君は銀河の青い風  八木真由美 岡山

自然に沿って、自分につながって、
心地のよい光とともに。
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自然農 お米づくり 稲刈り前に今年の振り返り 2023.10.25

2023年10月25日 | 自然農 岡山 稲 
自然農のお米づくりは
今年で26年目になりますが
一年一年、学びがあり
それがうれしく楽しく
自然界の理が
少しずつ体験とともに
実感できることは
大きな喜びです。

いのちの世界は
変化変化ですので
いろんなことがあります。

大変に思う時にこそ
経験を重ねるチャンスがあり
ワクワクすることもあります。

このブログでも何度か
取り上げてきました
水草の密集した畝での栽培は
田植え前から真剣にとりくみ
少し手ごたえを感じる
秋をむかえています。

古代黒米と緑米を
その畝で栽培しており
黒米はまぁまぁの分けつで
豊かな実りとなりました。


早生の黒米は
稲刈りをすませて
天日干しにしています。


緑米は株間をせばめて
分けつはほどほどですが
全体的に小ぶりながらも
水草に負けることなく
健やかに育っています。


晩生の緑米の稲刈りは
11月下旬を予定しています。


お正月には
美味しいお餅になる予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
🌠・・思い出・・🌠
自然農の師匠(人生の師匠)である川口由一さんとの出会いは、1997年の秋でした。それから数年後に、川口さんがご自宅で開いてくださっていた一泊二日の自然農合宿会に参加し、お釜で炊いたご飯を昼食にいただき、その美味しさに大感激、なんと三膳もお代わりをしたのです。その時のご飯には古代米数種が混ざっていました。あれから20年が経ちますが、古代米は毎年かならず栽培しています。なつかしい思い出です。

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