海にせり出す絵鞆岬の展望台に立つと、磯の香が漂う。
目の前に、噴火湾の大海原と 湾を取り囲む遠方の山々の展望が広がります。
岬は、室蘭港を外海と隔てる絵鞆半島の最先端。一帯は室蘭八景の一つです。
室蘭港の入口に大黒島が浮かぶ。
後方、左側から有珠山、中央に昭和新山、右側に残雪を抱く羊蹄山 。
今日は空気が澄む、活火山3山の揃い踏みです。
南の方角、噴火湾を隔てた対岸に君臨する 駒ヶ岳の山容が目の前に広がる。
灌木の梢に、ミヤマカケスが止まる。陸部では頻繁に姿を見せる野鳥。
海岸縁で見かけるのは初めてのことです。
春の風物詩、ウニ漁が始まる。
展望台の真下の海域は岩礁地帯。ウニの餌となる海藻類が豊富な漁場です。
ウニの採取は、磯船を手足で巧みに操船。
箱メガネで海底を覗き、長い柄の先に付けたタモ網でウニをすくい上げる。
資源保護から、採取時間や量などの厳しい制約のもとで、ウニ漁は行われます。
相変わらずの室蘭ブルー 空の青 海の青
流石ですね~野鳥が主役になって・・・
これもいいですね~ 癒やされました。
ようやく桜前線が到着、まずは紅山桜が昨日開
花しました。室蘭八幡宮の染井吉野の標準木の
開花は27日の予定です。
このところ好天が続いています、春本番直前
の陽気となって来ました。
当ブログは、主に市内限定の記事を投稿して
います。お気づきのようですが、マンネリ化を
防ぐことから野鳥を。特に今の時期は、野鳥が
頻繁に目に止まります。鳥名を確定するため手
こずっています。