ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

幻の東葛市生まれのクアトロの父

2023年03月15日 | 父の昔話

今日はクアトロの父の誕生日である。
だからと云ってあわててプレゼントを用意する必要はない。
今日はクアトロの父の戸籍上の誕生日である。
実際の誕生日は前の年の10月で、戸籍とは5ヶ月も開きがある。
昔はお産婆さんに取り上げて貰うのが普通で、出生届は自己申告のため、クアトロの父のような事態が多かったようだ。
誕生日が二回あると二回お祝いしてもらえそうでお得なようだが、中々そう厚かましくはできない。
さて、昭和の大合併において、昭和29年9月1日に、柏町や豊四季村、土村、田中村、小金町などが合併して東葛市が発足した。
ところが、葛飾区からの名称のクレームなどもあって、11月15日に、柏市に名称を変えることとなる。
その二ヶ月ちょっとだけの東葛市にクアトロの父は生まれたことになる。
希少な東葛市生まれを逃したクアトロの父だ。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日は、定休日になります。

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聖バレンタイン当日のシチュエーション

2023年02月14日 | 父の昔話

クアトロの父のモテ期は、小学校6年生の頃である。
バレンタインという儀式が始まったばかりの頃に、いくつかチョコを貰ったクアトロの父の甘い思い出。
当時は、明治や森永の板チョコがバレンタインのチョコだった。
今年のバレンタインは、小学校6年生になった孫娘から、手作りの生チョコを二個貰ったクアトロの父。
モテ期に貰ったチョコにも負けない嬉しさである。
冷蔵庫を覗くと、男の子へ渡す生チョコが三個包装してある。
まあ、そうだよなと思うクアトロの父の聖バレンタイン当日のシチュエーションである。

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都市伝説物語~ゴールデンアップルと日本酒ロック

2022年06月29日 | 父の昔話

最近、注目されている都市伝説には、ファンタ・ゴールデンアップルは存在したかというものがある。
飲んだことがあるという人も多いのだが、その商品の存在は立証されていない。
発売元のコカコーラ・ボトラーズではそのような商品は無かったと云っているのだが、それでもやっぱりあったと主張する人が多い。
クアトロの父も、ゴールデンアップルってあったと思っている。
小学校低学年の頃、親戚の家でいとこ達と飲んだことがある気がするのだ。
シャンパンのような色で、リンゴの味はしっかりとしていた。
しかしファンタも色々な味があったので、違うものと勘違いしているのだろうか。

日本酒でも、夏にはロックで飲むと暑さが和らぐという都市伝説がある。
氷がカラカラと転がる音に涼を感じ、良く冷えた味わいが爽やかである。
アルコール度数も下がり、フルーツ感が増し食欲を誘ってくれる。
これは、記憶の底にあったゴールデンアップルの味と思う日本酒もある。

この都市伝説の真偽はクアトロで確認しよう。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日のクアトロは、定休日になります。

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都市伝説物語~出世しなかったクアトロの父

2022年06月25日 | 父の昔話

「三人で並んで写真を撮ると真ん中の人が若死にする?」
「100回シャックリすると死ぬ?」
などという都市伝説はなんとなく信じていた子供の頃のクアトロの父。
「人魂を子供のうちに見ると大人になって出世する」というのも子供の頃のクアトロの父は信じていた。
子供の頃のクアトロの父は人魂を見たことがあり、自分は出世できると大人になるのが楽しみであった。
数年前に、クアトロの父の地元の先輩が営む居酒屋へ行き、その先輩と昔話に花を咲かしていると、その先輩は人魂を作って他人を驚かしていたと子供の頃のいたずら話を披露した。
「あれ、クアトロの父が子供の頃に見た人魂は先輩のいたずら?」
大人になっても出世しない理由が解ったクアトロの父であった。
「クアトロの黒板から魚が飛び出すことがある?」
という都市伝説が最近報告されている。
クアトロの今日のおすすめのひとつは、網走産ミンククジラである。
どのように飛び出すのか、あなたも目撃してみよう。

※夜、お料理のラストオーダー、最終入店は8時30分
 アルコール類、ドリンク、デザートのラストオーダーは9時
 閉店は、9時30分とさせていただきます。

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火曜どうでしょう~ボンカレー

2022年05月25日 | 父の昔話

旧友が柏に帰ってきた。
今から50年前頃から付き合っている友人である。
50年前頃の青年クアトロの父の部屋は何時でも出入り可能のため、悪友たちのたまり場であり、夜な夜な麻雀などのゲームをしていた。
その部屋には、ボンカレーが本立てのように並んでいて、友人達と好きに食べていた。
50年後、旧友が、部屋を開放するから当時のように集まって遊ぼうと云うことになった。
クアトロの父にも都合の良い火曜日の夜に集まろうと云うことになる。
まずは、クアトロの父を含めた旧友3人が集まり、昔話を始める。
色々と忘れていた若い頃のエピソードが披露され時間を忘れる。
夜食に、クアトロの父が最近はまっているカレーラーメンを作る。
インスタントラーメンを茹で、お湯とスープの素を半分にして、そこにレンジでチンをしたレトルトのボンカレーを入れて完成。
これが、友人達にも好評であった。
半世紀経ってもボンカレーの仲間であった。

※火曜の夜と水曜日全日は、定休日になります。

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