暑い夏に大きく育つ 夏草の稲・・・・・、
しだいに実りへと そのいとなみは深く豊かになっています。
耕さず13年目の自然農田 ・・・・・
稲の足元は 虫たちや夏草がともに生きる場・・・・、
今日もいのちが息づいています。
朝日をうけて かがやく稲・・・、
写真 手前の稲は出穂 開花交配のいとなみをしています。
虫たちの楽園でもある 自然農田・・・、
イナゴでしょうか・・・・、
一般的には害虫と呼ばれているようですが、
イナゴはイナゴをたくましく生きているだけですね。
毎年 葉っぱをかじられる程度・・・・・、
それらの虫たちの亡骸も 季節とともに田んぼへと巡ります。
美しい出穂の姿、 水色の空に新鮮です。
畔に一列に植えた稲は、青田刈りをしまして
お正月のしめ縄用にと考えています。
縄を結えないので 教えていただく楽しみもあります。
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