グリーンフォレスト (歳時日記)

春夏秋冬 近隣の自然が織りなす風景と
庭で育てる草花の今を発信しています。
 

1月の空と海

2018年01月04日 | 室蘭の景色



雪雲が海面に垂れ下がり流れる。毎年、今の時季になると噴火湾の上空は日本海側から西風に
運ばれくる雪雲のメインストリート。雪雲が長く長く連なりながら、東の方角に流れて行きます。





撮影時の外気温は3℃、当地の1月の気温としては高め。一方、上空には相当冷たい大気が流
れているのでしょうか。新千歳空港から本州方面に向かう飛行機が幾筋もの航跡を描く。

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2 コメント

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重々しい雪雲 (越後美人)
2018-01-04 20:52:04
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

これは重量感のある雪雲。
両手を広げてのしかかって来るような感じがします。
あの雲の下は、しきりに雪が降っているのでしょうね。

飛行機雲は、お行儀よく並行して残っていますね。
正にここが飛行機の通り道と分かります。
私のところでは航跡がクロスしていたことがありましたが、
これが普通の(正常な)飛行状況なんでしょうね。
北海道は空も余裕があるので、飛行機も飛びやすそうですね
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おはようございます、越後美人さんへ (II.san)
2018-01-05 08:15:27
新年、何かとお忙しい折のコメント、ありがとう
ございます。今年も宜しくお願いします。
 青空に雪雲、何か不思議な感じがすると思いま
す。当地では、今の時季から2月の中旬頃まで、
このように雪雲が頻繁に噴火湾の上空を流れて行
きます。
 新千歳空港から飛び立つ旅客機は、苫小牧と地
球岬の東側の上空が、東京方面や関西方面への飛
行ルートとなっています。昨日は上空の気象条件
が良かったのでしょうか。普段よりも多く、飛行
機雲が出現していました。


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