近はドローンでの
写真も投稿されだしましたが・・たぶん
ドローン写真ではないと・・素晴しいロケーション
港も 海も 憧れです
ほとんどが小高い丘と沢状の地形です。
この場所も、標高100mほどの場所に、昭和40年
の初頭に開発されました住宅地です。その周回道路
際から室蘭港を撮影しています。
左手奥に室蘭港の中央ふ頭や工場、商業地域が
あります。さらに、正面、港を囲むように見える丘の
連なりが、当ブログに度々登場します絵鞆半島です。