数日ぶりに 清々しい冬の空が広がる。何時も画像を投稿する、家の近くの
小高い丘の上に広がる 牧草地からの冬景色です。
トンビ、ゆったりと上空に弧を描く。
時折、雪雲が室蘭岳の上空で雪を降らせながら通り過ぎる。
標高911mの山頂付近は雪模様、すぐそこまで冬本番の季節が近づく。
今シーズン初めて見る彩雲。上空は相当な冷え込み、高層雲の縁が
薄赤色や緑色に彩られ、刻々と変化しながら天高く流れる。
ノイバラの実、葉を落とし蔓状の細い枝に艶やかな赤い実をたわわ稔らせる。
冬の空と赤い実とのコントラストが清々しく目に映ります。
周辺の山々は、薄らと雪をまとい冬支度を整える。
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