今朝は限りなく大気が澄みわたり、晩秋の清々しい空が広がりました。
撮影時の気温は3℃ 。朝日が降り注ぐ、 牧草地一面が草紅葉に染まる。
家から至近距離、小高い丘の上に広がる牧草地からの朝の光景です。
対岸の渡島半島は、噴火湾を隔て37kmほど離れる。頂に、雪を抱く駒ケ岳が洋上に浮かぶ。
牧草地の縁で、ツルウメモドギ(蔓梅擬)が実をたわわに稔らせる。
ミヤマカケス、近くに自生するカシワのドングリが目当て。
今年ほど、ミヤマカケスを多く目にするのは初めてです。
エゾシカの繁殖期は10月~11月。
一頭の雄シカと数頭の雌シカの集団です。
海に浮かぶ船の写真に目が行ってしまいます
そして最後の方の野鳥やエゾシカ・・
信州でこんな写真は撮れませんから
いつも素晴らしい写真を、ありがとうございます
名古屋は暖かい日が続いていますが、
室蘭はいかがでしょうか?
いつもⅡ.sanさんの写真を見るたびに
北海道は大きいなぁ~と。そして、自然豊か
だなぁ~と。
エゾシカ>
ラストの画像.エゾシカが集団で、駆けてきて.
Ⅱ.san さんは直ぐ近くで撮影されているの
ですか?怖いような(*_*)
朝の冷え込みは例年と同じですが、日中の気温
はやや高めです。さらに、この時期特有、道内
の上空を通過します低気圧の数が少ないように
思います。結果、風が弱く穏やかな秋日和が続
いています。画像、室蘭港に入港直前、三隻の
タッグボートーに誘導される大型船は鉱石船で
す。
偶然‼ この場に居合わせたことによります
ショットです。
警戒心が強い野鳥です、このように姿を明確に
撮影するのは初めてです。
翼の水色と黒色の模様のコンビネーションが
際立ちます。さえずりは大きく個性的ですが、
ついつい カメラに撮り込みたくなる野鳥です。
意外にも、一説ではカラスに近い種の野鳥の
ようです。エゾシカは冬の季節でも活発に動き
回ります。牧草地の周辺の雑木林はエゾシカの
住み家を兼ねているように思います。
日本列島が東西に長く、緯度の広がりを強く感
じさせられます。おそらく、中部地方の今の気
候は当地では1か月前と同じかと思います。
室蘭は元来、道内有数の重工業を基幹産業と
します都市です。近年、ようやく恵まれた自然
に脚光が注がれるようになってきました。
道内の観光地との優位性は劣りますが、生活の
場に隣接するように自然が存在しています。
この時期のエゾシカは、不審生物には防衛本
能がありあり。100mほど離れての撮影です。
抜けるような青い空も静かな空に模様替えですし、落ち着いた雰囲気です。
洋上に浮かぶ冠雪の駒ケ岳の一枚がとても良いですね。
行きかう船も入っていて素敵です。
ミヤマカケスは彩りのはっきりとした綺麗な鳥ですね。
紅葉した葉とよく似あっていて、これも額縁に入れたくなる一枚です(^_-)-☆
ように感じています。一方、今年は記憶がない
程、秋が長く感じます。
気温はそれなりに下がっていますが、全般的
には穏やかな陽気が続いています。
この時間帯この場所に・・・。いたから撮影できた
と思います。
野鳥も港に入港する船舶、さらに、陽射しや
空模様すべてが偶然。一期一会の世界感です。